中小企業診断士の勉強部屋:法律や財産関係も応相談、ダイレック

日経MJを読み解く!


執筆者:中小企業診断士 濱本 克哉

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年2月6日 〓〓〓〓〓〓

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 9号 ◆◆◆ 

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【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
        相談がビジネスとして成立つ時代。
        相談する相手として選ばれているか。

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 ━━━━━━━━━━ 2003年2月6日付日経MJ19面より引用 ━━━

 ■電話やファクスなどを使って生活情報に関するよろず相談に応じるダ
 イレック(東京・品川、河野文彦社長)は、サービス内容を拡充する。
 現在の柱である「教育」「健康」といった分野に加え、新たに「法律」
 「財産管理」「ペット飼育」などにも手を広げる。「資格を取りたいが
 勉強の仕方がわからない」「パソコンが動かなくなった」といったかな
 り漠然とした相談にも応じる。
 
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 ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●ほんの20〜30年前までは、相談する相手に困るということはあま
 り無かったのではないだろうか。近くに物知りがいたり、そうでなくて
 も人と人のつながりさえあれば、人づてに相談できる人にたどり着く。
 そのうえ世の中の仕組やモノが今に比べて単純な時代だったこともある
 だろう。いずれにしても「相談」がビジネスにはなりえなかった。

 ●現代は違う。例えば、読者の皆さんも今パソコンの前に座ってこの文
 章を読んでいただいているに違いないが、パソコンでお困りのことは多
 かれ少なかれあったと思う。ほんのちょっとがわからないために、すぐ
 に1〜2時間が過ぎる。その時点ではあきらめて、数ヵ月後に解決方法
 がわかることもある。横に専門家がいてくれれば数秒で解決されること
 なのだが…。

 ●だから相談ビジネスが成立つ。以前お会いしたことのあるオールトヨ
 タのトップセールスマンだった方は、「自分の人脈の中にどれだけ多く
 の専門家を保有しているかが大切。それによってお客様のあらゆる問題
 解決に関わることが出来、深く信頼していただける。それに比例して新
 たなお客様を紹介してもらえ、お客様ご本人の継続購買につながるので
 す」とおっしゃっていた。

 ●自社には「相談しやすい」窓口があるか。自分は相談する相手として
 お客様に選ばれているか。自分の人脈は広いか、さらにその人脈につい
 てお客様は認識しているか。複雑化し、人が孤立していく時代に、相談
 されやすいことは武器になる。まずはお客様へ何らかの情報を継続的に
 発信し続けることから始めよう。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――

 ■■■ちょっと一言

 昨日より、この4月から中小企業診断士として登録される皆さんの実務
 補修が始まりました。全国の主要都市でしか開催されないため、地方の
 方は2週間ホテル住まいとなる方も少なくありません。あっという間に
 時間は過ぎます。頑張ってください〜 )^o^(

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