キャサリンコテージ、米国製女児用ドレスをネット販売して成功

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 927号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         簡単にマネされるような商売はダメ。
     困難でも、追随を許さない商品分野を選択しよう。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2006年8月23日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(7面)
 ■□■   着実に需要を拡大中     キャサリンコテージ
 □■□      子供がお姫様気分になれるドレスを数千円で 
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 今日は、女児用ドレスやフォーマル靴などをネット通販で販売し、最近
 5年間の売上高は平均67%の伸びで順調に推移しているという、キャサ
 リンコテージに関する記事です。

 ■‥‥米国製が中心の同社サイトでは大部分が3千〜7千円だ。‥‥同
  社は「米国の仕入れ先との強固な関係が強み」(三原利治取締役)。

 ■せっかくいい商品を見つけて売っても、すぐ他社にまねをされて競争
  が激化するネット通販だが、子供用フォーマルウエアを製造販売する
  米KIDコレクション(カリフォルニア州)の製品を独占的に輸入し
  ている。

 ■「このページのモデルの身長と体重はどのぐらい?」‥‥ひっきりな
  しに寄せられる顧客からの様々な問い合わせには女性スタッフが当た
  る。

 ■自分の子供用に同社製品を愛用する近隣の主婦が多く、パートとはい
  え製品に精通している。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●どこから商品を仕入れているか、ということは、企業にとって超重要
  機密事項である場合があります。そのあたりを察せずに「仕入先はど
  こですか?」と安易に質問すると、怒られる場合があるので気をつけ
  ましょう。

 ●例えば、ある宝石店を営む経営者は、たびたび海外に出かけ、商品を
  仕入れては国内で販売し、大儲けをしていましたが、どこから買い付
  けているかは一切、明かしませんでした。

 ●競合他社にマネされたら、せっかくの儲けのタネが無くなってしまう
  のですから、当たり前といえば当たり前です。仕入先を隠すことで、
  参入障壁を設けているわけですね。

 ●企業経営者がよく、「うちの業界は、新しいことをやると他社がすぐ
  にマネをしてくるから困りものだ」と嘆いていますが、マネされない
  ように工夫するのも経営者の仕事ですので、嘆いてばかりではいけま
  せん。

 ●主に子供用ドレスを扱っているキャサリンコテージは、米KIDコレ
  クションの製品を独占的に輸入することで、簡単にマネされないよう
  にしています。

  キャサリンコテージ⇒ http://www.rakuten.ne.jp/gold/catherine/

 ●サイトの会社概要を見ると、以下のような表記があります。

  「米国KID COLLECTION 日本総輸入代理店 ※KID COLLECTIONの日
   本での商品販売は、弊社のみが代理店となっています」

  「米国本社へ、直接お問い合わせになっても、本社より、紹介データ
   が弊社にまわされ、キャサリンコテージを通じての販売となります」

  つまり、日本で買おうと思ったら、どうしても同社から買わなければ
  ならないようにしているわけです。

 ●ご夫婦で経営しておられるのですが、夫の三原利治さんは元米モルガ
  ン・スタンレー証券に勤務しておられたとのこと。そのときのつなが
  りがあったのかどうかわかりませんけれども、しっかりと独占販売の
  契約を結んでいますね。

 ●事業を安定させるには、

  ・安易にマネされないようにする

  のが、1つのポイントです。

 ●同社では、パートが製品に精通していますが、これも簡単にできるこ
  とではありません。人的サービス力を地道に伸ばしていくことも、参
  入障壁となります。

 ●さて、あなたは、誰にでも簡単にできることを事業の柱にしていませ
  んか。インターネット時代には、あっという間に広まり、マネされて、
  あっという間に商売替えをしなければならなくなります。

 ●時間がかかっても、追随を許さないような困難な道を歩んで、先々の
  安泰を作るようにしましょう。それには、自分にしか出来なさそうな
  分野を選び、時間をかけて丁寧にビジネスモデルを作り上げてくださ
  い。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 何でも売ってしまう天才のような人はいますね。

 マーケティングを勉強すると、誰もがそんなふうになれるでしょうか。
 無理です。(^_^;)

 しかし、その天才がどのようにしているかをパターン化し、同じような
 プロセスで売り方を考えれば、以前よりもはるかに売れるようになりま
 す。それを学ぶのが、9月からの、

 「マーケティング企画書作成講座

 です。よろしければ半年間、ご参加ください。

 ところで、昨夜から、めっきり涼しくなりました。今朝もです。しっか
 り秋が近づいていますね。(#^.^#)

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