ラヴィッセ、顧客本位で希望に合った式場を紹介

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 878号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
      本当に顧客に合うものを販売・紹介しているか。
        それが長期的な安定を生む唯一の道だ。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━━ 2006年6月12日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(9面)
 ■□■   広告収入が収益源     結婚式場紹介のラヴィッセ
 □■□       顧客本位で希望に合った式場を紹介   
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 今日は、5月中旬に開業したカフェ併設型の相談所「ラヴィッセ」が人
 気で、すでに3500人の会員を獲得しているという記事です。

 ■結婚を考える人なら誰でも無料で会員になれる。利用料は無料で、3
  年の有効期限内なら何度でも利用できる。

 ■サロンでは15年以上の経験を持つベテラン相談員が利用者の要望に合
  った式場を紹介する。

 ■ラヴィッセは年間の広告料金を定額にした。式場が164万円で、貸衣
  装店や結婚指輪販売店など他の業者は25万円。

 ■「送客が直接収益につながらないので、契約業者にこだわらずに済む
  (山本社長)という。

 ■独自の現地調査を経て推薦できると同社が判断した業者と契約を結ぶ。
  ‥‥「相談員や店舗が広告媒体の役割を果たす」(山本社長)という。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●結婚を決めたカップルは、どのようにして結婚式場を探しているので
  しょうか。記事には、リクルートの調査結果として、「77%が結婚情
  報誌を式場選びの主な情報源として」いるとあります。

 ●「紹介サービスは12%にすぎない」そうですが、私の場合は人の紹介
  で相談所を利用し、京都のお寺や旅館を式場、披露宴会場に決めたと
  いう記憶があります。(約20年も前の話で恐縮です)

 ●記事によると、一般の結婚式場紹介サービスは「仲介手数料」が主な
  収入源とのこと。紹介したカップルが式場側と挙式契約を結んで初め
  て収入が入ってくるわけです。

 ●仲介契約を結んでいる式場へ送り込むことで収入が発生するなら、紹
  介サービス業者は、仮にカップルの意にそわない式場でも利益のため
  に送客するということをしかねないでしょう。

 ●そのあたりが、従来の紹介サービスが結婚情報誌に負けている1つの
  要因かもしれません。完全にカップルの側に立って紹介してくれる業
  者がほとんど無かったのです。

 ●ラヴィッセは、「仲介手数料」を収益源にすることをやめ、広告媒体
  としての役割を担って「広告収入」で運営することにしました。そし
  て「推薦できる」と同社が判断した業者と契約を結び、カップルに紹
  介しています。

 ●また、「条件が合えば契約を結んでいない施設も積極的に勧める」と
  のこと。広告料をもらっていなくても、そのカップルに合うと思われ
  る施設は紹介するわけです。

 ●この方式は、メルマガやブログの仕組みにそっくりですね。私も当メ
  ルマガに広告掲載を申し込まれたら、その企業のホームページを見て
  読者に紹介できるか否かを判断し、掲載の可否を決めていますし・・・

 ●私自身が良いと思った商品やサービスは、別に広告料をもらっていな
  くても自由にメルマガで紹介します。ブログで情報発信をしている人
  たちも同じようにやっているでしょう。

 ●本当に顧客の側に立っていなければ、顧客は潜在意識で見抜き、離れ
  ていってしまいます。ラヴィッセはカップルに寄り添うことで、わず
  か開業1ヶ月弱で3500人という会員を獲得し、強力な媒体となってい
  るのです。

 ●さて、あなたは、収入を得るために「本当はあまり良くないのだが」
  と思いながら商品やサービスを販売、あるいは紹介しているというこ
  とはありませんか。

 ●短期的には売れるかもしれませんが、顧客からの口コミも広がらず、
  あなた自身への信用も損なわれて、長期に渡り安定的に販売すること
  は難しくなります。自らの良心に従えるよう、仕組みを整えて下さい。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 土曜日は、高校生の息子の運動会を見に行ってきました。高校生ともな
 ると、体格が大人と変わらないので迫力満点ですね。

 今回、うちの息子が最も力を入れたのは、応援合戦の際の「演舞」。運
 動会の前2週間ほどは、毎晩、遅くまで練習し、ヘトヘトになって帰宅
 していましたが、本番を見て、いかに本気で練習してきたかがわかりま
 した。

 で、私は演舞を見せる10名ほどの中にいる息子を、必死でビデオカメラ
 を回して撮影してきたのですが、息子に見せると、

 「お父さん、途中、別の人になってるよ」

 と言われてがく然。(^_^;) 人が入り乱れる中、「たぶん、これが息子
 だろう」と思って撮影したのですが、違ったようです。

 さて、今夜はサッカーワールドカップで、いよいよ日本が登場します。
 仕事は早めに切り上げて、テレビで応援しましょう! (#^.^#)

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