〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年4月20日
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 82号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
見たり、嗅いだり、触ったり…。
伝えるためには何でも使う。
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━━━━━━━━━ 2003年4月19日付日経MJ5面より引用 ━━━
■ストレスの緩和や消臭に使われる「香り」。医療機関や介護施設のほ
か、最近はホテルや旅館、フィットネスクラブなどでも導入が進んでい
る。「店の雰囲気にあった香りを使うことで販売促進につなげたい」と
小売業も注目し始めた。
■東京・お台場の大江戸温泉物語にも採用され、最近はアパレルや百貨
店などからの問い合わせが増えている。
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●昨日は「音」を商品として売っている店舗の話でしたが、今日は「香
り」のお話です。これを読んで、ある経営コンサルタントが研修中にお
香をたいていたという話を思い出しました。そのコンサルタントは、内
観といって「両親にお世話になったこと」などを静かに思い出す時間を
もうけ、その時間に必ずお香をたいたそうです。
●参加者は「不思議な雰囲気だった」と言っていましたが、研修に香り
を取り入れたものは他に聞かないだけに、印象は強烈だったようです。
このように「香り」を効果的に使えば、良い印象をしかも強く与えるこ
とができます。
●プレゼンテーションは、以前と比べて随分変わってきました。企画書
なども、文章ばかりで書かれていたものに図解が多く加わるようになり、
色も白黒だったのが、カラー中心になってきました。さらに、プレゼン
用ソフト(パワーポイントなど)の普及で、大画面に映し出し、しかも
動きのある画像を用いることがほとんどになっています。
●「どう伝えるか」について、かなり視覚を重視するようになったので
す。小売業の店舗等も、大昔に比べて今はかなりカラフルですね。今回
は、これに「香り」を本格的に加えていこうとする動きを伝えています。
●いち早く導入すれば、差別化につながります。癒しがブームとなって
いる中、落ち着いた気分が味わえる店舗は、特に女性の人気が高まるの
ではないでしょうか。また、事務所等でも、お客が訪れた際に良い香り
が漂っていれば、印象が深まります。
●食品では試食によって「味わう」機会を作ることが効果を上げますし、
以前お伝えしたペット販売では、例えば犬と「触れ合う」ことがポイン
トでした。相手に伝える際に、五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れ
る)を上手に活用することは、マーケティングプロセスを構築するうえ
で、ぜひ考慮すべき視点です。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――
■■■ちょっと一言
私も研修をする際にはお香をたいてみようかなぁ。でも、一歩間違うと
変な先生になってしまいそうで…。
しかし最近は、ちょっと変くらいがどうもいいみたいですね。ありきた
りのスーツにネクタイで髪型もキチンとしていると「たいしたことなさ
そう」と思われるようです。
これもある年配のコンサルタントですが、頭はツルツルに剃って、しか
も黒いサングラス姿でした。「この先生にさからったら恐ろしそう」と
いう感じが出ていました。あんなのも迫力あっていいかも…。^_^;
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