コトブキ、デザイン性の高いイス・机を学校に販売

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 811号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
            あなたの「強み」は何か。
        無いなら作り出さなければならない。
  
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2006年3月1日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(14面)
 ■□■   デザイン性の高いイス・机を開発     コトブキ
 □■□       価格を抑えてスクール市場を切り開く
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 今日は、公園や劇場のイスなどを製造するコトブキ(東京・千代田)が、
 既存の枠にとらわれないデザインのイスや机を開発し、販売していると
 いう記事です。

 ■「創造性を高める環境をつくりたい」という学校側の意向をくみ取り、
  教育方針に合ったデザインを提案するのがコトブキの強みだ。

 ■2004年に開校した山梨学院大学付属小学校(甲府市)には木の葉でも
  楕円(だえん)でもない不思議な形の机を提案、採用された。

 ■机を様々な形に組み合わせた時の生徒同士の距離をコンパスを使って
  図面上で計算しながら、製品は円と直線で仕上げた。

 ■かつて同校は学校に合うデザイン家具を導入するため、イタリアから
  机とイスを輸入した。‥‥高額な上、修理が必要な場合、イタリアに
  送るなど手間もかかった。

 ■コトブキは「デザインと機能性を両立させても国産品なら中間価格帯
  を実現できる」と2年前に1セット3万9000円で小・中学校向け家具に
  進出した。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●公園、劇場などというところは、子供にも大人にも、「わぁ、楽しそ
  う」「おもしろそう」と第一印象で思わせられなければいけませんね。
  だから、時代と共に斬新なものができてきます。

 ●コトブキは、そういうところでイスなどを製造してきた会社です。自
  らの創造性を磨き、発揮し、作り続けてきたのです。「デザインと機
  能性」を両立させたイスなどを作る能力が同社のコアコンピタンスと
  いってよいでしょう。

 ●一方、学校現場では、子供たちの創造性を高めることを重視するとこ
  ろが増えています。これは、ソフトの部分では、教師が中心となって
  いろいろと工夫をしています。

 ●しかし、どんなにがんばっても、場所が昔と同じ長方形の教室、長方
  形の机、何の変哲もないイスであれば、それらが知らず知らずのうち
  に、子供たちに四角四面の思考プログラムを植えつけているかもしれ
  ません。

 ●おそらく、その点を改善したいと思った関係者も少なからずいたので
  はないかと思います。しかし、斬新な机やイスは高くつきます。山梨
  学院大学付属小学校がイタリアから輸入したものも高額でした。

 ●日本でこのようなものをそろえられる学校は、私立の人気校くらいで
  しょう。普及させるのはとてもむずかしいですね。しかし、とてもニ
  ーズはあるということにコトブキは気づいたのです。

 ●特に私立学校は、生き残れるかどうかの瀬戸際に立たされています。
  コトブキは、建築家や教育コンサルタントと組み、売り込んでいると
  のこと。

 ●SWOT分析をし、自社の強みを外部環境の機会にぶつけなさいとよ
  く教えますが、同社はそれをしっかりとやっています。ここさえ間違
  わなければ、売り方が少しくらいまずくても結果は出せるのです。

 ●さて、あなたは、自社の強みをしっかりと認識していますか。中小企
  業でディスカッションをすると、弱みばかりが出てきます。自社の強
  みがあまりわかっていない経営者が少なくありません。

 ●まず、それを掘り下げる必要があります。もし、どうしても見つから
  なければ、今後のターゲットニーズの予測から、新しく作っていかね
  ばなりません。

 ●強みをチャンスにぶつける。中小企業が生き残っていくには、それし
  か道がないのです。その2つはマーケティング企画書の根本となるも
  のでもあります。しっかりと分析してみてください。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 これから自宅の引っ越しです!

 あわただしいです。(^_^;) 午前8時に引っ越しの業者が来るというの
 ですが、荷造りは中途半端で家の中は雑然としています。

 いつも転居を決めた際には、

 「あぁ、この家に○年も住んだが、いよいよお別れか」

 と少し寂しさを感じるのですが、引っ越しの前日、当日はドタバタにな
 り、感慨にふけるどころではなくなります。業者が来て、嵐のようにモ
 ノを運び、今まで住んだ家が急に「過去」になってしまうのです。

 それにしてもゴミが多い! 引っ越しをするたびにスッキリ暮らしたい
 と思うのですが・・・。モノってたまりますね。

 では、作業に入ります。
 明日のメルマガもがんばって配信するつもりです! (#^.^#)

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