〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2006年2月7日〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 794号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
商品コンセプトがいつの間にかボヤケていないか。
環境が変化したら見直しが必要だ。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年2月6日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(2面)
■□■ オーラルケアに関心がある層に人気 江崎グリコ
□■□ 口中ケアタブレット菓子「BREO(ブレオ)」好調
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今日は、昨年7月に発売され、売上高は初年度10億円が確実な勢いとい
う、江崎グリコの「BREO(ブレオ)」に関する記事です。
■舌苔(ぜったい)はだれでも程度の差はあれできるもので、口臭の一
因にもなる。
■ブレオにはたんぱく質を分解する働きがあるとされるキウイフルーツ
に含まれる酵素が入っており、なめることによって舌をきれいにする
という。
■ブレオが焦点を当てているのは、日常的にだれでも持つ可能性のある
舌の生理的臭いと明確で、歯周病による臭いや、臭いの強いものを食
べたときなどに発する臭いとは違うことを打ち出している。
■江崎グリコは、「タブレットなら外出先でも手軽なので、もともと舌
苔に関心があった潜在的なユーザーが買い求めたのだろう。リピータ
ーも多い」という。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●昔は「臭い」がそこら中にあふれていましたが、最近は「消臭」一辺
倒で、ちょっと寂しい気がしないでもありません。しかし、やっぱり
くさいのは嫌ですね。(^_^;)
●若い人ほど、自分が発する臭いには敏感でしょう。臭いひとつで嫌わ
れたり、いじめられたりしかねませんから。口臭を消すための商品も、
かなり以前からいろいろと出ています。
●調べてみると、口臭には、誰もがもっている生理的な臭い(食べカス
が発するものなど)、病気が原因で発生する臭い(消化器系の病気、
歯槽膿漏など)、においの強い食品(ニンニクなど)を食べたあとの
臭いがあるそうですが・・・
参考にしたページ
⇒ http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000090.html
●江崎グリコの「BREO」は、舌苔(ぜったい)に着目した商品です。
上の分類によれば、2番目の病気が原因というものに当てはまります。
ただ、ほとんどの購入者は病気というほどひどい状態になっているわ
けではないでしょう。
●このお菓子は、「なめることによって舌をきれいにする」ものだそう
ですから、舌苔によって臭いが発生するのを未然に防止する効果があ
るものだと考えられます。
●ニンニクを食べた後などの息をスッキリさせる「ブレスケア」(小林
製薬)や、眠気覚ましとしての需要もあるという「フリスク」(カネ
ボウ)などとは違い、日常的な臭いにピントを絞っているのです。
●記事では、「エチケットとして日常的に自分の臭いに敏感な若い世代、
特に女性には具体的でアピールしやすい」と分析しています。ごく普
通に友人と過ごしている時間などの口臭予防のニーズを満たしてくれ
るわけですね。
●舌苔(ぜったい)などという、かなり医学的、専門的な分野にまで踏
み込んで作られたお菓子が売れているという事実は、相当にニーズが
細分化してきていることを感じさせます。
●さて、あなたの商品は、コンセプトが漠然としているということはあ
りませんか。昔は明確だったのに、時間の経過とともにあいまいにな
るということもありえます。
●例えば、今では「口臭予防」というだけではあいまいですね。どんな
口臭を防いでくれるかまで、明確にする必要があるのです。商品コン
セプトを1度見直してみてください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
寒いですね!
昨日はあんまり寒いので、事務所のブラインドも閉じて過ごしました。
少しでも暖かい空気を逃がさないように。
今日の最高気温は、福岡は8℃、東京は15℃、札幌は−4℃という予測
だそうです。地域によってかなり差はありますが、それぞれ春に向かっ
ているのは間違いないですね。
季節は必ず、春→夏→秋→冬→春とめぐります。毎年、同じように変化
します。易経では、吉→吝(りん)→凶→悔(かい)→吉というふうに
人生はめぐると教えます。
季節も人生も、次のための準備をしっかりとしておくことが大事です。
必ずめぐってくるわけですから。(#^.^#)
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