〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年4月10日
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 72号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
まずはギブ&ギブ。心から尽くす。
辛抱強く続けるとやがてテイクできる。
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━━━━━━━━━ 2003年4月10日付日経MJ3面より引用 ━━━
■リーガルシューズ岡崎店(愛知県岡崎市)では、くつろいで靴を選べ
るようにコーヒーや紅茶を出している。「靴屋でコーヒーが出るなんて」
と戸惑いながらも来店客は大満足。コーヒーは本格的なものでクッキー
まで添える。子供連れのお客には塗り絵なども用意している。
■尾崎店長が店舗運営で力を注いでいるのは「おもてなし」と「情報発
信」の2点だ。
■靴の選び方や手入れ法などの情報を満載した「くつコミ情報」を、パ
ソコンで季節ごとに作成し、購入客に配布している。
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●13面に「地元商店街利用1割以下」と題した記事が掲載されています。
「年齢層が下がるほど個人商店への満足度が低い」とありますが、実は
満足度以前に、「知られていない」という問題があります。いつもお客
は前を通っているのに「気付かれない」ということなのです。
●コンビニ等に比べて目立たないし、気付いても「きっと値段が高いだ
ろう」などと勝手な憶測をして、店に入りません。では、お店としては
何をすべきでしょうか。まさにこの記事の尾崎店長がやっている「情報
発信」をしなければならないのです。
●ラジオ番組の提供については、新卒社員達を狙ったマス・マーケティ
ングといえます。初めてビジネス用に靴を買う人たちを狙い、彼等が必
要としている情報を発信しているのでしょう。
●「情報発信」をやり始めると、ほとんどの場合少し遅れて反応があり
ます。お客はまず「へー」と思いながらも「様子を見る」のです。お客
は継続して受信しているうちに信頼感が湧いてきて、ようやく行動を起
こします。ですから、すぐ反応が無いからといって「情報発信」をやめ
てはいけません。
●そして、反応してくれたお客には、心からの「おもてなし」をするこ
とが大切です。この靴屋さんで言えば、もし来店してコーヒーだけ飲ん
で帰ろうとするお客がいても、冷たい対応をしてはいけません。通常、
お客の心には「コーヒーをただ飲みした」という「借り」ができます。
その「借り」をいつか返そうと思うのです。
●このような心理を「社会的交換理論」というそうです。相手に情報を
発信し続け、お会いしたら「おもてなし」に心を注いでいる尾崎店長の
お店の売上が増えないわけがありません。
●目先の売上を追いかける意識では、このような行動はできません。ま
た、長期的にお客を育てよう、先々の売り上げを獲得しようという戦略
が社内に浸透していなければ、社員はこのような行動をしません。必要
に応じて、短期の売上獲得部隊と「顧客育成」部隊を分けることも有効
です。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――
■■■ちょっと一言
実は、私ずーっと靴はリーガルなのです。痛い目に合ってから。(T_T)
25〜6歳の頃、ファッションに全く気を配らない私は、神戸三宮のガード
下で安い皮靴(3,000円位だったかな)を見つけ、購入しました。3ヶ月
の後、足の裏が痛くてたまらなくなり、よく見るとウオノメ。その後、
毎晩1時間酢に足を浸け、1ヶ月かかって治したのでした。酢につける
となぜか治るんですよ。
それ以来、「やはり靴だけは健康のためにも良い靴を履くようにしよう」
と思い、買ったのがリーガルでした。値段は結構しますが、丈夫ですし、
きちんと手入れをしていれば長く持ちます。
15年間、リーガルシューズ一筋です。私のようなロイヤルユーザーに、
何か特別待遇は無いでしょうかねぇ。お店をコロコロ替えているからダ
メか…。(@_@)
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