〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年7月1日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 651号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
あなたは十分に信頼されているか。
他者からの評価してもらうという手もある。
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━━━━━━━━━━━━━ 2005年7月1日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(18面)
■□■ 「温泉カルテ」を掲示 別府八湯温泉品質保証協会
□■□ 別府の温泉Gメン、各施設を評価
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今日は、昨年相次いで発覚した温泉偽装表示の反省から、別府八湯温泉
品質保証協会が、温泉Gメンによって温泉施設を客観的に評価し、公表
しているという記事です。
■入浴客が知りたい情報をわかりやすく表示する姿勢は、他の温泉地も
注目する。
■協会が全国五百ヵ所以上の温泉に入った経験を持つ人を人づてで探し、
「温泉Gメン」という独自呼称で委嘱している。
■温泉カルテには、偽装表示後、環境省の新規則で温泉施設に義務付け
られた加水、加温、循環ろ過方式、入浴剤・消毒剤の4種類の有無の表
示と共に、別府ではこれ以外に義務付けられていない13の感覚評価項目
が盛り込まれる。
■「温泉カルテで詳しい情報を公開することで、別府の温泉力を強調で
きる」
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●何かを購入する場合、大事なお金を差し出すわけですから、「本当に
これを買って大丈夫なのか?」と確かめようとしますね。疑っている間
は決断できません。
●ですから、「疑われないようにする」ことは、販売する側にとってと
ても重要です。「あの会社のものなら間違いない」と信頼してもらうた
めには何が必要でしょうか。
●まず、会社の歴史が長ければ信用されやすいですね。それだけ顧客に
愛されてきたということですから。ただ、社歴はそれほど長くはなくて
も、情報を継続的に発信し続けている会社は比較的短期間で信用されま
す。
●「さらけ出している」感も重要です。逃げも隠れもしない、全部お見
せしているという感じです。ものづくりの現場の写真を掲示したり、苦
労話を情報として提供すると、信頼感が増します。
●他者からの評価を活用するのも手です。顧客の声や、第三者による客
観的な評価が情報として公開されていれば、初めてその会社の商品を購
入する人にはとても参考になります。
●別府八湯温泉品質保証協会は、この第三者による評価を取り入れて、
温泉の信頼回復、PRに活用しています。もともと別府は日本有数の温
泉地でこんなことは必要なかったのですが・・・
●かつては九州の温泉で名実ともにナンバー1だった別府温泉でしたが、
最近はお隣の由布院温泉や、熊本の黒川温泉の人気が高まり、やや旗色
が悪くなっています。
●しかし、昨年各地で発覚した温泉偽装表示の問題は、逆に別府への注
目を高める契機となったようです。なぜなら、別府は湯量が豊富で、偽
装とは無縁だからですね。
●今の間に、温泉のプロによる評価を加えることで、かつての勢いを取
り戻そうという狙いがあると考えられます。「温泉Gメン」という呼称
もなかなかのネーミングだと思います。
●別府八湯温泉品質保証協会は、環境の変化を上手に活用しています。
Gメンによる評価がもっと進んだ段階で、評価を大々的にPRに使うで
しょう。今後が注目されます。
●さて、あなたは既存客や見込客から疑われていませんか。信頼を得ら
れていなければ、売っている商品がどんなにすばらしいものであっても
売れません。
●また、信頼というのは、1度築いたとしても崩れるときはあっという
間です。維持するための努力が欠かせません。
●自らの努力と合わせて、第三者による客観的な評価を取り入れてみて
はいかがでしょうか。仮に評価が低くても、盲点となっていた部分に気
づくきっかけとなり、長期的にはプラス効果の方が高いですよ。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
昨日の夕方、初めてのお客さんが事務所を訪れました。
ようやく事務所の電話番号が決まったので、新しく会社用の封筒を作ろ
うと思い、印刷屋さんの営業マンに来てもらったのです。
ところが事務所の方は、まだモノが揃っておらず、電灯もつけていませ
ん。やや薄暗くなりつつある中、営業マンはフローリングの床に正座を
し、いろいろと説明をしてくれました。
「足は大丈夫ですか?」
と私が聞いたら、
「いやぁ、ちょっとしびれました。まだ修行が足りません」
と笑いながら帰っていくのを見て、私は・・・
「はやく座布団を買ってこなきゃ」
と思いました。
うちの事務所は、和式です。(#^.^#)
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