ツートップ秋葉原本店、ツボを押さえた接客で売り上げ増

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日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 600号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         誰にでも同じように接客していないか。
     親切の押し売りはかえって迷惑になることもある。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2005年4月13日付日経MJより ━━━━━
 □■□  本日の注目記事(7面)
 ■□■  ツボを押さえた接客で売り上げ増   ツートップ秋葉原本店
 □■□        商品知識の高い客の選別眼に対応 
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 今日は、260平法メートル余りの売り場面積ながら、月2億円の売上高
 を誇る、パソコン専門店のツートップ秋葉原本店に関する記事です。

 ■‥‥棚割は整然とし、レジカウンターからどの棚も見通しがきく。
 「商品を迷ったり、説明を聞きたがったりしている客を見つけて逃さな
 い工夫」(鈴木浩二店長)だ。

 ■‥‥客から声を掛けやすいよう、CDショップのように売り場に店員
 の作業テーブルを置いた。

 ■2年前からはモニターなど大型商品には値札と一緒に商品の引換券を
 添付。客が店員を呼ばなくても、レジで引換券を示せば購入できるよう
 にした。効果は大きく、引換券を付けた商品の売上高はそれ以前の4割
 増になった。

 ■客が商品を吟味できるよう、部品を組み合わせた際の不具合や微妙な
 相性は日替わりのPOP(店頭販促広告)で細かく伝える。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●人間には、社交的な人、内気な人(私のような)、理詰めでクールな
 人、まるで猛獣のような人? と、いろんなタイプがありますね。でも、
 どのタイプの人も、人との交流が全く無くなると弱ってしまいます。

 ●皆、何らかのコミュニケーションを求めているのです。それが無いと
 生きていけませんから。お客として店を訪れた場合は、商品に関して店
 員から情報を得たいと思っていることが多いでしょう。特に、買回品・
 専門品の場合。

 ●だから、ほとんどの小売業で「接客が大事だ」と教えるわけです。し
 かし、意外なことに、「顧客タイプ別接客法」を教えているところは非
 常に少ないように感じます。

 ●これは営業マン教育では結構やっています。「こういう話し方、こう
 いう服装の人はだいたい○○タイプだから、こんなふうに接しなさい」
 というものです。私も教わったし、教えたこともあります。

 ●最寄品のお店で、特にセルフサービスタイプ(スーパーやコンビニな
 ど)ではそこまでやる必要は無いにしても、買回品・専門品を扱ってい
 る店ならば、研究して教育した方がよいでしょう。

 ●パソコン専門店のツートップ秋葉原店では、そのような教育をやって
 いるかどうかはわかりませんが、少なくとも自店の顧客層を意識した接
 客をしています。

 ●別のあるパソコン専門店では、わざわざ店内放送で「当店では、店員
 が話しかけることは一切ありません」と言っていました。これも、この
 店に来る客が、話しかけられるのを嫌がる人が多いと判断してのことだ
 と思います。

 ●しかし、実際にその店で買い物をすると、まったく声をかけてもらえ
 ないので、必ず店員をこちらから探さなければならないことに気づきま
 す。結構、面倒くさいし、声をかけるのにちょっとした壁を感じるので
 す。特に内気な私は。(^_^;)

 ●ツートップ秋葉原店では、「あまり声をかけて欲しくないけど、ここ
 という時にはそばに来て欲しい」という微妙な顧客の心に配慮した接客
 をしています。

 ●レジカウンターからはどの棚も見通せて、さりげなく顧客を観察でき
 るようにしていたり、わざと作業テーブルを店内に置いて、店員に作業
 をさせたりしています。単純作業をしている店員には話しかけやすいで
 すからね。

 ●さらに、購入を決めたときにいちいち店員を呼ばなければいけないよ
 うな大型商品の場合は、添付してある引換券をレジに持っていくシステ
 ムにしています。細やかな気配りですね。同店は、顧客がとても入りや
 すく、利用しやすい店になっていることでしょう。

 ●あなたは、すべての顧客に対して同じように接するよう、部下を教育
 していませんか。顧客の性格、置かれた状況、時と共に変化する欲求、
 店(会社)への親しみ度合い等で、接客の仕方は微妙に変えなければい
 けません。

 ●接客が上手な人とは、そのときどきでベストな対応を選択する人なの
 です。教えるのは難しいかもしれませんが、ツートップ秋葉原店のよう
 に考え方を仕組みで表すことはできるでしょう。工夫してみてください。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 600号達成です。\(~o~)/

 1000号まで、平日毎日書き続けると決めていますが、60%を終了しまし
 た。ハァー。あと400回、がんばります。なんだかマラソンを走ってい
 るような感じです。

 だいたい1回分書くのに、上から下までで3〜4時間かかります。他の
 メルマガライターはどんな感じなのでしょうか? 私の場合、ほとんど
 効率化されていません。このやり方は、オススメしません。(^_^;) 

 しかし、いい修行になりますよ。特に何かを学ぼうとしている人が、そ
 の対象をテーマにメルマガを書くのはとてもいいと思います。

 「あと400回」と指折り数えると気が遠くなるので、1回、1回に全力
 投球していきます。というわけで、明日は新たな気持ちで、

 601号

 をお届けします。お楽しみに。(#^.^#)

 

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