〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年4月7日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 595号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
定性的な情報を見落とさないこと。
ニーズはそこに隠れている。
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━━━━━━━━━━━━━ 2005年4月6日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(2面)
■□■ ネット調査の落とし穴 消費者の顔が見えない
□■□ インタビュー調査で非言語情報を体感する
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今日は、最近のインターネットを使ったウェブ調査に警鐘を鳴らしてい
る記事です。
■ウェブ調査はスピーディーにローコストでできるうえ、自由回答がと
りやすい利点があり、担当者にとって使い勝手の良い手法といえる。
■しかしこうした量的調査は全体像をつかむのに役立つ半面、対象者の
顔が見えないという欠点がある。
■企業は「どういう商品なら売れるのか」の解を性急に求めている。ユ
ーザーは「その商品は自分にとってどういう価値があるのか」を詳細に
知りたがっている。
■‥‥量的調査では企業が予想した範囲内での回答しか得られないのに
対して、質的調査では予想もしていなかった魅力や利用方法、消費者に
とっての価値が分かる。
(インタービスタ代表 上野啓子)
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●市場調査は、マーケティングのABCで言えば、Bのビフォーサービ
スの段階のことです。その後にCのコミュニケーション(セールス)、
Aのアフターサービスが続きます。
●ビフォーサービスでは、消費者やユーザーがいったい何を欲している
かを調べます。記事によれば、その調査手法として、インターネットを
活用したものが急増しているとのこと。調査する側にとって便利ですか
らね。
●たいていの場合、企業の側が選択肢を設けておき、その中から選ばせ
る形です。その選択肢は、あくまでも企業サイドの発想で設けられたも
の。よって、調査結果は企業の予測の範囲に納まることが多いのです。
●調査担当者は、「これで私の仮説が裏付けられた」と悦に入るわけで
すが、表面的にそう見えるだけで、重要な情報が落ちていることがあり
ます。調査される側には「思っていることはあるけど、聞かれなかった
から言わなかった」こともあるのです。
●回答する側の立場になってみれば容易にわかることですね。明確に答
えられない設問に対しても、無理やりどれかを選んでいるでしょう。頭
の中のハッキリしないモヤモヤを自ら掘り下げて教えてくれるほど、親
切な消費者はまずいません。
●企業で実施するモラルサーベイ(意識調査)でもそうですね。一応、
アンケート用紙を用いて数値化できるデータはとりますが、必ず何人か
にインタビューをしなければ、実態は浮かんできません。
●数値データがあるから、調査結果が説得力を持ち、人は聞く耳を持つ
わけですが、実はインタビューして得られた内容の方が、問題解決の役
に立ちます。
●世の中はどんどんデジタル化していますが、そうなればなるほど、ア
ナログが重要になります。企業の用意した選択肢以外のはっきりしない
ところに、ヒット商品の芽があるのです。
●ですから、ウェブ調査を利用するのは良いとしても、並行して、マン
ツーマン、あるいはグループインタビューを欠かしてはいけません。数
値化できない感触を大事にしましょう。
●さて、あなたの会社では、顧客との会話を重視しているでしょうか。
どんな発言があったか、どんな表情をしていたかを観察していますか。
また、それに興味が向くように、会議で部下を誘導していますか。
●「顧客に興味を持つ」社員を育てなければ、企業が存続し続けること
はできません。たいていの社員は、商品は売れるか、給料は上がるかと
ばかり考えています。それではダメなのです。
●お客さんは喜んでいるか、何に不満か、何があったらもっと満足する
だろうかなどのことに日ごろから注意している社員が育てば、市場調査
に頼る必要も少なくなります。「顧客を観察するのが趣味」というほど
になりましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
なんだか急に暖かくなりましたね。つい先日まで冬だったのに、昨日は
30度を超えたところもあったようで・・・。
企業では、新入社員研修が行われていると思います。私もジャスコ時代、
1週間泊りがけで受講しました。学校の勉強とはずい分異なり、とまど
いっぱなしだったのを覚えています。
「リーダーとはどうあるべきか」についてグループ討議したり、発想法
を学んだり、接客訓練をしたり・・・。
個人でこれだけの研修を受けようとすると、相当な出費を覚悟しなけれ
ばいけません。新入社員の皆さん、ただで研修を受けられ、しかも給料
までもらえるというものすごいチャンスであることを自覚してください。
受身にならず、主体的に受講しましょう。
さて、今日は2番目の息子の高校の入学式です。私は妻と息子を学校に
送り届けるアッシー君をしてきます。(^_^;)
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