ZOZOTOWN(ゾゾタウン)、毎日7万人の客が訪れる通販サイト

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執筆者:中小企業診断士 濱本 克哉

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年4月4日 〓〓〓〓〓〓 

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 592号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
           良い商品と人が集まる仕掛け。
       この2つをきちんと準備することが大事。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2005年4月4日付日経MJより ━━━━━
 □■□  本日の注目記事(1面)
 ■□■   魅せるサイトで売り上げ急増中   ZOZOTOWN
 □■□       毎日7万人の客が訪れ、年商も20億円に 
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 今日は、スタートトゥデイ(千葉市、前沢友作社長)が運営する通信販
 売サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」に関する記事です。

 ■ゾゾタウンには様々なブランドを扱う仮想の「セレクトショップ」が
 立ち並ぶ。

 ■‥‥設計は実際の店舗と同じように、図面を引き、CAD(コンピュ
 ーターによる設計)で「天井高やじゅう器の位置、さらにお客さんが回
 遊する店内の動線まで計算する」‥‥

 ■写真は商品1点当たり、平均6〜7カットを掲載。

 ■まず、バイヤーの育成。‥‥一日に平均千点の商品をさばかせ、売れ
 筋のデザインやブランドの動向をかぎ分ける「きゅう覚」を養わせる。

 ■次に「ネット通販」が持つデータ収集能力を生かした仕入れ。‥‥閲
 覧数と売り切れるまでの期間から、その商品に対する顧客の購入意欲を
 数値ではじき出す。

 ■現在、330のブランドの販売をするがこれらの9割以上が、ネット通
 販で買えるのはゾゾタウンだけだ。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●6面に掲載されている、社長の前沢友作さんのインタビュー記事によ
 れば、社長はまだ29歳です。ただ、商売の経験はすでに10年ほどあるよ
 うですが。最近、ネットでは30歳前後の人の活躍が目立ちます。

 ●ゾゾタウンについては、まず見てもらう方が早いでしょう。トップペ
 ージも各店舗のページも、確かに購買意欲をそそります。トップページ
 の情景は時間によって変化するそうで、それも楽しみですね。
 ZOZOTOWN⇒ http://zozo.jp/

 ●顧客は実際にモノを購入するまでに、何度も手にとってみて、「本当
 に購入してよいか。後悔しないか」と確認します。2度、3度と店舗に
 来てくれないことには売れません。ゾゾタウンは、トップページに何度
 も足を運ばせる仕掛けがあります。

 ●次に、各店舗に入ってみると、これまた仮想空間とは思えない立体的
 でリアルな店舗がそこにあり、商品が並んでいます。リアルな店舗だと、
 店員がこちらを見ていて入りにくいものですが、そのような心理的な壁
 が無いのでスッと立ち寄ることができます。
 
 ●そして、肝心の商品を「手にとる」段階に入ります。リアルの店舗で
 購入するときは、必ず手にとり、表も裏も見、サイズも確認しますね。
 ゾゾタウンでは、1商品に関して平均6〜7カットを掲載し、ていねい
 に見せています。

 ●ここまでが、顧客にモールに来てもらい、各店舗に入らせ、商品を触
 らせるための工夫です。しかし、実際の商品に魅力が無ければ売れませ
 ん。ゾゾタウンでは品ぞろえをどのようにしているのでしょうか。

 ●まず、魅力的なブランドを扱う必要がありますね。記事によれば、ブ
 ランド品を扱えるようになるまでの「交渉は泥臭い」とのこと。バイヤ
 ーが人気ブランドのオーナーに「ひざ詰めで熱意を伝える」ことで商品
 を仕入れます。

 ●商品の9割以上が「ネット通販で買えるのはゾゾタウンだけ」です。
 地方に住むブランド好きな人にとって、これはありがたいですね。わざ
 わざ東京まで出かけなくても、ここで買えるのですから。

 ●また、ブランドだから売れるというわけではありません。そこは、バ
 イヤーの目が利くかどうかの問題となります。そこで同社では、バイヤ
 ーの育成に力を入れているのです。

 ●さらに、商品の「閲覧数と売り切れるまでの期間」のデータを採取し、
 どんな商品がどれくらい売れるかをきちんと予測したうえで、仕入数量
 を決めています。科学的ですね。

 ●こうして見てくると、ゾゾタウンの売り上げは伸びるべくして伸びて
 いることがわかります。魅力的なブランドで売れ筋商品を仕入れ、仮想
 空間とは思えないモールや店舗にていねいに陳列しているのです。

 ●良い商品と人が集まる仕掛け。この2つがあれば売れます。あなたは
 どこに出しても恥ずかしくない商品を持っていますか。また、人が集ま
 る仕掛けを作っていますか。

 ●仮に2つとも無くても、あきらめる必要はありません。29歳の若者で
 も作ることができているのです。何が足りないかを見極め、すぐに最初
 の一歩を踏み出してください。
 
 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日、一昨日と、マーケティングノウハウのDVDやCDをずーっと見
 たり聞いたりしていて、今、頭の中はノウハウで一杯です。(^_^;)

 勉強の途中、ちょっと疲れたときにリフレッシュしようと、レンタルビ
 デオ店から息子が借りてきた、映画、

 『着信アリ』

 を見ました。「ギャー!」とか叫んだので、ストレス発散になりました。
 子供2人と一緒に見たのですが、私だけうるさくしていました。メチャ
 クチャ怖いのにどうして声を出さないのか、不思議です。

 私はジェットコースターに乗っても叫びます。降りたときには声がかれ
 ているほどです。なぜ恐怖をお金で買ってしまったのかといつも後悔し
 ます。

 でも、私が世の中で一番嫌いなものは・・・、遊園地のコーヒーカップ
 です。目が回るので。(#^.^#)
 
 

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