ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウィンド、出会いと感動と学びの場

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日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 572号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         あなたが本気で望んでいるモノは何か。
         それが明確ならあとは行動あるのみ。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2005年3月4日付日経MJより ━━━━━
 □■□  本日の注目記事(18面)
 ■□■  海外の有名アーティストも訪れる  出会いと感動と学びの場
 □■□      ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウィンド 
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 今日は、タンチョウ鶴の生息地として世界的に有名な北海道阿寒郡鶴居
 村に、約6年前に建てられたロッジで、有名なミュージシャンが次々と
 演奏会を開いているという記事です。

 ■「ウィルダネスロッジ」は直訳すると「原野の簡易宿泊所」。

 ■一番の売り物が音楽だ。いい音楽を聴きたがっている宿泊客に、「こ
 んなのどうですか」と何げなくCDをかける。

 ■ライブ公演も行っている。‥‥海外の大物ミュージシャンのコンサー
 トを、人口2600人余りの小さな鶴居村で、これまで7回実現している。

 ■‥‥アメリカン・ルーツミュージックの第一人者、ジェフ・マルダー。
 ‥‥開始30分で、観客の3分の2が感動して泣き出した。

 ■大学は人とかかわる仕事をしようと東北福祉大学社会福祉学部に入っ
 た。‥‥将来は幕末の私塾のようなものを運営したいと考えていた。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●「夢を実現する」とか、「好きなことを仕事に」とか、最近よく言い
 ますね。よく言われるということは、あまり出来ている人が多くないこ
 とを意味します。まだまだ特殊なのです。

 ●ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウィンドの経営者、安藤誠さん(40)
 は、記事によれば、塾講師を12年、大工の見習いを1年半やっています。
 そして、幕末の私塾のようなものを作りたいという夢を見、資金が無い
 ので、大工の見習いまでして自分でロッジを建てたのです。

 ●また、融資を依頼するために金融機関10行以上を回ったそうです。そ
 れでようやく融資を得ることが出来、約6年前にこのロッジを完成させ
 たとのこと。さらに、超一流ミュージシャンを招致しました。夢を実現
 する人とは「行動する人」のことですね。

 ●私塾を開きたいということですが、記事にはあまり学校の勉強らしき
 ものをやっているとは書かれていません。ここでは「音楽を中心に良質
 な芸術を紹介」しています。

 ●私も学習塾講師を5年ほどやりましたが、その塾では「単に知識を教
 えるのでなく、現象から本質を見抜く力をつける」ということを教育方
 針にしていました。これには私もとても賛同していました。

 ●しかし、教育産業である以上は、学校の成績を上げ、受験合格を生徒
 に勝ち取らせなければなりません。教材は、どうしても学校の教科書に
 準じたものとなります。せいぜい、教える切り口を変えるという程度し
 かできないのです。

 ●また、いくら良い先生がそろっていても、青春の大事な時期に、昼は
 学校、夜は塾で、教科書の知識ばかりを頭に詰め込んでいる子供たちは、
 なんともかわいそうです。安藤さんも同じ思いを持ったかもしれません。

 ●記事によれば、安藤さんは、学生時代のバイク旅行の経験から「旅の
 真髄はどこに行くかではなく、何に、誰に出会うかだ」と考えるように
 なったとのこと。

 ●人が成長するためにも、人との出会い、事物との出合いがとても重要
 ですね。安藤さんは、心を揺さぶられるようなものと出合える場こそ、
 自分が作る私塾だと考えたのではないでしょうか。

 ●そして、タンチョウ鶴で有名な場所に、芸術作品や一流ミュージシャ
 ンと触れ合える場を作ったのです。ミュージシャンの側は、都市部で公
 演するときほどの演奏料はもらえないと思いますが、環境のすばらしさ
 に引かれてやってくるのでしょう。

 ●マーケティングの観点から言えば、安藤さん自身が「こんなものがあ
 ったらいいなぁ」と欲していたものを自分で作ってしまったところ、安
 藤さんと潜在的に同じ思いを抱いていた人が数多くいて、成功させるこ
 とができたということになります。

 ●顧客ターゲットと商品コンセプトがピンポイントでぴったり合ったわ
 けですね。広い世の中には、あなたと同じ思いを持っている人がたくさ
 んいるはずです。普段は目に見えませんが。

 ●あなた自身が本気で欲しているものは何ですか。安藤さんのように腹
 をくくってそれを実現すれば、あなたと同じ思いだった人たちがお客に
 なってくれますよ。
 
 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――

 ■■■ちょっと一言

 人生の中では何度か、「腹をくくる」ことが必要な場面に遭遇しますね。
 逃げるか、立ち向かうか。一度大事な場面で逃げてしまうと、逃げ癖が
 ついてしまいます。注意しましょう。

 リーダーが絶対にやっていはいけないこと。それは「決断しないこと」
 です。「3日間猶予をくれ。よく考えて決めるから」というように返事
 をするのはよいのですが、「まぁ、考えとくよ」はダメです。

 例えば、サラリーマンをやめて独立するときも、決断が必要です。「そ
 のうち、時期を見て・・・」と言っていると、ズルズルといってしまい
 ます。後悔先に立たず。

 ちなみに、私のメール講座は決断を迫る講座です。道に迷っている人は
 利用してください。
 ⇒ http://www.bushidoman.com/kouza.htm

 さて、個人事業主の方、確定申告はもうお済みですか? 私はこれから
 です。面倒くさいですが、やらねば・・・。(#^.^#) 

 

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