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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 569号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
何を加えればあなたの商品の魅力が増すのか。
さらにお客をワクワクさせるという視点で考えよう。
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━━━━━━━━━━━━━ 2005年2月28日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(5面)
■□■ 店舗網の9割がFC店 百円コンビニユーエスマート
□■□ アミューズメント施設を併設した百円ショップ
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今日は、カラオケやゲームセンターなどを併設して大手百円ショップな
みの粗利益率を誇る百円コンビニユーエスマート(三重県松坂市)に関
する記事です。
■三重県鈴鹿市内の国道23号沿いにある「USタウン」鈴鹿店はカラオ
ケ、ゲームセンターに釣り堀、フットサル場まで備えた同社最大の旗艦
店だ。
■百円ショップだけでは粗利益率は3割以下だが、カラオケなどを併設
することで粗利益率を33%前後に引き上げた。
■小型店でも大手並みの月商千万円弱を確保する。秘密は食品中心の品
ぞろえで、回転の速いカップめんや菓子などが全体の65%を占める。
■低日販でも成り立つようにロイヤルティーは月額5万円の固定費とし
たり、営業時間や定休日の設定も加盟店の裁量に任せるなどオーナーの
負担を極力軽減させた。
■現在の店舗数は約百店‥‥
とのこと。それで、↓↓↓
────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────
ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●もはや百円ショップという業態ではもたないと、最近は2百円、3百
円のものや、さらに高価格のものも品ぞろえした形での店舗展開が見ら
れるようになりました。
●大手ですらそうですから、小規模で後発組の百円ショップも、今のま
まではジリ貧でしょう。品ぞろえも利益率も負けるのですから、百円シ
ョップ離れが加速したら、店をたたまざるを得なくなります。
●このような状況下で、百円コンビニユーエスマートは、非常にユニー
クな新業態を作って店舗数を伸ばしています。アミューズメント施設を
併設すると、どのような利点があるのでしょうか。
●カラオケ、ゲームセンターというのは、10〜20代の若者がよく利用し
ますね。これだけだと、ちょっと遊びに来た若者が、お菓子などを買っ
て帰る店かと思います。
●しかし、釣り堀、フットサル場、ビリヤード場などもあり、「週末は
家族連れも」集まるとのこと。ということは、ここは近隣の人にとって
の憩いの場で、そのうえに百円ショップでちょっとした買い物もできる
というお店のようです。
●やや意外な組み合わせですが、百円ショップとアミューズメント施設
が併設されていることで、常時ある程度以上の集客ができ、買い物に来
たお客が施設で遊んだり、その逆があったりという相乗効果が考えられ
ますね。
●でも、FC店の方はこんなに巨大なものではなく「百平方メートル程
度のコンビニ型店舗が中心」だそうです。普通の百円ショップなら、そ
れだけ小さいと魅力を感じませんが、品ぞろえを食品中心にしているの
がミソです。
●コンビニは、24時間営業してコストがかかる分、商品の単価が高いの
が一般的ですが、ここは百円ショップですから、通常のコンビニに比べ
て利益率も利益の総額も低いでしょう。
●しかし、百円の食品に絞ることで、近場の人がちょっとした食料調達
に高頻度で利用しそうです。また、ロイヤルティーが月額5万円の固定
なので、店主の負担がとても軽いですね。
●売上総利益の数十パーセントも本部に取られてしまうコンビニのFC
制度は、確かにきついでしょう。それが、百円コンビニユーエスマート
なら、たったの月5万円で済むのです。
●これが、同社の店舗網が広がっている理由です。近隣の人に親しまれ、
FC店の店主からも感謝される仕組みを作っています。記事によれば、
今期はFC店30店を出店するとのこと。着実に成長することでしょう。
●新事業や新商品を考える際、同社のように異なるものを組み合わせる
のがひとつの方法です。ポイントは相乗効果が見込めるか否か。お客の
立場で、あなたの商品に加えたらよいものを考えてみましょう。
●百円ショップは、小売店ではありますが、たくさんのものを安く買え
るというワクワク感を感じることができます。百円コンビニユーエスマ
ートは、それにアミューズメント施設のワクワク感を加えたのです。楽
しさを強化するにはどうすればよいか。これがポイントです。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――
■■■ちょっと一言
昨夜、中国青島市の政府関係者12名の歓迎会が、福岡市内のレストラン
で催されました。「中国人はパワーがすごい」とはよく聞くことですが、
私の第一印象は「ほとんどの人がニコニコしている」ということでした。
最初こそ、福岡側、青島側の挨拶が続いて固い雰囲気があったものの、
お酒が進むにつれ、歓迎会というよりも「打ち上げか?」と錯覚するよ
うなムードに・・・。
中国では「カンペー!」と言って乾杯したら、飲み干さないといけない
らしいですね。主催者側の人で、私がもう7〜8年前から知っていて、
どんな場所でも沈着冷静な知人が「中国では1度意識が無くなった」と
言ってました。私も何回かカンペーをしましたが、相当気をつけた方が
よさそうです。
しかし、明るいなぁ。孫子、孔子と言うより、老子の影響が大きいので
はないかと思いました。(#^.^#)
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