〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年2月14日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 558号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
自分の世界に閉じこもっていないか。
あなたはいろんな人に出会わなければならない。
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━━━━━━━━━━━━━ 2005年2月13日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(1面)
■□■ 客が押し寄せる非常識な美術館 金沢21世紀美術館
□■□ 子供たちが走り回り、歓声が響く
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今日は、開館2ヵ月で来館者数が初年度目標を突破し、周辺には出店ラ
ッシュという現象まで起こしているという美術館に関する記事です。
■「美術館を見て街をまわる良い動線ができつつある。土日の来街者数
は開館前の10倍以上に増えた」
■遊べる作品も随所に配置。目玉の「スイミング・プール」は下から見
上げると水面ごしにプールサイドの人の姿が見える。‥‥8人同時に対
戦できるピンポン台や、鏡張りの床で空中遊泳気分になれる部屋など一
日いても飽きない。
■子供がにぎやかに見学する姿がテレビなどで流れることで、美術ファ
ンだけでなく、家族連れなどが気軽に出かけやすくなる‥‥
■‥‥同美術館は一般的には知られていない現代芸術家の作品がほとん
どだ。‥‥その先端性がかえって世界的な知名度を高めた。
■コンセプトは「街との一体化」。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●美術館と言えば、「わかったふり」をするのに苦労するところですね。
ピカソの抽象画とか、ムンクの「叫び」とか、その素晴らしさがわかる
人ってどれくらいいるのでしょうか。
●大衆がわからないからこそ芸術なのかもしれません。しかし、人が訪
れない美術館に、どんな価値があるのでしょう。ほとんどが公立だと思
いますが、ただの税金の無駄遣いに終わってしまいます。
●昨年10月にオープンしたという金沢21世紀美術館は、なんと子供をタ
ーゲットにしました。おそらく従来の考え方は、子供は子供用の施設を
作る方がよいということでは無かったでしょうか。
●例えば、「子供文化博物館」とか「子供電気科学館」のような名称の
ものがあちこちにありますね。ちょっと遠方にあると、親が連れて行っ
てあげる必要がありますが、親の方はいまひとつ楽しめません。
●かといって、大人用の博物館や美術館は、よほど高尚な趣味の持ち主
でなければ行く気になりません。私は図書館は年に数回利用しますが、
確か美術館は神戸に住んでいた頃(18年前)に家族3人で訪れたきりで
あります。シーンとしている中、赤ん坊の長男の声が響いていました。
●少々騒いでも怒られない美術館は、子供連れでも利用しやすいですね。
子供が行きたがる美術館というのは、日本中探してもここだけなのでは
ないでしょうか。
●小中学生の無料招待では「もう一回券」が2枚つくとのこと。利用料
金はかなり安い(一般900円)ですし、子供から美術館に連れて行って
くれと頼まれたら、親としては断りにくいですね。遊園地と違って。
●「街との一体化」というコンセプトで美術館を作ったら、こうなった
わけです。住民が親しんでくれ、ふらりと寄りたくなる美術館。このよ
うな施設を、あちこちに作って欲しいものです。
●では、なぜこのように、これまでの常識をくつがえすことができたの
でしょうか。記事によれば、金沢は観光客数が伸び悩んでおり、新たな
集客力となるものが欲しかったようです。
●同館の館長の蓑豊氏は、「海外美術館で26年間の勤務経験がある」と
のこと。どうも外国の考え方を導入したようですね。「美術館は生活の
一部」としなければいけないという考え方の持ち主です。
●集客に悩む金沢市が蓑氏を招聘して、画期的な美術館を作ったわけで
す。異なる世界にいる人の視点は、こちらの目を開かせる助けになりま
す。今回の成功のもとは人事配置にあったと言えそうですね。
●さて、あなたはどうしても壁を破れないという状態に陥っていません
か。変化させようと努力しているのになんだか代わり映えしない、とい
うことがあります。
●そんなときは、まったく異なる世界の人に意見を求めてみましょう。
思いも寄らぬアイデアを頂戴できることがあります。会社単位でも、異
業種の人を採用すると化学融合で面白いことが起こるものです。人脈を
広げると、あなたの進化につながりますよ。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――
■■■ちょっと一言
バレンタインデーですね。昨日、うちの娘もチョコレートを作っていま
したが、最近はやりの「友チョコ」をするそうです。女の子同士で食べ
合うわけですね。
バレンタインデーに女の子が愛する男の子にチョコレートをプレゼント
するという風習には、いつしか義理チョコというものが加わり、さらに
友チョコが加わりました。もしかして、全部チョコレートメーカーの仕
掛けでしょうか。だとすれば、すごい!
私の場合は今年もまた、妻が家族全員に向けて作るうちの一部をもらっ
て食べることになりそうです。気分だけ味わいます。(^_^;)
さて、昨日、「経営コンサルタントで独立・開業。安定収入をあなたの
手に」の第1号を配信いたしましたが、届かずに返って来たのがたくさ
んありました。もし、登録したのに来なかったという人は、再度登録を
お願いします。メールアドレスを書き込むとき、注意してくださいね。
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