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〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年3月22日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 53号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
独善に陥りがちな商品開発。
使う場面と利用者の心理を読み取ろう。
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━━━━━━━━━ 2003年3月22日付日経MJ1面より引用 ━━━
■カリフォルニア州サンディエゴに住む3人の男性が開発したフラッシ
ング・イヤリングは、付けている人の鼓動に合わせてピカピカ光るイヤ
リングだ。
■耳たぶを挟むイヤリングのクリップが赤外線発信器で、心拍を感知し、
レシーバーがそれを電池に伝え、LEDの点滅が始まる。
■生産、販売で日本での提携先を求めている。
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●新聞記事は写真付きなのですが、読者で日経MJをとってない方はど
のような商品かイメージがしにくいことと思います。すいません。ピア
スのようなものではなく、耳からぶら下がった感じで2センチ四方はあ
りそうな赤く四角いイヤリングです。
●そのイヤリングの中心部が、鼓動に合わせてピカピカ光るわけです。
最初は「へー、面白い」と思いましたが…。一体どんな人がこのイヤリ
ングを付けるのでしょうか?
●例えば一定のリズムで光っていたイヤリングが、好きな人があらわれ
心臓がドキドキしだすと同時に急に激しくピカピカと点滅するわけです。
「あ、コイツ俺に気があるな」と男の側にまるわかりになりますね。
●何かの理由でちょっと走ったり運動したりしたあと、息をハーハーし
ながらピカピカ点滅。こっけいな感じがしておもしろいので、お笑い芸
人の人が付けたらいいかもしれません。
●面白い商品ですが、では誰がどんなときに使用するのかと考えると、
なかなか浮かんできません。この商品開発をしたのは3人の学者の先生
(しかも全員男性)という点が象徴的ですが、おそらく実際に付ける人
の心理は全く考慮せずに作ってしまったのではないでしょうか。
●市場に受け入れられずに終わる可能性大と私は考えます。ものめずら
しさで少しは売れるかもしれませんが…。独り善がりとなっていないか、
己を空しくして謙虚に耳をすますことが大切です。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――
■■■ちょっと一言
ウルトラマンのカラータイマーを思い出しました。青が赤に変わると、
相手の怪獣に「お、そろそろスペシウム光線が来るぞ。気をつけなきゃ」
と悟られてしまう悲しいアイテムですね。もちろんテレビを見てる子供
達にとっては楽しいモノですが。
この独り善がりは私もよく陥ってしまいます。気をつけようっと。^_^;
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