トラベルカフェ、喫茶店で旅行情報発信

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 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2004年10月8日 〓〓〓〓〓〓 

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 479号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
        あなたの既存客は何を求めているか。
         そこに、新しい商売の種がある。
 
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━ 2004年10月8日付日経MJより ━━━━━━
 □■□  本日の注目記事(19面)
 ■□■   旅行情報を発信する喫茶店をFC展開   トラベルカフェ
 □■□         旅行会社から広告料金を受け取る   
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 今日は、広告スペースを兼ねる喫茶店という新業態に関する記事です。

 ■横浜港に近いカフェの一角。中高年の女性客が50インチのプラズマデ
 ィスプレーから流れる地中海クルーズの映像に見入っている。

 ■コンサルティング会社、トラベルカフェ(横浜市、永嶋万州彦社長)
 が7月に始めた「トラベルカフェ・クルーズ」での一こまだ。

 ■店員の制服はクルーズ客船の乗務員を意識。クルーズ船運航会社や旅
 行会社は店内で旅行説明会を開くこともできる。

 ■船運航会社や旅行会社から受け取る広告料金がトラベルカフェの収入
 になる。

 ■飲食事業だけでも十分な利益が出るようにメニュー開発などは本部が
 責任を持って行う。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●新しい商売の話をしたとき、「そんな変なもの、はやるわけが無い」
 と人に言われたら・・・。ビッグビジネスのチャンスかもしれません。
 役員連中のほとんどが反対したら断固やる、と決めている社長さんもい
 ます。

 ●「トラベルカフェ」と聞いただけで、「なにそれ?」と眉間にしわを
 寄せたくなりませんか。あちこちにある旅行代理店でコーヒーを出され
 るようなイメージを持つと、とてもうまくいくとは思えないですね。

 ●しかし、記事によれば、社長の永嶋さんは「ドトールコーヒーの元常
 務」だそうです。それだけで、まず飲食関係は本物そうだという気がし
 てきました。

 ●飲食だけでも利益が出せるとすれば、それに加えて広告収入まで得ら
 れるとかなり収益性は高くなります。そううまくいくかどうかは、「旅
 行好きのお客」をたくさん集客できるかどうかにかかってくるでしょう。

 ●余暇をどう利用したいかというアンケートを実施すると、「できれば
 旅行に行きたい」という回答が必ず上位にきますね。潜在的な旅行願望
 はかなり高いようです。私も行きたいです。(^_^;)

 ●インターネットで旅行の体験記を読んだり、テレビで国内、国外問わ
 ず、さまざまな観光地の情報などが流れていたりするのを見ると、たま
 には日常から離れてゆっくり旅をしてみたいとほとんどの人が考えるで
 しょう。

 ●トラベルカフェというのは、その延長線上にあります。旅行代理店は、
 旅行をすると決めた人が行くところ。自宅のインターネットやテレビは、
 実際には行けないけど行ってみたいと想像をめぐらすところ。

 ●そして、トラベルカフェは、本気で旅行しようかな、と考え始めた人
 が行く、あるいはそう考えさせるきっかけをくれるところと言えるでし
 ょう。つまり、自宅(日常)から一歩足を踏み出した状態です。

 ●コーヒーなどを飲みながら、映像も含め、豊富な旅行情報に浸りつつ
 プランを考えれば、旅行の実現度は高くなりそうですね。ただ、やはり
 継続的に集客できるかどうかは、「味」次第でしょう。旅行の情報はト
 ラベルカフェでなくても、あちこちで得られるからです。

 ●さて、この新業態は、社長の永嶋さんの本業とも言える「飲食店経営」
 に別の要素を加えたものです。何を組み合わせるかについては、「相乗
 効果があがるものは何か」と考えましょう。

 ●通常は「顧客」の視点に立って発想します。既存客が欲しいものは何
 かと考えるわけです。永嶋さんは、日本人のほとんどが旅行に行きたい
 なら、旅行情報を提供すれば喜ばれるのではないかと考えたようです。

 ●喫茶店の空間という資源を使って、お客が喜ぶ情報を提供しています。
 相乗効果を狙っているわけですね。あなたの会社の遊休資産は何ですか。
 それを既存客のために使えませんか。新サービスを考えてみましょう。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――

 ■■■ちょっと一言

 メール講座の受講生で、本格的に中国との間でビジネスをやろうとして
 いる女性起業家がいます。この方とメールのやりとりをしながら、中国
 はこれからビッグビジネスがどんどん生まれるだろうなぁ、と昨夜想像
 をめぐらせていました。

 インターネットも相当広がっていますが、ビジネスをやろうとすると、
 ホームページの制作から始まって、アクセス解析、検索エンジン最適化、
 ステップメールなど、いろんな技術やサービスが必要になります。利用
 者には新しいニーズが芽生えますね。

 絶えず環境が変化し続けるので、商売のネタが尽きることはありません。
 人が困っていることを助けてあげれば、商売になります。

 明日から3連休という方が多いと思いますが、いろいろと考えてみては
 いかがでしょう。(#^.^#)

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