ゼイヴィル、ガールズウォーカーとリアルを融合

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 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2004年10月1日 〓〓〓〓〓〓 

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 474号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
     自社を広く認知してもらうための努力はしているか。
       底辺を広げなければ、いずれ枯渇してしまう。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━ 2004年10月1日付日経MJより ━━━━━━
 □■□  本日の注目記事(19面)
 ■□■   リアルとの連携を図る   携帯通販のゼイヴィル
 □■□    ガールズウォーカーのブランド力を高めるため
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 今日は、20代の婦人向け衣料品や化粧品の携帯通販を手がけるゼイヴィ
 ル(東京・港)に関する記事です。

 ■2000年6月に現在の通販サイトを開始。メールマガジンを使った販促
 で業績を伸ばしてきた。売り上げの内訳は通販が95%で残りが広告だ。

 ■今年5月に代官山に携帯通販の売れ筋化粧品を扱う「コスメキッチン」
 を開業したほか、9月に開始した携帯オークションでも、年4〜5回は
 全国の主要都市でフリーマーケットを開催。

 ■携帯通販で扱う売れ筋商品を集めたショーで、750万人のメルマガ会
 員を含め広く告知してきた。

 ■「いかに人を集めるかという視点で常にビジネスをしている」(大浜
 社長)という姿勢は当時から一貫している。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●記事によれば、この会社は1999年の設立で、売上高はすでに52億円。
 「2006年9月期に100億円が目標」だそうです。驚くべき成長スピード
 ですね。上手にインターネットを使っています。

 携帯用ですが、トップページはここ⇒ http://girlswalker.com/

 ●携帯電話を使うと言えば、若者ですね。40代以上の人(特にオジサン)
 が、携帯とにらめっこして親指を動かしているのはほとんど見たことが
 ありませんから。オバサンの中にはたまにやってる人がいますが。

 ●この会社は、「20代女性」をターゲットとして携帯通販事業をスター
 トさせ、急成長しています。今さら言うのも何ですが、ほとんどの人が
 持っていて、常に手放すことが無い携帯電話を自分のお店にできれば、
 常に自店はお客と共にあることになります。

 ●そうなったら強いですね。あとは飽きられないように、情報コンテン
 ツと商品の品ぞろえを充実させ続ければ、基本的にはリピート利用し続
 けてもらえるでしょう。

 ●ゼイヴィルは、それに加えてリアルとの連動を図っています。ガール
 ズウォーカーのメルマガ会員が750万人と言っても、その世代の人たち
 以外はほとんど知らないでしょう。でも、リアルの世界に出てくれば、
 もっと認知する人が増えます。

 ●例えば、私は高級時計を身につけることはありませんが、ロレックス
 が高級時計であることは知っています。もしも知らなかったら、仮に知
 人が腕につけていたとしても、「へぇ、それいい時計?」などと言って
 しまい、ガッカリさせてしまいますね。

 ●今、「ガールズウォーカーで買った」と言っても、「なにそれ?」と
 言う人がかなりいるでしょう。リアルの場面に出てくることによって、
 認知度が高まると、購入する人の数もそれに比例して増えていきます。

 ●顧客を、「愛顧客−利用客−お試し客−見込み客−認知客」という階
 層に分けたとすると、通常、その割合は愛顧客ほど少なく、認知客ほど
 多くなります。図に描くとすれば、愛顧客を頂点としたピラミッドのよ
 うになるはずです。

 ●このピラミッドのバランスが整っていれば、あなたの会社は将来に渡
 って安泰です。自社の顧客のバランスはどうですか。ちょっと紙に書い
 てみてください。

 ●もしも、かなり認知はされ、お試し客も多いのに、何回も買ってくれ
 る愛顧客が少ないのであれば、それはサービスや商品の品質がよくない
 か、リピートしにくい商品であることを現しています。課題は、品質を
 高める、新商品を開発するということになりますね。
 
 ●逆に、愛顧客は結構いるのに、お試し客や認知客の割合が少ないとし
 たら、今はよいとしても将来顧客がいなくなる可能性があります。独立
 した経営コンサルタントなどは、このようになりがちです。経営者と会
 う場面を多くしていかなければいけません。

 ●ゼイヴィル社長の大浜さんは、「いかに人を集めるかという視点で常
 にビジネスをしている」とのこと。つまり、底辺を広げることを考え続
 けています。それで実際に売っている商品がよければ、事業は成長し続
 けることになるわけです。

 ●あなたの会社のお客は、どの階層に問題がありそうでしょうか。でき
 れば、利用頻度、購買額などでお客をランク分けしてみてください。そ
 こから課題が浮かび上がってくるでしょう。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――

 ■■■ちょっと一言

 「ウーン、さすが」

 とうなりつつ、うなりっぱなしで一気に読んでしまいました。

 メルマガ『回天の力学』

 で有名な金森重樹さんが新刊本を送ってくれたんです。タイトルは、

 『インターネットを使って自宅で1億円稼いだ 超・マーケティング』
 (ダイヤモンド社)

 なぜうなったかというと、私自身が「やるべきことで、できていないこ
 と」がたくさん書いてあったからです。

 本当に金森さんの努力は見習わねばなりません。ここまでやるのか、と
 いう感じです。私も燃えてきました。(#^.^#)

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