東京マリアージュ、おめでた婚にターゲット絞る

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 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2004年8月25日 〓〓〓〓〓〓 

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 449号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
          国民的に認知されたらもう遅い。
      あなたは初期の段階でニーズにピンと来る人か。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━ 2004年8月24日付日経MJより ━━━━━━
 □■□  本日の注目記事(3面)
 ■□■   おめでた婚の専用婚礼プラン好評   東京マリアージュ
 □■□      結婚式に占めるおめでた婚挙式の比率5割に 
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 今日は、おめでた婚の専門性が高いことをPRしてお客を獲得している
 結婚式場についての記事です。

 ■東京・足立の中堅結婚式場「東京マリアージュ」。東京都心のベッド
 タウンにあるこの式場は「ダブルハッピープラン こうのとり」と題し
 たおめでた婚の専用婚礼プランが好評だ。

 ■「こうのとり」プランは30人出席で料理、飲み物、衣装などを含めて
 58万8千円と格安の料金設定。後に生まれてくる子供のために、お宮参
 りや七五三の記念写真の撮影(着物着付け含む)まで付けたのが売り物
 だ。

 ■出産後に赤ちゃん同伴で挙式をしたいというカップルも多いため、式
 場内にベビーベッドを用意する徹底ぶりだ。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●記事によれば、おめでた婚は「1980年には約13%だったが、2000年に
 は約26%と2倍になっている」とのこと。「おめでた婚」という言葉は、
 「できちゃった結婚」を少し美しく言い換えた言葉でしょうか。(^_^;)

 ●「うーむ、若者の性風俗が乱れておるな。正さねばならぬ」とお怒り
 の方もあるでしょうが、その問題はちょっと横に置きまして…。はっき
 りと言えるのは、市場が激変しているということです。

 ●単純計算で、おめでた婚の割合は10年に6.5ポイント増えていますの
 で、このペースで増加すれば、2010年には32.5%、2020年には39%とな
 ります。4割ともなれば、もう「普通」ですね。そうなったら、恥ずか
 しくもなんともないでしょう。

 ●今は約26%と増えてきたとはいえ、まだまだ大きな声で言える状態に
 ありません。どうしても、まずはひそひそ話からスタートでしょうか。
 しかし、結婚式場には事前に情報を伝えておかなければ、妊婦の花嫁が
 突然気分が悪くなったりしたときなどに困ります。

 ●その点、東京マリアージュのような結婚式場があれば、最初からその
 ようなおめでた婚向けのサービスを提供しているわけですから、とても
 相談しやすいですね。

 ●昔のような、結婚とは○○家と△△家の結びつきであり、両家の承認
 を得て初めて許されるという結婚観とはずい分異なってきたので、これ
 からもやはり「おめでた婚」は増えていくでしょう。

 ●それがごく普通になったときには、すでに商機としては遅いのです。
 今のようにまだおおっぴらにしにくいという雰囲気がある間に、この事
 業は始めなければなりません。

 ●「おめでた婚」も含めた「わけあり婚」は、相当な数に及ぶのではな
 いでしょうか。例えば、若い頃、お金が無いもの同士が好きあって結婚
 したけれども、式をあげられなくて心残りに思っている夫婦。

 ●親の反対を押し切って同棲を始めたとか、不倫関係にあった相手と結
 ばれたなど、挙式しにくい状況にあった人たちで、一度はきちんと結婚
 式をしておきたいと思っている人は少なくないでしょう。

 ●そのような層も含めると、低料金での挙式、披露宴サービスは、今後
 広がっていくと思われます。現に手広くやり始めた企業もあるようです。

 ●さて、あなたのお客が、あなたに申し訳無さそうに「こんなことやっ
 てもらえませんか」と言ってきたことはないですか。そんな依頼にビッ
 グビジネスのネタが隠れているものです。

 ●世間になかなかやってくれる業者が無いからこそ、お客は「多分だめ
 だろうなぁ」と思いながら相談してくるのです。なにげない一言の中の
 可能性を見逃さないようにしてください。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――

 ■■■ちょっと一言

 なんと野球が決勝に進めないとは・・・

 やっぱり勝負は時の運ですね。日本がオーストラリアに2回続けて負け
 るとは、思いもしませんでした。しかし、これで「やっぱりミスターが
 いないとダメなんだ」ということになるのでしょうか。

 今のようなオリンピックの時期に、「愛国心」の問題を議論すれば、ず
 い分わかりやすいでしょう。日本が金メダルをとることでこれだけ盛り
 上がるのなら、わざわざ教育の問題で「愛国心」など取り上げなくても
 よさそうです。

 それよりも政治家は、「政治不信」について具体的に議論すべきではな
 いでしょうか。「愛国心」はまだあるんです。「政治不信」こそが国民
 の「愛国心」を無くならせる元凶です。そっちをもっと心配した方がよ
 いと思いますが、どうでしょう。(#^.^#)

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