〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年3月9日 〓〓〓〓〓〓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 40号 ◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
ホンモノ志向とはコダワリ志向。
コダワリの高い顧客に売れれば売上は伸びる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
━━━━━━━━━━ 2003年3月8日付日経MJ6面より引用 ━━━
■ミズノが2002年9月に発売したウォーキングシューズ「フリーウォー
ク OD(オーディー) スペシャル」が販売足数二千足を突破し、売り
上げを伸ばしている。
■この靴は、2002年9月に発売。ミズノが扱うスポーツシューズの最新
機能を凝縮したウォーキングシューズだ。左右の足型を測定し、別々に
注文できるのが特徴。販売価格は2万3000円で通常の約2倍だが、同社
のウォーキングシューズでは一番の売れ筋だ。
■同社の企画チームは「ミズノの技術を集約したウォーキングシューズ
を作る」という目標を掲げ、2001年4月から商品企画を始めた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●こだわっている人というのは、昔から「お目が高い」(鑑識眼がすぐ
れていること)という言葉があるように、本物か偽者かを見抜く力があ
るものです。このような消費者に人気が出るということは、ホンモノだ
という証拠になります。
●それにつられて「目が無い」(思慮分別を失うほど好きである)人た
ちが購入していきます。「よくわからないけどいいらしい」という評判
に左右され、高くても買ってしまうのですね。
●つまり、ホンモノ志向と言っても、本物かどうかわかる人はほんの一
握りで、その一握りの人たちが「これはホンモノだ」と言えばそれにつ
られて他の人たちが買うことになります。
●このウォーキングシューズの場合、まずミズノの知名度が高く一定の
信用があること、そのミズノの技術を結集したということ自体が、ホン
モノだというイメージを作り出していますね。ミズノそのものが一握り
の人の役割を果たしています。
●中小企業や個人事業主の場合は、「顧客に誰がいるか?」が非常に大
きい要素になります。「あの会社がここから買っているのなら大丈夫だ
ろう」と新規客は勝手に思い込むからです。
●ということは、「品質にうるさい有名企業」や「口うるさい顧客」が
納得するような商品・サービスを開発するよう努めることが大切なので
す。「わからない人に低品質のものを売る」ような商売は、特に今の時
代は長続きしません。レベルの高い、鑑識眼のある顧客を相手に売るよ
う努めましょう。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――
■■■ちょっと一言
昨日から、「わかりやすさ」を意識して書いております。ところが…。
昨日の原稿にミスがありました。
「ワンダモーニングショット」の記事を、(8面)としておりましたが、
(6面)の間違いでした。記事を探した方、申し訳ありませんでした。
わかりにくい原稿になってしまいました。(T_T)
|