青山・アオキ・コナカ、高額品販売で増収増益

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 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2004年6月1日 〓〓〓〓〓〓 

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 391号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
       消費者のニーズを喚起する商品を生み出そう。
          低価格戦略は長続きしない。

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 ━━━━━━━━━━━━ 2004年6月1日付日経MJより ━━━━━━
 □■□  本日の注目記事(18面)
 ■□■  紳士服、高額品販売成功で増収増益  青山・アオキ・コナカ 
 □■□      価格に見合う機能を提示できれば売れる
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 今日は、紳士服専門店大手が、業績を伸ばしているという記事です。

 ■青山商事は半額販売など価格訴求セールを継続する一方、7万〜8万
 円台の同社最高級スーツ「サビルロウ」を昨秋から全店に導入。

 ■「価格競争は依然厳しいが、一部で高額商品も売れるようになった」
 (宮前省三社長)。

 ■アオキも紳士服事業が大幅に改善

 ■大学と協力して伸縮性を高めたり、特殊な香りをつけたりした「産学
 協同開発スーツ」の動きが特によかった。

 ■コナカ ‥‥ 最近は5万〜6万円台の「カンサイマン コレクショ
 ン」など、新たに導入した高額品が好調で、「足元では単価が下げ止ま
 り始めた」(湖中専務)としている。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●会社の中の社員を見渡してみると、改革に前向きな人たち2割、様子
 見の人たち6割、改革に反対で現状維持派の人たち2割…。こんなふう
 に分かれていませんか。

 ●現状維持では会社の発展はありませんし、存続すら危うくなります。
 危険を伴っても改革派が前に進めてこそ、未来が開けるのです。しかし
 失敗する可能性もあるので、大半は様子見になるのが普通ですね。

 ●世の中が行き詰ったときも、それをなんとか打開しようと、ヘルメッ
 トをかぶりツルハシをふるって、どこまで続くかわからない分厚い壁に
 風穴を開けようとする人たちが、社会を進歩させます。

 ●家電量販店に行くと、テレビコーナーはちょっと前とは比べ物になら
 ない高い値札のついた商品が並んでいます。プラズマテレビ、液晶テレ
 ビなどですね。10万円〜60万円くらいします。

 ●開発した人たちの苦労も大変だったでしょうが、このような新しい商
 品に反応する消費者が必ずおり、高くても購入し、消費をリードするの
 です。そういう消費者がいるからこそ、家電メーカーも小売店も前に進
 むことができます。

 ●メーカーが存続し発展し続けるための最大のポイントは、「商品開発
 力」にあります。ですから、メーカーが低価格戦略ばかりをとるように
 なったら、発展はありません。

 ●紳士服もひところはかなり落ち込みました。男性はファッションに気
 を使わない人が多く、不況になったらビジネススーツは一番に買い控え
 られます。

 ●そして、青山商事を始めとして低価格を売りものにする専門店が続出
 しました。皆で安売りに走るということは、自分達で自分達の首を絞め
 ているようなものです。倒産するところも出ました。

 ●ここへきて復活した要因は、やや景気が上向きつつあることから消費
 者心理が前向きになっていることもあるとは思いますが、やはり、各社
 の商品開発に向けた努力が功を奏したと言えます。

 ●形状記憶、軽さ、清涼感等の従来の機能に加え、はるやま商事の「脚
 長スーツ」のような新しい視点、アオキの「産学協同開発スーツ」など、
 工夫を重ねています。

 ●マクドナルドやユニクロを見ても、低価格を売りにして業績が伸びる
 のは一時的なものですね。その場しのぎで必要な場合もありますが、長
 期的には、あくまでも消費者ニーズを喚起する商品を生み出すこと、こ
 の視点を忘れないようにしなければなりません。

 ●業績がふるわないと、つい価格を下げる方向に思考が向くものです。
 あなたの会社はどうですか。仮に安売りをしたとしても、「本物」を生
 み出し販売するという戦略だけは、社内に浸透させ続けて下さい。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――

 ■■■ちょっと一言

 うちの旧型ブラウン管テレビ、梅雨入りとともに、また映らなくなりま
 した。おそらく、一昨年、昨年と同様、お盆明けに復活することでしょ
 う。妻いわく、「夏バテやろ」と。(^_^;)

 しかし、昨年までは、「もしかして霊現象か?」などと思っていた私も、
 今年別のテレビと置いてある部屋を換えてみて、やはり同じテレビが映
 らなくなったという事実を前にし、「これはテレビそのものがおかしい」
 と確信しました。当たり前ですね。

 このテレビのことを元電機メーカーの方に言ったら、

 「『こんなヒドイ、お笑い草のテレビはニュースになるよ』とサービス
 センターに強く言いなさい。メーカー持ちで修理するよ」

 とのこと。別のテレビがあるので、過去2年間はお盆明けまでほったら
 かしてましたが、今年はその手でいってみようかな。(#^.^#)

 

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