旅行業者の社員教育、JTB等

日経MJを読み解く!


 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年2月23日 〓〓〓〓〓〓

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 26号 ◆◆◆ 

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【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         サービス業においては人間が商品。 
         専門知識と豊かな人間性を育もう。

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 ━━━━━━━━━ 2003年2月22日付日経MJ4面より引用 ━━━

 ■大手旅行会社が、店頭社員の“情報武装”教育に本腰を入れ始めた。
 各国の旅行知識を学ぶ講座を設け、試験をクリアすると社内資格として
 認定したり、海外挙式や熟年旅行販売のプロを育成する研修を導入。イ
 ンターネットの普及などで旅行者の知識が豊富になるなか、店頭社員の
 専門性と提案力を高め、販売強化につなげる構えだ。

 ■近畿日本ツーリスト、JTBは、オリジナルテキストにより、地理・
 歴史・業務知識を学習したうえで試験を受け合格すると、社内でトラベ
 ルアドバイザー等の資格者として認定される仕組み。

 ■日本旅行は旅行形態別に店舗から担当者を選抜し、例えば「海外挙式」
 エキスパートとして育成するためにハワイ等の現地視察を行わせるなど
 を実施している。

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 ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●日本人は戦後の経済成長の中で、智恵を生み出すという努力を怠って
 きた。いや、企業のトップなど上層部は別だ。それ以外の会社員のこと
 なのだが、会社に忠誠を誓い、猛烈に働けば年功序列で給料も増えた。
 勉強は、形だけ社内研修に出ておけば許された。大事なのは、身体を動
 かすことだった。

 ●今の若者は逆の様相を呈している。社内でもパソコンの前に座ってい
 る時間の長い社員が少なくない。そして「パソコンでいくら資料を作っ
 たり、分析してもお金は生まれないよ」と年配者から皮肉を言われる。
 結局、どちらに偏っても良い結果にはならない。

 ●時代は「企画力」をもった人間を必要としている。閉塞した雰囲気の
 中で、壁をぶちやぶる企画力の持ち主を多く輩出しなければならない。
 そのためには「知識+体験」の両方を保有し、そこから新しい智恵を生
 み出し発信する訓練が必要だ。その意味で、旅行会社3社の教育内容の
 中では、体験を重視した日本旅行のものに軍配を上げたい。

 ●サービス業においては人そのものが商品だ。よって、商品を磨くとは
 「人づくり」そのものになる。日本の教育は「頭型」になっており、そ
 れでは効果的な人づくりはできない。知識教育は体験型で行うこと、講
 義と実践を分離せず、できるだけ一緒にやること、その中から新しいヒ
 ラメキも生まれてくる。才能も芽生える。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――

 ■■■ちょっと一言

 社員研修というのは、「新しい技能」を身に付けるタイプが良いです。
 手とか身体に覚えさせるものは、役に立ちます。頭だけを対象にした講
 義だけのものはやらない方がまし。対象が経営者の場合は別ですが…。
 とにかく「体験」がセットになってるものを選んでくださいね。)^o^(


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