〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2012年1月30日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 2220号 ◆◆◆
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〜〜〜【兵法マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
原点に立ち戻ろう。
何のために戦っているのか、明らかにするのだ。
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━━━━━━━━━━━━ 2012年1月30日付日経MJより
━━━━━ □■□ 本日の注目記事(5面) ■□■ 「感じよいくらし」を提案 ファウンドムジ青山 □■□ 世界の日常からいいもの探し ────────────────────────────────
今日は、昨年11月、無印良品の直営1号店を「ファウンドムジ青山」に
生まれ変わらせた、良品計画に関する記事です。
■日常生活の中から「いいもの」を見つけ出すという姿勢はそのままに、 手作り感の残る日用品を世界中から集めているのが特徴だ。
■店で扱う全500品目のうち、6割は同店のみで販売する商品。
■ラオスのあい染めクッションカバー(2500円)にタイのセラドン焼き カレーポット(1300円〜)、日本のアルミ寸胴鍋(5500円〜)など、 ‥‥。
■一番人気はフランスの公文書保管箱「コシャーさんの箱」(1800円)。
■1階は非売の展示品が中心だ。リトアニアの軍手や中国のフェルトで 作った帽子など、一見すると商品と勘違いするものも多く「欲しいと 思ったものに限って非売品」(都内在住の女性会社員)といった声も 聞かれる。
■どの商品にもそれぞれの国の生活や文化、習慣が色濃く反映されてお り、長く愛用されているのには理由がある。その理由を探りつつ、 理想の暮らしをイメージできる点がこの店の魅力のひとつだ。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
毎週、NHKのテレビ番組、
世界ふれあい街歩き ⇒
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/
を見ていますが、幸福そうに暮らしている人たちの共通点に、
・住んでいる街の人の情が深い ・時がゆったりと流れている
の2点を感じます。どうもこれは洋の東西を問わないようです。
これに対して、基本的に人類は、
・便利 ・効率 ・スピード
などを追求してきたわけですが、これらに傾きすぎると自分を不幸に 感じることが多くなるのではないでしょうか。生活はギスギスし、心に ゆとりが無くなるからです。
無印良品といえば、現代人の快適な暮らしを支援する商品が揃っており、 私もたまに利用します。あっさり、すっきりした感じを好ましく思って います。
しかし、このたび無印良品を運営している良品計画は、開業して30年に なる1号店を大胆に業態転換しました。
「ファウンドムジ青山」という名のその店には、現代の日本人にとって 不便と思われる商品もずい分、並んでいるようです。
「セラドン焼きのカレーポットは電子レンジも直火も利用できない。 インドの銀食器は手入れを怠るとあっという間に黒ずんでしまいそう」
といった商品で、接客に当たるスタッフは使い方や手入れの方法などに ついて丁寧な説明を心がけているとのこと。
おそらく、私たちがとまどうようなものでも、現地でこれらを使ってい る人たちには愛すべき道具なのでしょう。
使ったり手入れをしたりするのに手間がかかるということは、それだけ 時間が必要です。気持ちがゆったりしていないと出来ません。
逆にいえば、これらの道具を楽しんで使えるようになったとき、人間は 幸福を手に入れられるのではないでしょうか。
良品計画のホームページを見ると、もともと無印良品というのは、
「ものをつくるというよりは、『探す、見つけ出す』という姿勢で生活 を見つめてきました。永く、すたれることなく活かされてきた日用品 を、世界中から探し出し、それを生活や文化、習慣の変化にあわせて 少しだけ改良し、適正な価格で再生して」
きたそうですが、
「2003年からは、この活動を『Found
MUJI
(見出されたMUJI)』と名付 け、さらに世界の細部にまで入り込みながらよいものを探す旅を はじめました。」
とのこと。既存の無印良品の原点のような存在が「ファウンドムジ」で あるようです。
入店客数は無印良品の時より格段に増え、客単価は3000円程度で無印良 品の2倍近いとのこと。また、来店客には男性の割合が多いそうです。
疲れた現代のビジネスマンを癒しているのが人気の秘密でしょう。
ファウンドムジ青山 ⇒
http://www.muji.net/foundmuji/
●さて、あなたは、
・創業の原点に立ち戻る
ことがありますか。
道に迷ったとき、
・そもそも何のための会社だったのか ・この会社に人が集っている目的は何か
といったことについて思考を巡らすと、目指すべきものが見えてくる ことがあります。その一点を深掘りしてみてください。
【孫子の名言】「兵は国の大事なり」(計篇)
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
昨日で当メルマガは9周年を迎えました。今日から10年目に突入!
2012年はヨーロッパ発の世界恐慌が起きる可能性があり、震災からの 復興が急がれる一方で新たな地震も心配され、さらに氷河期突入も噂さ れるなどの大変な年。9年前には思いも寄らなかったことばかりです。
企業経営は経済の動きに左右されますけれども、これほど環境条件が 企業に影響を与えることをひしひしと感じさせられるのは、ここ数十年、 無かったのでは? バブル崩壊直後を上回る感じです。
しかし、いずれにせよ、企業が存続・発展を続けていくには自社の主体 的努力が欠かせません。
これからまた1年間、前向きな経営者の皆さまのお役に立てるよう、 早起きして日経MJから記事をピックアップし、その解説をお届けして
いきます。どうぞよろしくお願い申し上げます! (#^.^#)
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