中小企業診断士の勉強部屋:北山節子さんのコラム、小売店の会議

日経MJを読み解く!


執筆者:中小企業診断士 濱本 克哉

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年2月18日 〓〓〓〓〓〓

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 21号 ◆◆◆ 

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【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
       会議ではいつも何を話し合っているか。 
        会社よりの話か、お客よりの話か。

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 ━━━━━━━━━ 2003年2月18日付日経MJ3面より引用 ━━━

 ■「私は今日から難しい言葉は使いません。数字は毎日の売り上げ報告
 だけで十分ではないでしょうか。それより地域ごとにお客様への対応の
 仕方や売れ筋が違うようなので、そういうことを意見交換したいです」

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
   ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●今日は初めてコラムから取り上げてみた。というのも、私がコンサル
 ティングに入ってまず最初に会議を改善することが非常に多いからだ。

 ●多くの企業では北山さんの勤めていた会社と同じで、数字の報告と精
 神論が飛び交う会議を行っている。売り上げが伸びないと店長さんや営
 業担当者はビクビクしながら会議に出席する。脳は萎縮し、良いアイデ
 アも出ない。そのうち黙りこくった会議に社長や幹部がイライラして怒
 り出す。

 ●今は、先行きに不安感を抱く人や会社の割合が多いので、お金を使い
 たがらない。だから、普通に売っていたら売れない。だから、お客さん
 の立場に立って、売り方を話し合う会議が大切だ。超具体的な方法論の
 話が必要なのだ。ところが、本部とか本社などへ行けば行くほど、抽象
 的、精神論的な話になってしまう。いつまでたっても埒があかない。

 ●この北山さんの発言一つで会議が変わったというのは、彼女の上司で
 ある会議の主催者の優秀さも示す。外部の人間が入るまでなかなか自分
 では変えられない会社の方が多い。変えるには、「どう変えるか」とい
 う具体策とほんのちょっとの勇気がいる。会議が変われば思考内容が変
 わり、判断基準が変わる。売り上げの伸びはその先にある。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――

 ■■■ちょっと一言

 中小企業診断士の実務研修、佳境に入ってきました。私が関わっている
 班の皆さんは診断報告会のタイムリミットがせまってきて、昨夜遅くま
 で報告書作成に取り組まれ、だんだん形相も恐ろしくなって…。
 ウー、この経験が後に必ず生きてきますので…。書き直しの指導?をし
 た私を恨まないで…。(>_<)

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