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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 2198号 ◆◆◆
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〜〜〜【兵法マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
プロとして主体的に提案しよう。
顧客ニーズを正確につかむのに必要だ。
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━━━━━━━━━━━━ 2011年12月19日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(10面)
■□■ 「組み合わせ」で女性開拓 エース
□■□ ビジネス用主体から戦略変更
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今日は、国産製品を取り扱う直営店「+STYLE(プラススタイル)」
で「組み合わせる楽しさ」を提案して人気を得ている、かばん大手の
エースに関する記事です。
■‥‥プラススタイル二子玉川ライズ店(東京・世田谷)。来店客の目
を引く道路に面した場所には、ハンドル(持ち手)のない色とりどり
のトートバッグと、取り外したハンドルが並べて置いてある。‥‥
一押し商品としている「組み合わせトートバッグシリーズ」だ。
■プラススタイルはエースが2010年10月に1号店を立ち上げた直営店ブ
ランド。‥‥むしろレザーやナイロン製のビジネス用バッグをメーン
商品と位置付けていた。
■ところが、来店客の支持を集めたのは、組み合わせシリーズ。このた
め‥‥組み合わせの楽しさを打ち出した商品を徐々に拡充してきた。
■野間部長は「小ロット生産で売り切りご免の事業モデルだから、いろ
んなアイデアや取り組みを取り入れられるし、思い切ったものづくり
ができる」と説明する。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
いったい、どんな商品が受け入れられるのか?
悩ましい問題です。売り手は、顧客の気持ちを簡単にはつかめません。
だからといって、
「どんな商品があったら買いますか?」
などというアンケート調査をしたところで、
顧客の心には具体的な姿が無いのが一般的ですし、
「こんなのが欲しい」という顧客の声に応じて作ってみたところさっぱ
り売れない、という結果に陥る可能性もあります。
「あなたたちが欲しいというから作ったのに、なぜ買わないのだ!」
と怒っても仕方ありません。顧客に主導権を握られてしまっている自分
の非力さを反省すべし。
では、どうしたらよいのか?
プロとして「この商品は顧客の心をつかむのではないか」と思える商品
を作り、テストマーケティング的にぶつけてみることです。
そのうえで顧客の反応を見、改良を加えてヒット商品を作り上げると
いうプロセスを踏むのです。
かばん大手のエースは、2010年10月に直営店ブランドのプラススタイル
1号店を開業。これは小ロットクイック生産で2週間ごとに新商品を投入
し、「売り切りご免」とする事業モデルです。つまり、
・テストマーケティングを常時、行える店舗
といえるでしょう。
ファッション品は短期間で商品を入れ替えていくのが普通ですが、服と
違ってバッグは、気に入ったものを長く使うことが多いもの。
2週間ごとに新商品を投入するといっても、人気のあるものは定番品と
して製造、販売し続けられます。
エースはプラススタイルの開業当初、ビジネス用バッグをメーン商品と
していましたが、おそらくちょっとしたアクセント的な位置付けで置い
たと思われるトートバッグの組み合わせシリーズが人気に。
同社は顧客の反応を見て柔軟に対応しました。「組み合わせトートバッ
グシリーズ」を一押し商品としたのです。
「頭を柔らかくして変化に適応しなければならない」
ことは誰でも知っていますが、実際に出来る人は多くありません。
エースは柔らかさを仕組み化したといえるでしょう。
新しいヒット商品を次々に生み出せるかもしれません。
プラススタイル 二子玉川ライズ・ショッピングセンター
⇒ http://sc.rise.sc/shop/details/10126
●さて、あなたは、日々、
・プロとしての提案
を行っていますか。
顧客目線に立つことと、顧客に迎合することは違います。
あくまでもプロとして主導権を握らなければ、あなたやあなたの会社に
魅力はありません。
新しい価値を生み出すのは、顧客ではなくあなた自身でなければならな
いのです。プロの誇りをもって顧客が喜ぶであろう新企画を練ってくだ
さい。
【孫子の名言】「善く奇を出だす者は、窮まり無きこと天地の如く、
竭(つ)きざること江河の如し」(勢篇)
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
北朝鮮で金正日総書記が亡くなり、三男の正恩(ジョンウン)氏が後継
しましたが・・・
この正恩氏が、年少時からすでに優秀だった武田信玄のようなリーダー
であれば、今の体制を維持できるでしょうけれど、ただの操り人形の
ような存在なら、今の幹部の中で、
・正恩氏を操って得をしたい人
・それらの人たちに支配されたくない人
との間での確執が深まり、革命が起きる可能性は大いにあると思います。
歴史をみると、力のない者がリーダーになったとき、国民が貧困にあえ
いでいると動乱が起きることが多いです。
来年は米露中韓などがリーダーを変更する年。ただでさえ大きな変化が
予想される2012年、さらに不透明さを増してきました。
日本政府にはしっかり情報収集し、適切に対応して欲しいものです。
特に防衛大臣には・・・。(#^.^#)
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