〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2011年11月11日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 2172号 ◆◆◆
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〜〜〜【兵法マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
顧客間の交流を促進しよう。
安心できれば人はモノを買うものだ。
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━━━━━━━━━━━━ 2011年11月11日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(10面)
■□■ 口コミで愛用者つなぐ ドクターシーラボ
□■□ 自動販売機からコミュニティーサイトへ
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今日は、交流サイト(SNS)などを使った口コミ効果で売上高を
底上げしている、ドクターシーラボに関する記事です。
■「みなさんがしている普段のにきびケアを教えてください」「できて
しまったにきびにはアクネスゲルが1番でした」。ドクターシーラボ
のサイト内に開設した「お悩み相談室」での利用者同士のやりとりだ。
■「お客さんが欲しい商品を買うだけの“自動販売機”になっている
通販サイトを変えてほしい」。西井さんはシーラボに入る際に通販事
業の担当取締役からこう要請された。
■利用者の素朴な悩みに、同じくサイトを閲覧する別の利用者が回答す
る。最も参考になった「ベストアンサー」の回答者にはポイントを
100ポイント付与し、1ポイント1円換算として同社の通販サイトで
商品を購入できる仕組みを整えた。
■西井さんは「化粧品を欲しがっている人はその化粧品の愛用者の声を
聞きたい人が多い」と指摘。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
「通販サイトは『自動販売機』。すばらしいものだ」
7〜8年ほど前までは、このような認識が当たり前だったように思います。
ホームページを作って商品を並べておけば、興味を抱いた閲覧者は、
自分で必要事項を書き込んだり、いくつかのボタンをクリックして
商品を購入していきます。しかも、24時間いつでも買えるのですから、
まさに自動販売機。
ところが、そこには人と人の交流はありません。
モノを購入する際、最寄品をスーパーで買う場合などは黙って買い物
カゴに入れますが、買回品や専門品を買う場合には店員に相談したり、
客同士で評価し合ったりして買うことが多いはず。
通販サイトでも、より専門品に近い商品を扱っているサイトほど、
そういった機能を充実させる必要があるのです。
ドクターシーラボの通販事業の担当取締役は、このことに気付いていま
した。そこで、07年に入社した西井敏恭(にしい・としやす)さんに、
自動販売機となっている自社サイトの変更を命じます。
メーカー側は顧客とのコミュニケーションを大事にすべきですが、商品
を購入した人やその予備軍は、メーカーの担当者だけでなく、同じ立場
の消費者の客観的な意見を聞いてみたいと思っています。
ですから、企業と顧客の交流だけでなく、顧客同士の交流を促進する場
を設けることが大事。
西井さんは、このようなサイトに変更すると共に、より上質な情報が
多く飛び交うような仕掛けをほどこしました。利用者の素朴な悩みに
回答したもののなかで、最も参考になった「ベストアンサー」の回答者
が得をするようにしたのです。
「ベストアンサー」に選ばれたら100ポイントが与えられ、1ポイントを
1円として、同社の通販サイトで商品を購入できます。
第三者のサイトでこれをやると、荒らし的な書き込みがなされるリスク
もありますが、同社は自社サイト内に交流の場を設けることで、同社の
ファンが集まって熱く語り合う状況を作り出しました。
見事に、脱“自動販売機”を実現したといえるでしょう。
さらに西井さんは、同社と利用者との接点づくりにも積極的です。
業界初の「メディカル天気予報」では、携帯電話のメールアドレスを
登録した人に、天気予報に加え、スキンケア、紫外線、乾燥情報などを
配信。これには、常に同社のことを思い出してもらう効果があります。
こうした情報発信の工夫も重ね、4年前に比べて月間の閲覧者数を6倍に
増やしたとのこと。
売り手と顧客がつながり、顧客同士もつながっている状態を作り上げた
同社の通販事業は、着実に売り上げを伸ばしていくものと思われます。
ドクターシーラボ みんなの声
⇒ http://ci-mypage.com/
●さて、あなたは、
・ホームページは自動販売機でよい
という認識のまま、今日に至っていませんか。
もしも、自社サイトからの売り上げが減っているのであれば、
顧客が求めている「コミュニティー」が無いからかもしれません。
人は、人との触れ合いを求めるもの。
温もりが感じられるサイトに作り変えることを検討してみましょう。
【孫子の名言】「先ずその愛する所を奪わば、則ち聴かん」(九地篇)
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
「つながろうと思えばツイッターもあるし、フェイスブックもある。
彼氏はいらない」
何かのテレビ番組で、恋人のいない30代くらいの女性がこう語っていま
した。ちょっと無理しているようにも聞こえましたが、ツイッターなど
の普及が、リアルな人間関係構築を苦手とする現代人を、さらに生の
人間から遠ざけているようにも思えます。
東日本大震災以来、絆(きずな)を大切に考える人が増えているとは
言われますが、基本的には、人は人から遠ざかる方向へ進んでいると
見て間違いないでしょう。
ロボットも進化し、かなり人間に近づいてきているようです。
近い将来、「恋人はロボット」という人も出てくるのでは。 (#^.^#)
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