〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2011年11月4日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 2167号 ◆◆◆
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〜〜〜【兵法マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
他者の新技術は所詮、人のもの。
自社の強みを伸ばし続けよう。
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━━━━━━━━━━━━ 2011年11月4日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(3面)
■□■ レトルトカレー抜群のブランド力 ハウス食品
□■□ コラボ、技術革新etc. 新たな挑戦を続ける
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今日は、レトルトカレーの商品ランキング(日経POSデータ7〜9月)
1、3、4、7位にランクインしたハウス食品に関する記事です。
■1、3、7位にハウスの「カリー屋カレー」シリーズが入った。1位は
定番の中辛、3位は辛口、7位は大辛だった。
■‥‥平均店頭価格は80〜86円で、4位の「カレーマルシェ」の197円や
5位の「銀座カリー」の176円などと比べて圧倒的に安い。
■トップメーカーとはいえ、新たな挑戦も続けている。例えば、2009年
に「朝食べるカレー」をうたう商品を出したほか、人気ゲームに登場
するアイテムを商品化した「マーボーカレー」などで若年層開拓を狙
う。11月には同様に人気ゲームと組んだ「二ノ国 砂漠のオアシス
カレー」を数量限定で販売する。
■品質向上などのための技術革新も欠かさない。具材の肉の肉汁を逃さ
ない製法や、温めずにおいしく食べられる製法も開発。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
子どもの頃、お湯で温めただけでおいしく食べられるという
「ボンカレー」が登場したときは衝撃を受けました。
記事によれば、大塚食品のボンカレーは1968年発売とのこと。
1971年にハウス食品が「ククレカレー」で追随しましたが、私の中では
長い間、レトルトカレーとはボンカレーのことであり、ククレカレーは
二番煎じの商品といったイメージが強くありました。
しかし、その後、大塚食品からはどうしたわけか、レトルトカレーでは
ボンカレーに次ぐヒット商品が出てきませんでした。大ヒットしたボン
カレーの呪縛に身動きできなくなってしまったのでしょうか。
これに対してハウス食品は、
・カリー屋カレー
・カレーマルシェ
・こくまろカレー(レトルト)
・ジャワカレー(レトルト)
など、続々と新商品を出していきます。
70〜80円代で売られることも多い格安のカリー屋カレー、200円を超す
カレーマルシェ、その中間のククレカレーといった形で、幅広い層の
顧客獲得に成功しました。
大塚食品は大塚薬品のグループ企業です。レトルトパックの技術に一日
の長があったと思われるものの、カレーのレシピではハウス食品の方が
圧倒的に上回っていたのではないでしょうか。
今、ハウス食品はルーカレーで約6割と断トツのシェアを誇っています。
レトルトでもシェアは約4割。
私の記憶では、レトルトカレーが世に登場した頃、ハウス食品のカレー
に占めるシェアはここまで高くなかったはずです。
メタル印度カレー、グリコワンタッチカレーなどのテレビCMが流れて
いた時代、ハウス食品はその中の1メーカーに過ぎなかったと思うの
ですが、戦略的にカレーの分野を強化することで、
・通常のルーカレーと共にレトルトカレーも伸ばしてきた
といえるでしょう。
さらに同社は、今の地位に安住することなく、人気ゲームとのコラボや
技術革新などで、新しいカレーを世に生み出し続けています。
こうした挑戦を続ける限り、ハウス食品は今後も長く、
カレーのトップメーカーとして君臨し続けることでしょう。
ハウス食品 カレー/レトルト
⇒ http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1020,1059.html
8月下旬に発売された「温めずにおいしいカレー」、画期的です。
●さて、あなたは、
・世に登場した他社の新しい技術を導入すれば、売り上げが伸び続ける
と、夢を見ていませんか。
確かに、新技術は商品を高めたり、売り先を広げたり、緻密な管理を
実現したりと、プラスに働くことは大いにあります。
しかし、それはどこの企業でもお金さえあれば導入できるもの。
あなたの会社独自の強みではないので、長期的に経営の柱となるような
ものではありません。
自社の強みを伸ばす。あくまでもこれを中心にすべき。
独自の強みがあなたの会社を支えるのです。他社の新技術に幻想を
抱かないようにしましょう。
【孫子の名言】「己の私を信(の)べ、威、敵に加わる」(九地篇)
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
昨日、久しぶりに自転車でウロウロしながら、私は非常にゆっくり走る
タイプであることに気づきました。
歩くスピードに毛がはえた程度。人が走るのより遅いです。
こんな速度で車道を走ると迷惑でしょうから、車道ではスピードを出し
ましたが・・・
ふと気づけば、私と同じような乗り方をしている人が結構います。
こんなに遅い自転車族を警察は注意するのでしょうか?
昔、大阪にいた頃、暴走族の反対の遅走族(わざと、超ゆっくり走る車
やバイクの集団)が警察に拡声器で注意されていました。そのうち、
自転車の遅走族が車道を占領する日が来るかも。
さて、ソフトバンクホークスは幸先よく1勝を挙げました。
今年は一気に日本シリーズ進出を決めて欲しいです。(#^.^#)
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