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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 2092号 ◆◆◆
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〜〜〜【兵法マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
新しい種を蒔こう。
蒔かなければ絶対に花は咲かず、実もならない。
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━━━━━━━━━━━━ 2011年7月13日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(18面)
■□■ 人だかりができる文具、雑貨 ジオグラフィア
□■□ 地球がテーマ 緻密な造形美
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今日は、マルモ印刷が外部のデザイナーを起用して開発した雑貨と文具
のブランド、ジオグラフィアに関する記事です。
■6月1日から3日まで、東京ビッグサイト(東京・江東)で開催された
国際見本市「インテリアライフスタイル」で、「ジオグラフィア」の
ブースには人だかりができた。「面白い!」「これ、すごい!」‥‥。
■新作の回転式地球儀「8つの立方体」(1890円)は地球と天体の2つの
世界観を表裏に表現した組み立て式で立方体型のリバーシブル地球儀。
■マルモ印刷は1919年創業で、チラシや広告など一般的な印刷業を営む。
代表の奥田章雄氏は「今後、一般的な印刷の需要は減る」と予測して、
10年前からUVオフセット印刷や3D印刷、蓄光印刷などの特殊印刷
と紙加工の技術に投資と磨きを掛けてきた。
■2007年、新規事業として奥田氏は「自社の特殊技術を生かしたモノづ
くり」を「ドリルデザイン」に依頼。ブランドの立ち上げから商品開
発まで協業する取り組みを始めた。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
厳しい印刷業界。
パソコンやプリンターの進化により、印刷物を自前で作る企業や個人が
増え、印刷会社の仕事は減るばかりです。
ただ、このことは20年以上前から分かっていたこと。
早くから対策の種を蒔いていれば、すでに花が咲き、実がなっていても
おかしくはありません。
・印刷の市場縮小
という問題は、いくら、客先を必死で回って、
・人間関係を作る
・提案営業を行う
というような営業面の改善を図っても解決しないことであり、
・商品戦略そのもの
を練り直さなければどうしようもないのです。
マルモ印刷
⇒ http://www.marumo-print.co.jp/
は、香川県観音寺市に本社を構え、従業員40数名という、典型的な地方
の中小企業であり、商品もチラシや広告などといった、ごく一般的な
印刷物を手掛けている会社です。
既存事業をまじめにやるばかりでは、ジリ貧に陥ることは間違いない
でしょう。
同社の奥田章雄社長は、10年前から、
・特殊印刷
・紙加工
の技術に磨きを掛けてきたとのこと。
印刷の技術がどのようなものか、詳しくは分かりませんが、
どんな技術も売り物になるまでには時間がかかるものです。
早い段階で、将来、必要とされるものに目をつけ、腕を磨いておけば、
他社が脱落するなかでも生き残っていけます。
同社は、ある程度、技術を身につけた段階で、その特殊技術を生かした
モノづくりをドリルデザインというデザイン専門会社に依頼。
このデザインの会社にどうやって出会ったのでしょうか?
いくら特殊印刷や紙加工に長けていても、それで何を作るかが問題。
ドリルデザインとの協業で、同社の努力は報われました。
他の印刷会社には、そう簡単にマネできないでしょう。
ジオグラフィア
⇒ http://www.geo-grafia.jp/
●さて、あなたは、
・ある日、突然、まぐれ当たりで業績が好転する
などということを夢見ていませんか。
市場縮小という厳しい状況を直視せず、夢物語を追っていては、
経営者として失格と言わざるをえません。
企業は放っておくと滅びます。環境変化に対応して、常に、
・新しい種
を蒔き続けなければいけないのです。
どの種を蒔くか、早め早めに決断してください。
【孫子の名言】「明主賢将の動きて人に勝ち、成功の衆に出ずる
所以(ゆえん)の者は、先知なり」(用間篇)
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
やりましたね、魁皇。歴代最多1045勝を達成。
魁皇の初土俵は、昭和63年春場所。以来、もう24年になります。
横綱にならなかったからこそ、これだけ出来たわけで、まさに、
「禍福はあざなえる縄の如し」
という感じ。短い期間で土俵を去った横綱よりも、記憶に残る大関に
なりそうです。さらに白星を積み重ねていって欲しいもの。
私も魁皇を見習い、長く長く、兵法経営を追求していきたいと思います。
中国4000年が相手なので、間違いなく死ぬまでやることになりますが、
相手にとって不足なし。(#^.^#)
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