〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2011年4月5日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 2025号 ◆◆◆
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〜〜〜【兵法マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
驚かれるほど高い目標を持とう。
そうしてこそ圧倒的に勝つ企業になれる。
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━━━━━━━━ 2011年4月4日付日経MJ(8面)より ━━━━━━
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◆◇◆ 「『おいしい工夫、提案』」をすることが大切」
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◆ あきんどスシロー社長 豊崎 賢一 氏
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今日は、回転ずし業界での好調ぶりが頭1つ抜けた状態となっている、
あきんどスシロー社長、豊崎賢一氏(とよさき・けんいち)氏への
インタビュー記事です。
■「計画停電が始まった当初はさすがに混乱しましたが‥‥。首都圏の
店舗でも営業さえすればこれまでと変わらない来店があります」
■「取引先と厳しい交渉もありますが最終的にもうけが出ないと関係は
続きません。『スシローならこのくらいしないといけない』という
高い意識を関係者が持ってくれているおかげです」
■──「うまいすしを、腹一杯(いっぱい)」というのは社是ですか?
「創業者が昔から使っていた言葉で、09年に作りました。安くて良い
メニューを提供する飲食店だけが生き残るという意味が込められて
います」
■「‥‥ネタを小さくしたり、品質を下げたりするとお客さんにもすぐ
分かります。『おいしい工夫、提案』」をすることが大切です」
とのこと。それで、↓↓↓
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わかったゾ!!! これぞマーケティングの極意なり。
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飲食店の成功要因で最も重要なものが、
・味
だということには、多くの人が共鳴するでしょう。
美味しければ、客はまた利用しようと思います。そうすると、
新規客と既存客で店はあふれかえるようになるのです。
ただ、美味しいという価値は、価格にも左右されます。
「値段の割に、美味しい」
「値段の割に、まずい」
という評価を、客は自ずと頭の中で下しています。
回転ずしについては、例えば300円皿、500円皿などを設けて、
美味しい寿司を提供している店もありますが、これは、
値段が高いので美味しくて当たり前。
500円皿がまずかったら、文句の1つも言いたくなるでしょう。
ところが最近は、ほとんどの大手チェーンが100円均一、
なかには全皿90円均一などという低価格キャンペーンを
やるところもあり、100円程度の価格が当たり前になってきました。
たいていの店では、客も、
「100円なんだから、これくらいの味なら上出来」
と思うくらいの品を出しています。
ところが、あきんどスシローは違います。
「このすしが100円?!」
と客が感動し、
「回転ずしなら断然スシロー。また絶対に来なきゃ」
と思わせる商品を提供しているのです。
その秘密は「カンブリア宮殿」
⇒ http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20110217.html
でも取り上げられていましたが、社長ご自身がすし職人であり、
仕入れは社長が担当。
で、セントラルキッチンで調理済みの材料を店に送るのではなく・・・
魚の切り方などについて社長の講義をビデオに収録しておき、
それを見て現場の社員や高校生のアルバイトが訓練をして、
店内で調理し、客に出すようにしています。
なんとなく人の温もりまで伝わってくるような感じなのです。
「回転ずしはこの程度」
と考えている客の常識を吹き飛ばしてしまいました。
この自粛ムード下ですら、あきんどスシローには客が集まっています。
あきんどスシロー
⇒ http://www.akindo-sushiro.co.jp/
●さて、あなたは、
・自社の商品はこの程度でよし
と、自分で作り上げた常識にとらわれていませんか。
社長がそう思った瞬間から、企業の成長は止まります。
「今の10倍、100倍の品質の商品を作れないか」
「原材料費で50%のコストダウンができないか」
など、「気が狂ったのか?」と思われるほどのことに挑戦しなければ、
企業の経営革新は進みません。
進むべき方向性とレベルを再考してみてください。
【孫子の名言】「将軍の事は、静かにして以(もっ)て幽(ふか)く、
正しくして以て治まる」(九地篇)
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
政府は、夏場の始業時刻を1時間ほど前倒しするよう、
企業に要請する案を検討中とのこと。
計画停電で、特に小売業者や飲食店などが打撃を受けていますが、
これで停電が無くなればそれらの業種の売り上げが伸びるでしょうし、
1時間早くなることで新たなビジネスも発生するかも。
また、早寝早起きの生活が健康作りに役立つ部分もありそうです。
さまざまな混乱も予想されますが、やってみるべき。
首都圏の企業の時間変更は全国に影響をもたらしますが、
それくらいは被災しなかった地域の企業も協力してやっていかねば。
日本全体がひとつになるチャンスです。(#^.^#)
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