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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 1982号 ◆◆◆
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〜〜〜【兵法マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
海外市場に目を向けよう。
国内市場ジリ貧の悪影響を受ける前に。
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━━━━━━━━━━━━ 2010年1月31日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(6面)
■□■ デザインも磨き海外へ コーセー
□■□ 「コスメデコルテ」世界で通用するブランドに
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今日は、最高級ブランド「コスメデコルテ」に新しいスキンケアシリー
ズ「AQMW」を追加した、コーセーに関する記事です。
■10月初旬、東京都港区のホールで開かれた発表会。容器をデザインし
たマルセル・ワンダース氏が駆けつけた席で、小林一俊社長は「発売
以来、機能にこだわりがある、知る人ぞ知るブランドとして育ってき
たが、今後は世界規模でアピールを強化していく」と力を込めた。
■オランダ人のワンダース氏は米誌「TIME」の「世界で最も重要な
100人」に選ばれた一人。インテリアや建築など幅広く手掛け、世界
中にファンは多い。
■ワンダース氏とは08年から交渉を重ね、09年5月にはオランダを訪れ
2年越しで契約にこぎ着けた。
■3月には台湾、マレーシアなどアジアの6ヵ国・地域で発売。将来は
欧州などより広範囲での販売も視野に入れている。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
少子高齢化で国内市場は縮小し、
GDP(国内総生産)では中国に追い抜かれ、
国家財政の破綻さえ取りざたされている、わが日本国。
もしも企業が国内販売にこだわり続けたら、
企業だけでなく、日本そのものが沈没してしまいかねません。
企業は大いに海外へ進出し、販売しなければならない時代です。
しかし、極東の島国に住む日本人はあいかわらず海外に弱く、
出ては失敗する例が後を絶たないというのが実情。
そこで、
・戦略的に外国人を登用すること
が重要となります。
外国人を企業の上から下まで満遍なく入れるべきでしょう。
会社の重要な方針を決定するレベルから、
消費者、ユーザーに接する販売担当のレベルまで配置し、
海外の細かい事情を漏らさず救い上げることができるよう留意せねば。
そこまでやって初めて、企業はグローバルに動き回ることができます。
このたびコーセーでは、同社の最高級ブランド「コスメデコルテ」に
新しいスキンケアシリーズ「AQMW」を追加するにあたり、
容器のデザインに、世界的なデザイナー、
マルセル・ワンダース氏を起用しました。
ネットで調べてみたら、
ワンダース氏がデザインしたスマートフォンが見つかりました。
貴金属を思わせるスマートフォン
⇒ http://iida.jp/products/future-concepts/alessi1/
これ、どうなのでしょう。
日本人には賛否両論、ありそうです。
しかし、海外では圧倒的に好評かも。
日本のアニメが海外で高い支持を得る、
というようなこともあるのですが、
当然ながら、逆にまったく受け入れられないモノもあるでしょう。
日本製品の質の高さは折り紙つきですので、
外国人に受けるデザインが加われば、
世界で通用するのは間違いなし。
コーセーの今回の試みは、
これからの日本企業が歩まねばならない道を示してくれています。
さまざまな部門に、徐々に外国人の比率を増やしていかねば、
日本企業の将来はありません。
コスメデコルテ
⇒ http://www.cosmedecorte.com/
●さて、あなたは、
・30年先の自社の顧客は誰か
ハッキリとイメージしていますか。
また、それは日本人ばかりですか? 年齢層はどれくらいですか?
今の顧客のどれくらいが残っていますか?
あなたの会社は顧客のお陰で成りたっているのです。
将来を見て、今の手を打ちましょう。
【孫子の名言】「成功衆に出ずる所以の者は、先知なり。」(用間篇)
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
今回、サッカー日本代表がアジアカップで優勝しましたが、
本田、香川、松井、長谷部、長友、内田、川島など、
ただ海外でプレーしているというだけでなく、活躍する選手が増え、
しかもザッケローニというイタリア人の優秀な監督を迎えたことが、
良い結果につながったと思います。
日本企業が国際Aマッチで戦う場合も同じではないでしょうか。
どんどん、外に飛び出していかねば。
それにしても今回の監督の人選、大当たりでしたね。(#^.^#)
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