〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2010年10月7日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 1909号 ◆◆◆
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〜〜〜【兵法マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
ブランド力を高めるのは会社の責任。
最前線で働く社員をバックアップしよう。
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━━━━━━━━━━━━ 2010年10月6日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(6面)
■□■ ブランド発信、ファン作り タカラトミー
□■□ 大人も子供も引き寄せるトミカショップ
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今日は、トミカファン作りの戦略拠点、トミカショップ東京店(東京・
千代田)に関する記事です。
■割安な海外メーカーに対抗するためブランド力を高めるのに知恵を絞
る日々だ。その象徴がトミカショップの1号店である東京店。
■「トミカだ!」。店の数メートル手前から子供たちが駆け寄るが、
子供ならずとも引き寄せられる魅力がこの店にはある。圧巻は畳2枚
分ほどの遊び場コーナーだ。
■足元のジオラマを間近に見ることで「トミカの街の中にいるような
特別な気分を味わえる」(木村武人副店長)。
■トミカを使うイベントも常時開催。
■大切なのは楽しい経験をしてもらうことで、子供により強いトミカ
ファンになってもらうことだ。
■‥‥金曜の夕方は会社帰りのサラリーマンで埋め尽くされる。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●「ブランド力」とは何でしょうか。
似た商品、AとBがあるとします。値段はAが高くBが安い。にも
かかわらず、Bの販売数量に比してAもよく売れる場合、Aは
「ブランド力がある」ということになります。
●つまり、「選ばれる力」と言ってもよいでしょう。では、人はどのよ
うなとき、値段が高いという悪条件を超えて選ぼうとするのでしょう
か。これにはさまざまな要因があります。
●列挙してみると、
・信用(企業全体や社長に対する)
・敬意(先覚者であることに対する、あるいは努力に対する)
・親和(小さい頃から知っている、なつかしさ、親しみ)
・知名度(広く知られている、誰もが知っている)
などでしょうか。
●逆に言うと、こういった点を感じられない場合、人は同じような商品
なら値段が安い方を選ぶ傾向が強まると考えられます。ただし、用心
深い人は「高い方が安心」と判断して安くない方を選ぶこともありま
すが。
●記事によれば、トミカショップ東京店の木村副店長は、
「トミカショップは販売効率を追求する店ではない」
と語っているとのこと。
●販売量を確保するのは、商品を卸している多くの玩具点経由で果たせ
ればよいわけです。トミカショップの使命は、あくまでもブランド力
の向上。来店客の脳裏に、強烈に「トミカ」を印象付けることが使命
という認識です。
●子供は試し遊び用の商品を使ったり、イベントに参加したりという
体験を重ねることで、「トミカ」=楽しいという記憶がインプット
されるでしょう。
大人は大人向けの高価格品「トミカリミテッドヴィンテージ」を見て
喜び、子供の頃に遊んだ記憶をさらに強化する・・・
●こうして、トミカの良いイメージをすり込んだ人たちは、どこへ行っ
てもトミカ製品全般(小物入れ、弁当箱、コップ、上履きetc.)に
好印象を抱くことでしょう。
タカラトミーが目先ではなく、遠くを見ていることが分かります。
トミカショップ東京店
⇒ http://www.takaratomy.co.jp/products/tomicashop/tokyo/
●さて、あなたは、
・「ブランド力」を高める施策
を行なっていますか。
●これは、最前線で働く販売員や営業マンの後押しになります。「売っ
てこい!」と怒鳴る前に、会社としてブランド力を高める努力を徹底
的にやりましょう。社員個人の力に頼ってはなりません。
【孫子の名言】「善く戦う者は、これを勢に求めて、
人に責(もと)めず。」(勢篇)
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
日本人のノーベル賞2名、すばらしい!
私の子どもの頃、ノーベル賞の受賞者といえば、1949年に物理学賞を
受賞した湯川秀樹博士、その16年後に同じく物理学賞を受賞された朝永
振一郎博士くらいで、すぐにお名前を覚えられたものでした。
ノーベル賞受賞者9人の偉業
⇒ http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/tour/nobel/index.html
今や日本人受賞者は計18名におよぶとのこと。日本の躍進はすごいと
思っておりましたら、一方で・・・
今回、受賞理由となった対象の研究は、根岸英一氏のが1977年、鈴木章
氏のが1979年に発表されたものだそうで、なんと30年以上も前のもの。
だからといって価値が下がるわけではないですが、日本の高度成長期、
華やかなりし頃の成果であることが気になります。
果たして、今、現役バリバリの30〜40代の研究者にノーベル賞級の学者
はいるのでしょうか。ぜひ、俊才雲霞の如し、であって欲しいですね。
今朝の福岡は晴れ。雲がほとんど見あたらない快晴です。あ、今日から
長崎はおくんち。諏訪神社はもう、盛り上がっとるやろなぁ。(#^.^#)
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