中小企業診断士の勉強部屋:地デジ移行、町の電器店にビッグチャンス

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執筆者:中小企業診断士 濱本 克哉

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2010年1月25日 〓〓〓〓〓〓 

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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 1737号 ◆◆◆

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    〜〜〜【兵法マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
            商機は必ずやってくる。
     それまでの準備次第でビッグチャンスにできる。

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━━━━━━━━━━━━ 2010年1月25日付日経MJより ━━━━━
□■□  本日の注目記事(1面)
■□■   町の電器店 ローラー作戦      地デジ移行 
□■□        アナログ世帯 見逃さない
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今日は、2011年7月の地上デジタル放送への完全移行まで1年半に迫り、
町の電器店に絶好のチャンスが訪れているという記事です。

■‥‥どれだけ告知しても理解できない人、経済的事情などで地デジに
 対応しないまま2011年7月を迎える人は出てくる。

■18日午前、東京都世田谷区の住宅街にある一軒家。黄色いジャンパー
 に赤い腕章を着けた男性が、ブラウン管テレビを前に、住民の女性
 (75)に地デジ化について説明していた。

■同区の電器店「シグマ烏山」の従業員だ。だが、この日、彼が名乗っ
 た肩書は「地デジサポーター」。総務省の委託を受け活動している。

■総務省が全国の地域電器店と連携して高齢者宅の戸別訪問を始めたの
 は昨年10月。

■「地デジサポーター」の活動は、本業とは切り離して取り組むことに
 なっているが、電器店にとっては地域の顧客に顔を売り、ニーズを
 探ることができる。まさに「宝の山」だ。

          とのこと。それで、↓↓↓

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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
 ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


●ビジネスで成功する人というのは、いつの時代も小さな努力で大きな
 成果を上げます。ある程度お金を持っている人たちを対象に、彼らが
 欲しいものを大量に提供し、巨万の富を築くのです。


●ところが、この成功者たちから買わない人が必ず存在するのも事実。
 お金があるにも関わらず、さまざまな理由でそこに足を運ぼうとしま
 せん。また、成功者の側も、あえて売ろうとはしないのです。


●今、地上デジタル放送への移行についてテレビで繰り返し告知してお
 り、国によるエコポイント制度も後押しして、地デジ対応の薄型テレ
 ビが飛ぶように売れていますが・・・


●これで潤っているのは大手の家電量販店であり、地域電器店の受ける
 恩恵は限られています。しかし、家電量販店でテレビを買う人たちは
 地域電器店の対象顧客ではありません。


●相手にすべき人は、地デジ移行をしていない人たちの中に多く含まれ
 ています。これらの方々に密に接し、信頼を獲得することができれば、
 地域電器店は生き残ることが可能です。


●しかも、家電量販店がこれらの方々に積極的に売ることはありません。
 あまりにも非効率だからです。よって、地域電器店の側は安心して
 商売ができます。


●総務省は地デジへの移行を推し進めてきましたが、7割は普及した
 ものの、残り3割の壁を超えるため、地域電器店に協力を求めていま
 す。こういうのを「渡りに船」というのでしょう。


●今、全国で約1万店の電器店が「地デジサポーター」として動いてい
 るとのこと。今まで一切、販売したことの無かった人々の家庭を大手
 を振って訪問できるのです。


●地域電器店にとって地デジ移行は、願ってもない、生き残りのチャン
 スといえるでしょう。しかし「地デジサポーターをする余力がない」
 という店にとっては、何のプラスにもならないことは当然です。


●さて、あなたは、

 ・商機を逃さない

 ように、日ごろ準備をしていますか。


●商機というのはジワジワと迫ってくる場合もあれば、ある日、突然
 降ってくることもあります。せっかくの好機も、それをつかみ取る
 態勢ができていなければ、ものにすることはできません。

 不況の中、売り上げ不調でも腐らずに努力しましょう。必ずチャンス
 は巡ってくると、東洋の思想では教えています。

 
【孫子の名言】「火を行うに因あり。因は必ず素よりそなう」


───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

■■■ちょっと一言

先輩A:「最近、豊川、けぇへんなぁ」
先輩B:「大学やめたらしいで」

大学時代、アルバイトをしていた喫茶店の勤務者名一覧に「豊川」と
いう名前がありましたが、私は一度もその先輩にお会いしたことが
ありませんでした。

どんな人物か分からないというのは、後輩にとって不安です。いつ勤務
が一緒になることかとドキドキしていたのですけれど、いつの間にか
「豊川」の名前は一覧から消えていました。

その人は、俳優の豊川悦司さん。

豊川悦司さんの最新作『今度は愛妻家』
http://www.kondoha-aisaika.com/

最近はテレビでしょっちゅう、お見かけします。(#^.^#)

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