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◆◆◆ 日経MJに見る社長のための兵法的経営戦略 1726号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
最高のグレードの商品を作り出そう。
買う人は必ず存在する。
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━━━━━━━━━━━━━ 2010年1月6日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(16面)
■□■ イケメン軽car快走中 モデスト
□■□ ファッション感覚 自分のセンスで
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今日は、自動車の販売不振の中でも、根強い人気を誇るカスタムカーに
関する記事です。
■「個性派軽」は市販の軽自動車をベースに専門の工場や販売店でオリ
ジナルの部品に取り換えたり、塗装したりして自分仕様に仕上げてい
く。
■内装のデザインや配色にこだわるのも楽しみ方のひとつ。「見本を手
に色あわせに没頭。3日間通い続けたお客さんもいる」と田中伸幸
社長はうれしそうに話す。
■大手メーカーが2割、3割と販売台数を落とした昨年も「金融危機前の
水準に早くから持ち直した」。
■使い方はデザイン以上に多彩だ。目を引く外観を生かして生花店が
営業車に使ったり、和菓子店が移動販売に使ったり。
■‥‥輸入雑貨店「オープンセサミ」を開く永石広美さん(40)。‥‥
「いつも自分の好きなモノに囲まれていたい。車は道具というより服。
スーツのような車ばかりじゃつまらないじゃないですか」と永石さん。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●ホームユースからパーソナルユースへというのが、この数十年の流れ。
子供部屋ができ、テレビや車が複数台保有され、携帯電話が普及して
きました。ただ、最近は逆の流れも起こっています。
●1月6日付日経MJ2面では「ものを他人と共用したいという人が半数
近くに及んでいる」と報じています。例えば、住居そのものをシェア
する「シェアハウス」に入る人が05年ごろから急速に増えていると。
●自動車についてもカーシェアリングを利用したいという人が2割ほど
存在するようです。この方々にとって自動車とは移動のための道具
以外の何ものでもないでしょう。
●これに対して、上に引用した輸入雑貨店オーナー永石広美さんのよう
に「車は服である」という人たちが存在しています。大量生産された
既製服ばかりではつまらない、個性的な服を着たい、と思うのと同じ
ように車も見栄えや内装を変えてしまう人たちです。
●服であっても、既製品ですませる人はたくさんいます。私もその一人。
ところがおしゃれな人はオーダーメイドの服を注文したり、自分で
作って着たりします。この方々はお金や手間を惜しみません。
●今、不況の嵐が吹き荒れていますが、人間は好きなことにはお金を
使ってしまうものです。酒好きの人が酒を、ケーキ好きがケーキを
買うように、自動車もデコレーションしてしまうのです。
●カスタムカー(改造車)の専門店モデストは「金融危機前の水準に
早くから持ち直した」とのこと。どうしても自分好みに改造したいと
いう人や、自動車を商売で店舗的に使っている経営者は、不景気でも
お金をかけて改造します。
●しかし、おそらく好景気になってもそれほど売り上げは伸びないで
しょう。つまり安定経営ができるということ。好不況の波の影響を
受けたくなければ、マニアックな人たちを対象にビジネスをすると
よいでしょう。
軽自動車のカスタムカー専門店 モデスト
⇒ http://www.modest.jp/
●さて、あなたは、
・とことん好きな人向け
の商品を提供していますか。
●こだわる人はお金に糸目をつけませんし、新しい商品を出すと必ず
買ってくれるものです。既存客の中にそのような人を探してみてくだ
さい。どんな品を出せば喜ばれるか、すぐに分かることでしょう。
【孫子の名言】「善く戦う者は、不敗の地に立ちて、
敵の敗を失わざるなり」
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
24年前、最初に買った車は中古のスズキセルボでした。
赤い軽自動車でRR(リアエンジン、リアドライブ)。重心が後ろに
あるので、ちょっとスピードを出しながらハンドルをきるとスピンしま
した。高速でも100キロ出すと、勝手に車が横に動いたりして恐ろしく、
せいぜい80〜90キロ程度しか出せませんでした。しかし・・・
気に入っていました。ヒヤヒヤしながら運転していたこともあり、思い
出もたくさんあります。わずか3年でラジエーターが故障し、他の車に
替えざるをえなくなったのですが。
今までに4台乗りましたけれども、「俺の車!」と強く思っていたのは、
このスズキセルボです。これは車というより「服」でした。(#^.^#)
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