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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1673号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
一般社員は経営に参加しているか。
せっかくのアイデアを眠らせてはならない。
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━━━━━━━━━━━━ 2009年10月12日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(1面)
■□■ 社長・現場 会議で激論 小林製薬
□■□ 全社挙げ商品開発 汗が生むヒット
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今日は、続々とヒット商品を生み出す小林製薬の商品開発方法に関する
記事です。
■「アイデアとしてはいいが、実際にどのような生活シーンで使われる
のか。焦点がぼやけているんじゃないか?」
■月に1度、まるまる2日かけて開く新製品開発会議では、開発担当者か
らの新規提案に対して小林社長から鋭い指摘が飛ぶ。
■アイデアの総数は年1万5千。ここから開発会議に諮るのは150〜250
程度だ。
■医薬品の開発担当者は「世の中にないものを提案するには、まず世の
中にあるものを知ること」と語る。
■‥‥口臭防止剤「ブレスケア」の陳列方法。‥‥購買動機が似ている
ガムと並べて配置したところ、販売数が大幅に伸びた。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●メーカーが安定経営を目指すためには、偶然、生まれるホームランを
じっと待っていてはいけません。ヒットを生み出す仕組みを社内に
築き上げる必要があります。
●09年3月期まで11期連続で最終増益を達成している小林製薬。
肥満改善薬「ナイシトール」、冷却シート「熱さまシート」、8月に
発売したウェットマスク「のどぬーるぬれマスク」など、ユニークな
商品を続々と世に送り出していますが・・・
●これを可能にしているのは、まず同社の社長自身が商品開発の先頭に
立ち、陣頭指揮に当たっていることが挙げられます。
記事によれば、小林一雅会長が社長だった時代(1976〜2004年)に
「サワデー」を開発したときは、社長が金型1つまで一番詳しかった
そうです。
●次に、全社を挙げて商品開発を行っていること。発展するメーカーで
は、商品開発を一部の担当者のみに任せず、営業マンや総務担当者に
までアイデアを求める体制になっていることがよくあります。
●小林製薬では、社員は「アイデアダイアリー」というメモ帳を常に
携帯するそうです。ひらめいたアイデアをすぐに書き込み、投稿する
ような仕組みになっているのでしょう。
●年に1万5千も寄せられるアイデアから有望なものを絞り込み、150〜
250程度を社長自ら出席する開発会議にかけ、商品化するものを決定
するという流れ。ヒット商品が生まれるのも当たり前、という気が
します。
●また、同社では、商品開発のみでなく、売り方に関するアイデアも
募っているようで、記事によれば「ブレスケア」や、「トイレその後
に 強力1滴消臭」などは、陳列を変更した結果、売れ行きが伸びた
とのこと。
●経営トップが一人で気を吐くのではなく、全社一丸となって業績向上
の臨む小林製薬。この態勢が続く限り、同社の業績が低迷することは
無さそうです。
小林製薬 社員のアイデアから生まれたヒット商品「歩くたすけ」
⇒ http://www.kobayashi.co.jp/seihin/a_tsk/index.html
●さて、あなたの会社では、
・全社員が会社に提案できる
仕組みを作っていますか。
●アイデアは、社長や幹部だけでなく、一般社員やパート・アルバイト
社員も思いつくもの。これは会社にとって知の財産なのです。これを
腐らせる会社は滅び、生かせる会社は発展します。宝を宝として活用
できる仕組みに作り変えましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
快晴の続いたこの3連休。結局、どこへも出かけず室内で過ごしました。
驚いたのが、広島と長崎のオリンピック開催への動き。被爆地での開催
は今の核兵器廃絶の流れからすると、かなり国際的な理解や共感を得ら
れやすそうに思います。
生まれ育った長崎と、8年間ほど過ごした広島。福岡に住んでいるので
どちらも行きやすいですし、開催されたら夢のよう。1つ、楽しみが
増えました。
今朝の福岡は晴れ。最近、めっきり涼しくなっていましたが、今朝は
少し暖かい感じです。(#^.^#)
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