〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2009年4月28日 〓〓〓〓〓〓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1569号 ◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
テスト、テスト、テスト。
重大な判断の前にはテストを重ねることだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
━━━━━━━━━━━━━ 2009年4月27日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(6面)
■□■ 「若者向け」徹底 主力補う ザ・スーツカンパニー
□■□ 開業当初のコンセプトを忠実に守る
────────────────────────────────
今日は、青山商事が運営する20〜30代向けツープライススーツ店「ザ・
スーツカンパニー(TSC)」が進化している、という記事です。
■2000年誕生のTSCはもともと洋服の青山の補完を目的につくった業
態。郊外店で中高年層を得意とする洋服の青山に対し、都心で若者を
呼び込むことがTSCの役割だ。
■ツープライススーツ店は話題性も手伝って続々と数が増えたが、02年
ごろから早くも過当競争に突入。
■カジュアル衣料強化に走る競合が増える中、TSCもジーンズなどを
独自開発したことはあったが、売れ行きが鈍いとあっさり見切りをつ
け、その後のカジュアルはビジネスに使える商品だけに限った。
■苦戦した時期もあったが、結果的には他社に比べ商品政策のブレが少
ないことが消費者の間でTSCブランドへの信頼感を高める大きな要
素となった。
とのこと。それで、↓↓↓
────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────
ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●当メルマガで再三、お伝えしている通り、
・戦略 = 固定する
・戦術 = 必要に応じて変更する
というのが基本です。
●マーケティングの場合、戦略の中心となる部分は、「誰に」「何を」
の2つ。熟慮のうえでこれらを決定し、戦術をあれこれと試しながら
辛抱強く、活動を重ねていきます。
●しかし、特に今のような不況に陥ると戦術では対応困難となり、
「戦略を転換した方がよいのではないか?」
と考え始める経営者が増えるでしょう。
●もちろん、個別の経営状況によって異なるので、絶対にこうすべき、
という正解を提示することはできません。
ただ、今回のザ・スーツカンパニー(TSC)の事例は判断の仕方の
参考になると思います。
●中高年層を得意とする洋服の青山は、
「都心で若者を呼び込む」
という目的でTSCを作りました。店名の通り、あくまでもスーツ
を中心に販売する店です。
●しかし、その後、競争が激化する中、
・ジーンズ
・中高年向けに余裕を持たせたスーツ
などを開発しています。つまり、戦略にブレが見られるのです。
●同社は、反応が悪いと見るや、すぐにもとのコンセプトに戻りました。
失敗を悟ったときの修正能力が高いといえるでしょう。
そして、結果的に消費者からは「商品政策のブレが少ない」ように
見えているわけです。
●売り上げが激減するなどした場合、すぐさま手を打つのは社長の仕事。
戦略転換の決断を下さねばならないときもあります。しかし、TSC
のように、
・転換を決断する前の小さなチャレンジ
をやってみて、ダメならすぐ元に戻す、という柔軟さを忘れてはいけ
ません。
ザ・スーツカンパニー
⇒ http://www.uktsc.com/
●さて、あなたは、
・テストの重要性
を認識していますか?
●重大なことほど、決断する前に熟慮が必要です。その熟慮にはテスト
も含まれていると考えてください。単に頭で考えるというだけでは不
足しています。実際に動き、結果を見てから判断しましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
この1ヶ月間、コレステロールを下げる薬を飲み続けてきました。
また、アルコールも基本的に週3日とし、休肝日をかなり多く設けまし
た。すべてお医者さんの言うとおりにしたのであります。
若干、酒を飲む時の量は少し多かった気がしますが。(笑)
運動不足も相変わらず、という点が気がかり。
さぁ、今日は血液検査の日です。
果たしてコレステロールは減っているのか、肝機能は回復しているのか。
ちょっとドキドキ。
今年はゴールデンウィークに遠出もしないのですから、
せめて良い結果を得て、おいしくお酒を飲みたいものです。(#^.^#)
|