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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1485号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
伸びている間に次の手を打とう。
2〜3%の伸びはジリ貧の前兆と心得よ。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年12月17日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(5面)
■□■ 雑誌紹介商品、素早く陳列 阪神百貨店
□■□ 美容雑貨売り場の売上高2年前から2けた増
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今日は、他店にない商品構成で「コスメティック キューブ」が好調な
阪神百貨店に関する記事です。
■実際に店頭で顧客の声に耳を傾けると、求めている商品が少ないこと
が分かった。そこで目をつけたのが、顧客の声とその顧客が情報を得
ているテレビ通販や雑誌などの情報源。
■‥‥これまで取引先に任せていた売り場に、少しずつ独自で仕入れた
商品を集め陳列していった。
■「雑誌でこんな化粧品が載っていたけど、売り場にはないという声が
2人の顧客から言われたら取り扱いを検討する」(杉田氏)という。
■阪神百が集めてきた商品は06年にコスメティック キューブの売上高
の5%にも満たなかったが、現在では27%まで上昇。将来は30%以上
に引き上げ、より独自色を出していくという。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●「え、まだこんなことやってるの!?」
旧態依然として変わっていないものに驚かされることがあります。逆
に相手を驚かすことも。
●15日(月)に放送された『カンブリア宮殿』(テレビ東京)で、かつ
て若手社長に引き継ぎ、失敗した理由を問われたユニクロの柳井社長
は、こういう意味のことを語りました。
「彼は大きく変えることができなかった。後を継いだ者だからだろう」
と。
●自分で作ったものの形を変えるのは比較的簡単です。しかし、他人が
築き上げたものを任された場合、なんとかそれを、
「維持しなければならない」
と思いがち。そして、大胆な改革ができなくなるのです。
●2001年、阪神百貨店で「コスメティック キューブ」が入るリラクシ
アの「コンセプトから売り場づくりまで手掛けた」女性社員の1人、
杉田真弓さん。1年後に他の売り場に異動し、
「06年に再び戻ってきた杉田氏は、がくぜんとする」
●ほとんど変わっていなかったからだそうです。これもユニクロの例と
同じ理由でしょう。杉田さんは危機感を募らせました。そこでやった
のは、
・顧客の声に耳を傾けること
●これはマーケティングの基本ではありますが、「声」に振り回されて
はいけません。杉田さんは、「声」の大本がどこにあるかと考えて、
通販や雑誌などの情報誌に行き当たりました。
●そして、取引先任せだった売り場に独自で仕入れた商品を並べ始めた
のです。その結果、売上高は2けた増を続けています。
杉田さんの革新行動が、再びこの売り場を成長軌道に乗せました。
●テレビで柳井氏は、
「守っちゃいけない。攻めなければ」
ともおっしゃいましたが、これはまさに、攻めて効果を上げた事例と
いえるでしょう。
カンブリア宮殿 ※22日も柳井社長です。
⇒ http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
●さて、あなたは、過去の成功の後、
・現状維持路線
を走っていませんか?
●売上高が2〜3%増という程度ではダメなのです。それはいずれジリ貧
になるというサイン。
伸びている間に次の手を打ちましょう。これが経営者の仕事です。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
「無欲は大欲に似たり」
といいます。「お金を儲けたい」というような、せせこましい欲の持ち
主は売上高2〜3%の成長でも良しとします。「社会を変革する」という
ほどの巨大な欲の持ち主は、そんなのではとても満足できません。
一生の間、果敢に挑戦し続けることになるでしょう。男の人生はやっぱ
りこうでなきゃ。「女は?」と聞かれると困りますが。(笑)
男は黙って武士道人生を貫くべし!
今朝の福岡は曇り。インフルエンザにご注意を。(#^.^#)
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