中小企業診断士の勉強部屋:ユーキャン、学びオンラインのネット掲示板活況

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執筆者:中小企業診断士 濱本 克哉

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1474号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
          あなたの商品の最大の欠点は何か。
           改善をあきらめてはならない。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2008年12月1日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(11面)
 ■□■   受講者交流にネット掲示板        ユーキャン
 □■□         “仮想同級生”がQ&A交換
 ────────────────────────────────

 今日は、ネット掲示板で学習者間の交流を図っている、通信教育の
 ユーキャンに関する記事です。

 ■自習をベースとするため、常につきまとってきた課題が受講者の孤独
  感だった。周囲に仲間がいないため修了に至らずあきらめる人も出て
  くる。

 ■学習者間の交流を生もうと2006年にサイトを開設したところ、2年半
  で累計利用登録者が12万人を超えた。

 ■同じ勉強をしている人同士を“仮想同級生”として結びつける場だ。

 ■現在のシステムになり、回答者側は質問の履歴を参照し、重点的な解
  説を要するポイントが質問者別にわかるようになった。

 ■11月からは携帯版ページも立ち上げた。電車内で質問を思いついたと
  きなどに使ってもらう狙いで、出足は好調という。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●中小企業診断士登録をして、すでに10年が経過した私ですが、初めて
  診断士の通信教育を申し込んだのは17年前、30歳のとき。

  実はさっぱり分からず、1度も添削課題を出せませんでした。


 ●そんなときに浮かぶのは、

  「他の人はどうしているのだろうか?」

  ということ。通学コースであれば簡単に入る情報が、通信では入って
  きません。


 ●昔はインターネットもなく、分からないことは担当講師に郵便で質問
  書を送るくらいしか方法がありませんでした。ただ、仮にメールがで
  きたとしても、生徒間での情報交換は無理。


 ●そこで、インターネットが普及した後は「掲示版を開設しよう」とい
  う発想が出てくるのは当然ともいえるでしょう。

  ネット掲示板は10年ほど前でも、すでに存在していたように記憶して
  いますが、ユーキャンが設置したのは2006年です。


 ●なぜ、これほど遅かったのでしょう? 同社が受講者向けサイトを
  持ったのは2000年とのこと。やろうと思えばこのときから掲示版を設
  けるのは可能だったはず。


 ●素人考えですが、設置しなかったのは、

  ・「荒らし行為」などの管理が難しい
  ・単に掲示板を設置しても、質問に対してのユーキャン側の回答の質
   を向上させるのには、つなげにくかった
  ・資格試験テキストは制度変更で内容が変わるため、過去の回答が
   時間の経過と共に誤りとなってしまう可能性があり、掲載し続ける
   のは危険

  など、乗り越えなければならない壁が多かったのかもしれません。


 ●おそらく、日進月歩で技術レベルが高まったのが、設置できるように
  なった要因ではないかと思われます。

  同社はNECビッグローブと組み「学びオンライン」を立ち上げるこ
  とができました。受講生に好評を得ているようです。


 ●通信教育の最大の弱点ともいえる、受講生間コミュニケーションの欠
  落をネットで補うことができたのは、通信教育の発展の可能性を高め
  たといえるでしょう。

  一般の公教育にも応用できるのではないでしょうか。

  ユーキャン「学びオンライン」
  ⇒ http://manabi.u-can.jp/mnbpc/MyLoinTop.do


 ●さて、あなたは、

  ・自社商品の最大の欠点

  を認識していますか。


 ●「どうしようもない」と思い込み、欠点の改善をあきらめてはいけま
  せん。過去はそうだったかもしれませんが、もしかしたら解決する技
  術が生まれてくるかもしれないのです。  

  経営計画書には、欠点の改善を明記し続けてください。

    
 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 自民党が「衆議院選挙で勝つために」選んだ麻生総理。
 苦戦しているようです。

 どうも私がわからないのは、「この人なら選挙で勝てる」という理由で
 トップを選んでいること。そして勝てそうになくなったら、味方からも
 容赦なく批判する同党の行動。誰が総理になっても同じことを繰り返す。
 
 『孫子の兵法』には、部下が「この人となら共に生き、共に死ぬ」と思
 えるようなトップでなければならない、とあります。

 目先の小競り合いで少し分が悪いくらいで公然とトップ批判が出るよう
 な組織では、戦争できません。

 かといって、民主党も・・・

 世論調査で「大連立でやってはどうか」という意見が増えているそうで
 すが、私も賛成です。党に関係なく「この人となら死ねる」というトッ
 プを選んでほしいもの。この難局を乗り切るために。

 今朝の福岡は少し暖かく、布団から楽に出られました。(#^.^#)

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