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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1462号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
顧客があなたの商品を他者に伝えるツールはあるか。
できるだけさりげないものが望ましい。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年11月12日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(7面)
■□■ 着心地追求、生地にこだわり パジャマ屋
□■□ ギフト需要に着目してリピーター客増加
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今日は、パジャマ専門のネットショップ「パジャマ屋」を運営している
フレックス(神奈川県相模原市)に関する記事です。
■同店が販売するパジャマは、ほとんどが独自で企画した商品だ。
■例えば寒がりな消費者向けに、水分吸収率の高い繊維を交えたパジャ
マに最適なフリース素材を開発。
■同店では誕生日祝いや結婚祝いなどギフト需要の取り込みに力を入れ
ている。1年を通じて注文の4割ほどが贈答用。
■パジャマをよく見ると、店のドメインである「pajamaya.com」のタグ
が付いている。プレゼントされた人でも、どこで買ったものか分かる
ため、次のお客さんをつかめる。独自商品ならではの細工だ。
■生地の素材選びのこだわりはもちろん、ギフト用のパジャマには、手
書きのメッセージカードを同封するなど手間を惜しまない経営を貫く。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●衣料品をプレゼントするのはかなり困難です。相手の、
・サイズ
・デザインや色の好み
に合致したものでなければ喜ばれませんから。
●同じ衣料品でも部屋着やパジャマは例外。他人に見られることを意識
しなくてよい分、割と受け入れられやすいでしょう。
それほど感動してもらえることもないと思いますが・・・
●しかし、もしもパジャマを贈って相手の心を打つことができれば、
すばらしいと思いませんか。
「パジャマ屋」では、なんとこれを実現しています。
●記事によれば、運営会社フレックスの熊坂雅之社長は、
「かつて、百貨店向けなどの高級パジャマメーカーのOEM(相手先
ブランドによる生産)を請け負う会社を経営していた」
とのこと。
●この会社は売り上げ減少で解散したそうですが、高級パジャマの製造
はお手の物。販路であった百貨店が衰退傾向となっても、ネット通販
は伸びているという時代背景から・・・
●熊坂社長はネット通販に進出しました。こちらであれば、直接、顧客
とコミュニケーションをとることが可能。
奥様の泉さんの意向もあり、かなり濃密なマーケティングを行うよう
になりました。
●それが商品開発や、ギフト用パジャマの「手書きメッセージカード同
封」などに表れています。パジャマをプレゼントされた側は、商品に
も心配りにも感動するでしょう。「誰かに伝えたい」と思うはず。
●このマジャマには「pajamaya.com」のタグが付けられています。どこ
で買ったかがわかる仕掛け。
これによって、贈り物をもらった人を「営業マン」にできるというわ
けです。さりげなく口コミを広げているところがすばらしいですね。
パジャマ屋
⇒ http://www.pajamaya.com/
●さて、あなたは、
・顧客用の口コミツール
を用意しているでしょうか?
●あなたの商品にどんなに感動しても、その瞬間に伝えられるような道
具がなければ、時間の経過と共に忘れ去られる可能性大です。しかし、
「宣伝してくれ!」
とあからさまにお願いするのも逆効果。「さりげなさ」を考慮して
ツールを開発しましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
通りすがりの書店に入り、「さぁ、どの本を買おうかなぁ」と物色。
よほど時間がない場合を除くと、本屋に入ればほぼ必ず1冊は買う習慣
のある私ですが・・・ 昨日は興味のある本を手にとるたびに、
「この字を全部読むのか。面倒だなぁ」
という気が起こって、結局、何も買いませんでした。最近、DVDなど
の視聴覚教材を使うことが多くなったからか、少しズボラになっている
のかもしれません。昨今の出版不況、このあたりに原因があるのかも。
今朝の福岡は曇り。予報では今日もいい天気になるようです。うーん、
まだ今年の秋はどこへも出かけていません。行楽したいなぁ。(#^.^#)
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