〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2008年9月5日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1416号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
「逆さま」にして考えてみよう。
今までとは異なる世界が見えてくるはずだ。
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━━━━━━━━━━━━━━ 2008年9月3日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(5面)
■□■ 子供服の大人サイズ充実 阪神百貨店
□■□ 親子ペアでの着こなし提案に注力
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今日は、子供服ブランドの大人用サイズを増やして子供服の売り上げを
伸ばしている、阪神百貨店に関する記事です。
■阪神百が「グラグラ」を導入したのは「既存の百貨店にはない商品が
欲しかった」(百原重夫バイイングリーダー)ためで、親子買いのイ
メージはなかった。
■だが来店客を見ているうちに、親もグラグラを着ているケースが多い
のに気付く。
■従来は1割以下だった大人サイズの割合を2割程度まで増やしたほか、
店頭には親子のマネキンを並べて積極的に提案。
■‥‥阪神百の子供服の売上高は4〜7月の合計で前年比3.8%増。「大
人向けの寄与が大きい」(阪神百の百原氏)。
■阪神百ではこの流れを確実にするため、「ズッパディズッカ」など他
ブランドにも大人サイズを増やすよう要請している。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●売り上げが伸び悩む百貨店業界。記事によれば「今春以降、急激に減
速」しているとのこと。顧客のわずかな変化も見逃さず、新しい提案
をしていかねばなりません。
●阪神百貨店では、「既存の百貨店にはない商品が欲しかった」という
ことで、「グラグラ」という子供服ブランドを導入しました。
この「グラグラ」、すでに全国100店をこえる店舗で販売しているよ
うです。若い母親の知名度は高いかも。
●同百貨店で、1割以下とわずかながら大人サイズも扱っていたところ、
ペアルックで来店する親子が多いことに気付き、大人サイズを増やし
て親子ペアでの着こなし提案に注力したら、大当たり。
●ペアルックを推奨しても、それが売り上げ増につながらなければ意味
がありません。
仮に大人向けブランドの子供サイズを作って売ったとしたら・・・。
婦人服での新規需要開拓はできず、子供サイズにも目新しさがなくて
伸びないのではないでしょうか。
●「子供服の大人サイズ」という点に、
・遊び心
・子供中心のペアルック
という新しさが感じられます。
●少子化で、多くの夫婦が少ない子供をかわいがり、大事に育てようと
する中、「子供に合わせたい」というニーズが膨らんでいるのではな
いでしょうか。
●これによって同百貨店では、婦人服フロアの売上高へのマイナス影響
をさほど及ぼすことなく、
・子供服フロアの売上増
を実現することができました。
●同じペアルックでも、視点を逆にすることで売り上げをアップさせた
わけです。他の百貨店が手掛けている親子ペアでの着こなし提案とは
中身がまったく反対。似て非なるものとなっています。
グラグラ⇒ http://www.grand-ground.com/
●さて、あなたは、
・逆さまにしてみる
という発想法を日常的に使っていますか?
●「顧客の立場で考える」というのも、逆さまの1つ。
・安売りでなく、値段を10倍にしたらどうだろう
・店で売るのでなく、行商に出たらどうだろう
などというのも、逆さま発想です。1度、「逆さま」をテーマにして
会議を開いてみてください。頭が柔軟になります。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
9月はMSC内部で勉強会を開くのですが・・・
参加予定のある方からメールがあり、
「セミナー参加は久しぶりでドキドキします」
とのこと。実は私もセミナーに参加するとき、ドキドキします。
出席者側には、途中、どう進行するのかわからず、
・討議とか発表とか、不慣れなことをさせられるのではないか
・皆の輪に加われなかったらどうしよう
などと不安になるのでしょう。これって、事前に取り除く方法がない
ものでしょうか。
ま、MSC内勉強会はリラックスして参加してください。
ホンワカァーとした感じでOKです。(笑)
今朝の福岡は雲が多いですが晴れ。秋っていいですね。(#^.^#)
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