〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2008年7月31日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1394号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
自由にアイデアを出し合える社風を作ろう。
「細部に宿る神」を見つけるために。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年7月30日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(19面)
■□■ アイデアを生み出す仕掛け 三菱鉛筆
□■□ 部署横断でヒット探る
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今日は、筆記具でヒット商品を連発している三菱鉛筆に関する記事です。
■主力のボールペンとシャープペンの商品開発を担うのが横浜事業所
(横浜市)内の「研究開発センター」だ。
■研究員は普段、油性ボールペン、水性ボールペンなど商品ごとに10の
グループに分かれて研究している。フロアを仕切る壁は取り払ってあ
り、常に全員が顔を合わせられる。
■‥‥アイデアを生み出す仕掛けがある。16年前から始めた通称「アイ
デア会」だ。
■研究員の自主的な活動だが、ほぼ全員が参加。研究のアイデアや商品
のイメージを模型にした試作品を披露し合う。
■商品開発部の担当者は頻繁に同センターを訪れ、小売店や消費者から
聞いた筆記具に対する要望を逐次、研究員に伝える。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●ヒット商品を連発する会社には、必ず理由があります。中小零細企業
の場合は、
・創業社長が、類まれなアイデアマンである
というケースが多いように思います。
●今は巨大企業となっているソニーも松下もトヨタもホンダも、最初は
創業者のアイデアと努力が発展の源でした。
しかし、単にアイデア社長の会社で終わらず、組織的な活動でヒット
商品を創り出せるようになったからこそ、今日の隆盛があります。
●アイデアの創造技法は数多く存在しますが、やはり日常的に、
・アイデアを出し合う
状態が構築されていることに勝るものはないでしょう。
●ボールペン「ジェットストリーム」、シャープペン「クルトガ」など、
ヒット商品を連発している三菱鉛筆。これらは皆、同社の研究開発セ
ンターで生み出されたものです。
●そこそこの企業であれば、三菱鉛筆のように研究・開発を中心業務と
する部署を設置しているものですが、私の見聞きしてきた経験では、
割と閉鎖的な状態になってしまっているところが多いように思います。
●研究成果が個人のものか、それとも企業のものかという点で争うこと
もありますし、成果主義の普及で個人間が手柄を競い合う風潮も出て
きました。
昔のようなオープンさがなくなってきたのです。
●その点、三菱鉛筆では、10の研究グループの間に仕切る壁はなく、全
員が顔を合わせています。さらに、研究員たちは自主的に「アイデア
会」を作って試作品を披露し合っているのです。
●また、本社の商品開発部の担当者が、頻繁に消費者等からの要望を伝
えにくるとのこと。
おそらく同社では、「個人」よりも「チーム」を重視する風土が伝統
的に醸成されており、人事評価制度も個人の成果ばかり追いかけるも
のではないのでしょう。
三菱鉛筆⇒ http://www.mpuni.co.jp/
●さて、あなたの会社では、
・思いついたことを自由に言える雰囲気
がありますか?
●マーケティングでも「神は細部に宿る」のです。気づいたことを言い
合って修正を重ねなければ、売れる状態というのはなかなか作り上げ
ることができません。
あなたの会社に妙な壁がありませんか。あるとすれば早急に取り除い
てください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
一倉定先生は、
「人間の基本的欲求とは、一生を通じての生活の安定と向上である」
とおっしゃいました。(「社長学百講」CD)
まったくその通りだと思います。
独立・開業するというのは安定を捨てているように見えますが、独立し
た後も経済的な安定を目指すのは同じ。
サラリーマンの場合、経済的には安定していても精神的には不安定、
という方もいるはずです。精神的安定を目指して独立するのでしょう。
私も、そうだったように思います。
生きていくには、物質面と精神面の安定が欠かせませんね。
今朝の福岡は晴れ。昨夜、雨が降ったせいか、今朝は涼しいです。
今日で7月が終わり。早いですねぇ。 (#^.^#)
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