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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1373号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
何のために稼ぐのか?
その答えによって経営者のレベルがわかる。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年6月30日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(21面)
■□■ 商店街会社、地元に密着 東和銀座商店街
□■□ レストラン、清掃、食事宅配と事業領域拡大
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今日は、東京のJR亀有駅から徒歩10分弱にある東和銀座商店街に関す
る記事です。
■商店街の一角から、子供たちの元気な声が聞こえてくる。東和銀座商
店街振興組合が5年前に、空き店舗を活用して始めた学童保育事業の
1コマだ。
■‥‥「非営利の株式会社」を方針とする事業会社、アモールトーワ
(東京・足立、田中武夫社長)という顔を持つ。
■組合員の商店主が株主として経営に参画しており、現在200人以上の
従業員を抱える。
■学校給食の民間委託が始まったと聞けば、行政に働きかけ新規ビジネ
スに参入。亀有駅前のイトーヨーカ堂からは清掃業務を委託し、高齢
者への弁当宅配も手がける。
■‥‥食関連の事業で使う食材は商店街内で調達する「地域循環」‥‥
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●市民が主体となり、地域のニーズに応える事業を展開する、
・コミュニティービジネス
この言葉が盛んに言われるようになったのは、ここ10年ほどではない
でしょうか。
●コミュニティービジネスといえばNPOでしょう。NPO法(正式に
は「特定非営利活動促進法」)が施行されたのが、1998年12月。
今や2万を超えているNPO法人。収益源を寄附金に求めるところが
多く、おそらくうまくいっているところはわずかだと思います。
●今回、東和銀座商店街の記事を読み、
「これが本物のコミュニティービジネスだ!」
と、目からウロコが落ちました。
●中心となっているのは、同商店街の田中武夫理事長。コミュニティー
ビジネスが流行するはるか前から、
・地域の課題を解決する
ことに取り組んでこられたようです。
●商店街としては「域外の事業受託が出来ない」ということで、1990年
に組合員から出資を募り、事業会社アモールトーワを設立。
病院内のレストランと売店を受託したのが最初の事業とのこと。
●その後、学校給食、清掃業務、弁当宅配などへ事業を広げ、年商は
5億円に達しています。
コミュニティビジネスというと、数百万〜数千万円規模がほとんどで
すから、5億というのはケタが違うのです。
●記事によれば、田中理事長は滋賀県出身で、近江商人の商業訓、
「三方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし)
を常に念頭に置いておられるとのこと。
●アモールトーワは、
・利益を商店街活動の原資とする
・株主への配当を続ける
・食関連事業で使う食材は商店街内で調達する
という「地域循環」サイクルの強力なポンプとして機能しています。
すばらしいですね。
アモールトーワ
⇒ http://www.amorutowa.co.jp/
●さて、あなたは、
・得られた利益を何に使うか
について、計画を立てていますか。あいまいな経営者の方が少なく
ありません。
●さらに、その計画は、
・自社、得意先、関連するすべての人たち
を幸福へと導くものでしょうか。この部分をどう考えているかによっ
て、経営者のレベルが決まります。しっかり考えましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
最近、中国語の学習がおろそかになりがちです。まずい。
日本語がペラペラの、ある中国人は、
「毎日、日本語を6時間勉強したら、2年間でマスターできた」
と言っていました。中国で日本語科の学生だった頃、徹底的に勉強した
ようです。
私は、よく勉強する日で2時間、しないときは10分程度。このままだと
10年はかかるかもしれません。うーむ。
7月スタートの朝、福岡は快晴。久しぶりにいい天気です!
よいスタートが切れそうな予感。 (#^.^#)
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