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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1365号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
難易度の高いことを空想するより、
できることをコツコツとやる方が顧客は喜ぶ。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年6月18日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(5面)
■□■ 手書きPOPを積極活用 成城石井
□■□ 担当者が食べたり使ったりした感想を掲載
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今日は、3〜5月の既存店売上高が前年同月を約5%上回るペースと好調
な、成城石井(横浜市)の戦術に関する記事です。
■「農家のおばちゃんが1つ1つ手で皮をむいたみかんです。大きな口を
あけて、一口で食べちゃってください!。とにかく甘くておいしくて、
優しい気分になります」
■和歌山県産のみかんを手づくりで瓶詰にした「てまりみかん」のPOP
だ。赤や青などカラフルなペンで作ったのは加工食品などの担当であ
る高島直子さん(24)。
■縦18センチ、横13センチのPOPは「私の一品」と呼ばれ、商品に関す
るコメントを手書きで記入している。
■本部推奨品のPOPには、商品の産地や原材料を詳しく掲載。どの料理
に合うかなどのメニュー提案も行っている。こちらは‥‥パソコンで
打ち出している。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●私はジャスコ時代、食品売り場で働きながら、
「どんな料理ができるのか、メニューを提案しなければならない」
と考えていました。
●しかし、今考えてみれば、ろくに料理もしない20代前半の男に、
そんな難しいことができるわけありません。
「料理が趣味」「調理士専門学校を卒業した」など、その道について
詳しければ別ですが。
●今回、成城石井の記事を読んで、ようやく当時の私に答えを教えるこ
とができた思いがします。
「自分が食べた感想を素直に表現すればいいのだよ」
と。
●人は「気持ち」に反応する動物です。相手がたとえ子どもや赤ん坊で
あったとしても、
・うれしそうにしていれば、こちらもうれしくなり、
・悲しそうにしていれば、こちらの気分もブルーになる
のです。
●情報の発信者が素人であっても、その人が「おいしい!」と喜んでい
れば、こちらにも伝わり、「買ってみようかな」という気持ちになる
もの。
●記事によれば、成城石井は昨年3月、「各店舗でバラバラだったPOPの
規格などを一本化」したとのこと。
2種類あり、1つは売り場担当者自身の感想を手書き・顔写真入りで店
頭に掲載する「私の一品」です。
●そしてもう1つが、「本部推奨品」について、商品の産地、原材料、
メニュー提案を行うもの。こちらは本部のプロが制作しているものと
思われます。
●各担当者の人間味溢れる手書きPOPと、情報満載の活字POPの二刀流で、
成城石井は既存店を活性化させているのです。以下のブログを見ても、
同社が情報発信に注力していることがわかります。
成城石井トップバイヤーブログ 〜商品開発秘話〜
⇒ http://seijoishiiblog.com/
●さて、あなたは、
・今のあなたにも周囲の人を喜ばす力が十分、備わっている
ことを認識していますか?
●難易度の高いことに挑戦するのはいいことですが、もしかしたら、
「独り善がり」「無いものねだり」に陥っている可能性が無きにしも
あらず。
脚下照顧。幸せは、空の彼方ではなく足下にあるものです。現実的な
施策をコツコツと積み上げていきましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
喜ばす力と言えば・・・
メールの自動返信機能。当メルマガ読者の中にも使っている方が数名お
られ、メルマガを配信すると、必ず数件、自動返信メッセージが私の
メールボックスに届きます。
たいていは、「ただ今、出張中」みたいなものなのですが、最近、ある
女性から連日届くものは、
「☆ ハネムーン休暇 ☆ をいただいております。」
というメッセージ。何かこう、「幸せのおすそ分け」をしてもらってい
るようでいい感じです。Kさん、ジューンブライドですね。お幸せに!
今朝の福岡は雨。ジメジメしています。
気温が上がらなければよいのですが。 (#^.^#)
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