東京都文京区、災害情報システム刷新

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1363号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
        あなたは「つかむ」努力をしているか?
      この部分にこそエネルギーを注ぐ必要がある。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2008年6月16日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(9面)
 ■□■   災害情報システム刷新       東京都文京区
 □■□         GIS連動、情報共有化進む 
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 今日は、今年4月、新災害情報システムを導入した東京都文京区に関す
 る記事です。

 ■災害情報のリアルタイムな収集と、迅速な指示徹底を可能にした。

 ■‥‥文京区の人口は約19万人だが昼間はその1.8倍、約34万人になる。
  東京大学や東京ドームなど不特定多数の人が集まる巨大施設も多い。

 ■地上150メートルの区役所屋上に設置されたズーム倍率最大100倍の
  高所カメラ2台が、区内各地の最新映像を撮影し、対策センターに
  設置された2台の60インチのプラズマテレビで地図上の地点ごとに
  映し出す。

 ■専用の携帯サイト経由で、職員が携帯で被災現場から、被害情報や
  撮影画像を伝送できるようにした。

 ■食料や医薬品などの備蓄物資の数量や種類も地図上で詳しく確認でき、
  平常時から物資の管理にも役立つ。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●相次ぐ巨大地震で高まる危機管理意識。

  建築物の耐震構造をチェックしたり、水や懐中電灯を購入しておいた
  りなど、ある程度の準備はできますが、それで危機を乗り越えられる
  とは限りません。


 ●想定外の問題が発生したとき、まずその問題を、

  ・つかむ

  ことが必要です。つかめなければ対策の打ちようがないからです。


 ●そのための備えとしては、

  ・情報収集能力

  を高めておかねばなりません。東京都文京区は、1994年に導入した
  「災害情報システム」を刷新しました。


 ●GIS(地理情報システム)と高所カメラを連動させたシステムでは、
  おそらく、

  「どの町の○丁目△番地のアパートで火災が発生している」

  などの情報を瞬時につかむことができるのでしょう。


 ●その他、GPS(全地球測位システム)付きの専用デジタルカメラで
  撮影して「位置情報付きの画像データ」を取り込んだり、職員の携帯
  電話で被害情報や撮影画像を伝送したりできるとのこと。


 ●さらに、食料や医薬品の情報も地図上で確認できます。これらはすべ
  て、現状を正しく認識するための仕組みです。

  巨大地震が起きた場合、果たしてこのシステムが正常に作動するのか
  という懸念はありますが、人知の及ぶ限りの準備をしていてダメなら
  あきらめもつくというもの。


 ●同区では、既存システムを活用した結果、約8千万円で、新システム
  を構築することができたそうです。

  これで人の命が救えるのなら、ずい分、安い投資だと思います。


 ●文京区に自宅、あるいは勤務先がある、訪問することが多いなどの方
  は、普段からこちらのページ、

  文京区防災ホームページ
  ⇒ http://bousaiweb.city.bunkyo.lg.jp/

  で「地理情報システム」の「避難経路探索」などを見ておくと、いざ
  というときに役立つかもしれません。


 ●さて、あなたは、マーケティング上の問題を、

  ・つかむ

  ことについて、どれくらいの努力を払っていますか。


 ●「売り上げが伸びた」「お金が入った」という結果ばかりに一喜一憂
  して、プロセスの検証がおろそかになっていないでしょうか。

  プロセスデータを重視する人は、必ず実力がついていきます。何が問
  題なのか、数値的に「つかむ」ようにしてください。

  
 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨夜、テレビの番組(何だったか忘れてしまいました)で、

 「企業にとって、地震対策はすでにビジネスの一部である」

 というようなことを言っていました。

 中国などの製品のレベルが上がってきて日本と差が無くなると、地震が
 少なくて工場がストップする可能性が低い国へ発注しよう、と考えるよ
 うになるとのこと。日本はかなり厳しいわけです。

 だから、企業としては、「少々の地震が起きても、うちの会社はストッ
 プしません」というのをアピールすべく、地震対策を万全にしておかな
 ければなりません。

 うーん、そこまで考えていませんでした。取引先に安心してもらうには、
 弊社のような零細企業も、きちんと耐震構造などまで調べて事務所を
 選ぶ必要がありそうです。

 今朝の福岡は雨。梅雨真っ只中、という感じです。(#^.^#)

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