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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1351号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
ネタは周囲にころがっている。
あなたは本気でそれらのネタを見つめているか。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年5月28日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(7面)
■□■ 紙薪つくり器「紙与作」ヒット T&T
□■□ 財布と環境にやさしい点が支持を得る
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今日は、薪(まき)ストーブで使用する紙薪の製造装置「紙与作」の通
販サイトを運営しているT&Tに関する記事です。
■紙与作は台湾メーカー製で、T&Tが日本国内での独占販売権を保有
する。
■今年4月の発売とほぼ同じタイミングで、テレビのニュース番組や雑
誌などで取り上げられ、問い合わせが急増した。
■価格は1台4500円だが、5月中旬までの1ヵ月半で約500個が売れた。
「もともと寒冷地向けを想定していたが、実際は全国から注文が舞い
込んだ」と萩原社長は驚く。
■背景には薪ストーブを家族の団らんを演出するツールとして楽しむ層
が広がっていることがある。
■紙薪をキャンプでの煮炊きなどにも使おうとする層も多い。暖房用途
以外のニーズは3割にのぼるという。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●原油高がじわじわと、私たち一般市民の生活を圧迫しています。
給料がさほど増えない以上、今まで通りに暮らしていてはお金がもち
ません。ガソリンや食品の値上げに対し、どう対処するか。
●燃料費が節約できるとして人気が出てきたという「薪(まき)ストー
ブ」も、対抗策の1つです。
しかし、薪代も結構しますし、木を燃やすのは環境に悪いことをして
いるような、多少の罪悪感も感じます。
●記事によれば、T&Tの萩原輝久社長は、北海道に住む知人から、
「冬場の薪の確保が大変。なんとかならないか」
と相談を受け、ネットで調べてみたとのこと。
●もともと「電子機器の輸入販売」を本業にしていた同社。相談内容は
まったくの畑違いです。しかし、萩原社長は、
「知らないよ。自分で調べてみれば」
とは言いませんでした。こういう思考回路が働いたのです。
「もしかしたら、ビジネスになるかも」
●そして、ネットで調べ、紙薪製造装置の存在を知り、台湾メーカーと
独占契約を結びます。この行動力が事業家には欠かせません。
そして、「紙薪つくり器 紙与作」という通販サイトを開設。
●4月発売というのは、見方によっては「非常にタイミングが悪い」と
思えなくもありません。なぜなら、もうストーブを使う季節ではなく
なっているからです。
●しかし、話題の商品としてテレビなどでも取り上げられた結果、5月
中旬までに約500個が売れたとのこと。もしも冬場だったら、この数
倍が売れて、逆に品切れ、接客品質の低下などで、同社にマイナスに
働いたかも。
●さらに、4月だからこそ「アウトドア需要」も発生したと考えること
ができます。
売り始めるタイミングは「とにかく売れる時期がいい」とは言えませ
ん。メリットとデメリットを総合的に考慮しておくべきですね。
紙与作⇒ http://tnt.ne.jp/
●さて、あなたは、
・問題にぶつかったとき、その解決策がビジネスにならないか
と考えていますか?
●「何か新規事業のよいネタはないですか?」と聞かれることがありま
すが、ネタはあるのに、自分で突っ込んで調べていないケースがほと
んどです。
萩原社長の行動力をお手本に、積極的に動きましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
5月が終わろうとしています。
新入社員諸君は、そろそろ仕事に慣れてきた頃ではないでしょうか。
2ヵ月も経過すると、人の「差」が出始めます。そして、上司から、
「○○部門の△△君はよくがんばっているな。それに比べて君は・・・」
などと言われることも。というか、私が新人の頃に言われたのですが。
ともかく私は昔から、よく叱られました。(苦笑)
でも、叱られることで自分を知ることができます。部下のダメな点は、
きちんと指摘してあげてください。好意的な態度で。
今朝の福岡は曇っていますが、気持ちいいです。 (#^.^#)
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