〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2008年5月13日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1338号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
あなたは顧客に「理由」を示しているか。
不明確なら誰も買ってはくれないのだ。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年5月12日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(6面)
■□■ 創業者の思い真珠に投影 ミキモト
□■□ 記念商品の販促企画成功
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今日は、創業者の生誕150年を好機ととらえ、販促企画を成功させた
ミキモト(東京・中央)に関する記事です。
■アコヤ真珠は創業者の御木本幸吉氏が養殖手法を確立した同社の原点
だ。
■約20点の宝飾品で構成する「御木本幸吉生誕百五十年記念商品」では、
リボンを結んだように首もと部分がクロスしたデザインのネックレス
や、完全な輪ではなく首もとだけV字になったネックレスを用意。
■‥‥「スーツにもワンピースにも合わせやすいデザイン」‥‥。
■並行して20〜30代女性向け雑誌とのタイアップ企画も実施。‥‥若い
女性が親などと一緒に来店することを狙った。
■一方で主要客の中高年女性には展示会や新製品の案内状をこまめに出
し、来店を促した。
■効果はてきめん。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●創業者の生誕150年?
こういうのも記念日になるのか、と気づかされました。普通、創業○
周年など、会社の誕生からの周年行事を行うものですが。
●消費者は、いつも、
・理由
を求めています。企業はこれに答えることができなければ売れません。
●「なぜ、この商品を扱っているのですか?」
「なぜ、こんなイベントを開くのですか?」
「なぜ、今日はいつもより安いのですか?」etc.
●万が一、経営者が「儲けたいから」「儲かりそうだから」などと答え
たらおしまい。消費者は、
「お金を奪われる」
と感じ、財布の口を固く閉じてしまいます。
●記念日にイベントを開くのはなぜでしょうか? それが数年であれ、
数十年であれ、企業として存続できているのがお客や取引先のお陰だ
からですね。感謝の気持ちを形として表現するのです。
●消費者は、そんな「真っ当な理由」を感じたら、
「自分にとって得な情報だ」
と認識し、記念商品に対して興味をもちます。
●ミキモトは、創業者である御木本幸吉氏が養殖手法を確立した「アコ
ヤ真珠」を使い、
「仕事場でも休日に外出した時でも気軽に着けて」
もらえる記念商品を作りました。
●つまり、
御木本幸吉氏の生誕150年 → アコヤ真珠
と頭の中でつながり、しかも商品とターゲットを整合させて販売した
からこそ、よい結果につながっているといえます。
御木本幸吉 生誕150年
⇒ http://kokichi.mikimoto.com/
●さて、あなたは、あなたの顧客にイベント開催等の、
・理由
の説明ができますか?
●特に、業績が苦しい企業の経営者や創業したばかりの方は、
「とにかくお金が欲しい」
ということが先行し、表情にも出てしまいます。しかし、それはお客
の側が絶対に「聞きたくない」理由であると心得てください。
●本音がどうあれ、顧客の為に行動していれば、いずれ心はそれについ
てきます。心ではなく、第一にあなたの「言動」が重要なのです。お
客の側に立って、理由を説明しましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
ミャンマーでサイクロンによる甚大な被害が発生したばかりなのに、今
度は中国の四川省で大地震。今朝の西日本新聞では、「死者8000人超」
と伝えています。
中国語の先生によれば、中国では滅多に地震が起こらないので、ほとん
ど対策らしい対策がなされていないとのこと。1度、発生したら、大変
なのだそうです。
今、生き埋めになっている人もかなりいるようですが、もしも自分がそ
うなったらと思うと・・・。救助活動が迅速に進むことを祈ります。
今朝の福岡は、雲が多いですが晴れています。こんなおだやかな天候が
永遠に続いて欲しいものですが・・・。(#^.^#)
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