ベースメント、タップシューズに特化して盛況

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1313号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
          事業の壁は社長の「心の壁」である。
      今一度、顧客の問題を正面から見据えてみよう。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━━ 2008年4月2日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(7面)
 ■□■    タップシューズに特化       ベースメント
 □■□       ダンスの種類に応じてきめ細かく加工    
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 今日は、タップシューズの専門通販で人気のショップ「ベースメント」
 を運営している、SAGインターナショナルに関する記事です。

 ■豊富な品ぞろえと専属の職人によるきめ細かな加工サービスが受け、
  プロからアマチュアまで幅広い層の人気を集める。

 ■例えばジャズやパンク向けには重量感のある音が出るよう、かかとに
  革を重ねて張ることでシューズを重くする「ビルドアップ」という作
  業をする。

 ■ほかの多くの店舗はできないサービスばかりだ。

 ■‥‥紳士服の輸入・販売を手掛けていた。10年ほど前、藤井社長は日
  本のタップダンスの第一人者、みすみゆきこ氏からタップシューズの
  取り寄せの依頼を受けた。初めは特殊な商品を扱うことに苦労したが、
  タップシューズの魅力に徐々にとりつかれた。

 ■07年9月期のネット通販の売上高は3年前の約1.5倍に達した。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●創業の理由はさまざまです。当然ながら、絶対にこうでなければなら
  ない、というものはありません。しかし、

  ・成功しやすい理由
  ・成功しにくい理由

  があるとは思います。


 ●私が考える「成功しやすい理由」とは、

  ・具体的な顧客のニーズ・ウォンツから出発しているもの

  です。「○○のことで困っている人を助けたい」という事業家の思い
  は、ときに信念となり、情熱の源となります。


 ●「成功しにくい理由」とは、

  ・事業家自身の欲望から出発しているもの

  です。私的な欲が満たされたら満足し、それ以上に発展しません。結
  果、現状維持もできず、衰退してしまうのです。


 ●SAGインターナショナルの藤井政司社長(44)は、もともと紳士服
  の輸入・販売を手掛けていましたが、タップダンス第一人者からの依
  頼をきっかけにタップシューズ専門店に商売替えをしました。


 ●記事に、「初めは特殊な商品を扱うことに苦労した」とあります。

  この頃、藤井社長の紳士服ビジネスがどういう状況だったかは分かり
  ませんが、面倒なタップシューズの依頼を受けたところをみると、あ
  まりうまくいってなかったのではないでしょうか。


 ●この困難な依頼を受けたことで、藤井社長のビジネスは飛躍すること
  になります。記事によれば、「藤井社長自身もタップダンスを習い始
  めた」とのこと。


 ●それによって、タップダンサーのニーズ、ウォンツを自ら深く知った
  ことでしょう。

  のめりこんでいった藤井社長は、「お客さんにきちんと合った商品」
  を提供すべく、専属の加工職人まで抱えたのです。


 ●その結果、「ほかの多くの店舗はできないサービス」を充実させ、プ
  ロからアマチュアまでが集う専門店に育て上げました。

  売上高は順調に伸びています。

  ベースメント
  ⇒ http://www.basement-webshop.com/


 ●さて、あなたの事業の調子はどうですか。壁にぶつかっているとすれ
  ば、それは、

  ・あなた自身の心の壁

  が作り出している現象かもしれません。


 ●心の中で「もうこの辺でいいや」と思っていれば、それは必ず行動に
  表れます。ぜひ、悩み苦しむ顧客の顔を思い浮かべてください。

  その人たちを救い続けるからこそ、あなたの存在価値があるのだと、
  胸に刻みましょう。  

  
 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日、1件、メルマガ広告の申込みをいただいたのに対し、内容を見て
 掲載をお断りしたところ、ご担当のSさんから電話があり、理由を知り
 たいとのことでした。

 この説明は難しいのです。それで、広告募集ページに、

 「(お断りした場合)説明義務は負いません」

 と明記しているのですが、

 「不親切だ!」

 とお叱りをいただきました。この方がビジネスに真摯に取り組んでおら
 れる感じは伝わってきましたが、そうであればあるほど、私が掲げる理
 由は納得できないでしょう。それに電話で議論は禁物。

 あえてご説明すれば「私なら絶対に買わない商品だ」と判断したという
 ことです。自分がそう思ったものを人に紹介するわけにはいきません。

 なかなか、私にとっても心苦しい説明ではあります。。。 

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