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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1312号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
売れないのは伝え方のせいかもしれない。
商品のどこを見せるべきか考え直してみよう。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年3月31日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(6面)
■□■ 「シーブリーズ」復活の兆し 資生堂
□■□ 汗対策を前面に打ち出す作戦奏功
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今日は、ボディーケアブランド「シーブリーズ」を復活させた資生堂に
関する記事です。
■‥‥代表商品のローション「アンティセプティック」はさわやかな付
け心地が特徴。80年代の正式発売当時からサーファーなど若者に評価
され、夏や海が登場する広告宣伝手法を採用した。
■ところが、若者の海離れや美白ブームなどもあり、「若い世代とのコ
ミュニケーションがとれなくなった」‥‥。
■‥‥ブランド改革に着手した。柱は自然の生薬などを使った成分を打
ち出す「原点回帰」だ。
■06年度は試験的に10代の女性2000人にアンティセプティックを配布。
インターネット上で使用法など様々な情報を交換してもらった。
■テレビCMは07年度から「汗対策」を前面に打ち出した。舞台は高校
の部活動。83年から使っていた海を思い切って“捨てた”。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●記事によれば、この商品は1906年に米国で生まれたとのこと。意外と
歴史が古いですね。
1982年に米国の企業が正式発売し、2000年に資生堂が買収して、生産
・販売を開始したのだそうです。
●1980年代はサーファーがずい分、もてました。サーファールックが流
行し、実際にはサーフィンなどできない似非サーファーも、かなりい
たものと思われます。
●そんな時代に「シーブリーズ」は、
「夏や海が登場する広告宣伝手法」
を採用し、若者の人気を博したのです。
●つまり、以前は、
・ターゲットのニーズに合った、ピッタリの手法
を使っており、認知度も高かったわけです。しかし、残念ながら、同
じターゲットであっても、ニーズは変化します。
●そんな場合、売り手の側も変化しなければいけません。ところが、ひ
と口に変化といっても、大きく分けて、
・商品の中身そのもの(プロダクト)
・価格(プライス)
・販売経路(プレイス)
・売り方(プロモーション)
など、いわゆるマーケティングの4Pを始めとして、いくつかの切り
口があります。
●企業としては、なるべく費用をかけずに売り上げを伸ばしたいところ。
ですから、プロダクトをいじるのはなるべく最後にしたいですね。プ
ライスを下げるとブランドイメージが落ち、利益も減ります。
●そこで、基本的には先に、
・販売経路(プレイス)
・売り方(プロモーション)
を検討するのがよいでしょう。特に、商品も売り先も変えずに済むプ
ロモーションの工夫で売れるならば、それに超したことはありません。
●資生堂は、「シーブリーズ」のブランド改革にあたり、商品について
はロゴマークやパッケージの表記を変更する程度にとどめ、
・商品の無償配布により口コミ効果を狙う
・現代の若者が気にしている「汗対策」を前面に出す
という売り方に変更して、復活させました。
シーブリーズ100年の歴史
⇒ http://www.seabreezeweb.com/history
●さて、あなたは、
・ターゲットに売れないときの対応策
をどう考えていますか。
●もしも、あなた自身が商品にほれ込んでおり、自信があるとおっしゃ
るのなら、まず間違いなく、
・売り方(伝え方)に問題あり
と見てよいでしょう。どう伝えれば売れるか、全方位から商品を見直
してください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
昨日の本欄で、家の中の無線LANがうまくいかないことをお伝えした
件、昨日、近所のヤマダ電機に相談に行ってきました。
ノートパソコンと無線接続に必要な機器をもっていったら、店内で接続
してくださり、大変ありがたかったのですが、
「店の中でできても自宅ではできないというケースがほとんどなんです」
とのこと。私は「いや、これで大丈夫だろう」と思ったのですが、帰宅
後に試したら、本当にダメでした。不思議です。
こればっかりに時間をかけておれないので、残念ながら1台は有線のま
までいくことにしました。(#^.^#)
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