ティーブティック、キャラメルがけん引役

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1299号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
          自社商品と相性のよいものは何か?
        組み合わせれば魅力がアップするはずだ。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2008年3月12日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(7面)
 ■□■   キャラメルがけん引役      ティーブティック
 □■□       お茶のリピート客にまでつながる   
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 今日は、ハーブティーのパイオニア、日本緑茶センター(東京・渋谷)
 の通販サイト「ティーブティック」に関する記事です。

 ■同社は1996年から中国茶カフェ「茶語(チャユー)」を新宿高島屋
  (東京・渋谷)などで展開しているが、その店頭で人気の高いお茶菓
  子を昨年4月からネットでも取り扱い始めた。

 ■「ティーロードキャラメル」(420円)というキャラメル風味の菓子
  で、同社がパティシエに「お茶に合う菓子」の開発を指示し05年に商
  品化したもの。

 ■‥‥今では月間850個を売る一番人気の商品になった。

 ■キャラメルを買う人は必ずと言っていいほど一緒にお茶も買い、しか
  も送料が無料となるため3千円以上をまとめ買いする。

 ■さらに、昨夏から始めた業務用販売で一気に売り上げが加速した。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●ネット通販のありがたみは、私のように地方に住んでいる者ほど感じ
  ると思います。店舗のある東京などまで飛行機に乗って出かけなけれ
  ば手に入らないモノが、クリック1つで買えるのですから。


 ●日本緑茶センターは、03年にネット通販を始めました。理由は、

  「商品が流通しない地方などにも深耕するため」

  とのこと。「特に宣伝もしなかった」そうですから、あくまでも地方
  客の便宜を図ったものなのでしょう。


 ●同社が展開している中国茶カフェ「茶語(チャユー)」で人気の菓子、
  「ティーロードキャラメル」をネットで販売したのも、単に、

  ・地方客にも届けたい

  という思いからだったと考えられます。


 ●「茶語」のサイトでメニューを見てみると、お茶の葉以外のフード・
  デザートメニューには、容易に通信販売できそうなものがありません。

  しかし、キャラメルならば、比較的簡単でしょう。

  中国茶カフェ「茶語(チャユー)」
  ⇒ http://www.chayu.net/


 ●中国茶カフェを利用する人のほとんどは、「中国茶」を飲もうと思っ
  て店に入るはず。ややマニアックです。ネット販売をしてもそのよう
  な人たちが集まるのみでしょう。


 ●ところが、通販サイト上に商品としてキャラメルがあれば、中国茶に
  興味がない人も引き付けることができます。しかもそのキャラメルは、
  実店舗で人気の高いもの。

  ネット販売でも好評となる可能性が極めて高いといえます。


 ●さらに同社は、ネット上で

  ・業務用販売

  を始めたところ、売り上げが飛躍的に増えました。これも、顧客が待
  ち望んでいたことだったからです。


 ●このように、評判のよい商品、ニーズのある商品を創り出せば、単に
  それらを店頭に置くだけで売れていきます。セールスは必要ありませ
  ん。マーケティングとセールスの違いがわかる、よい事例です。

  ティーブティック
  ⇒ http://herbtea.ir.shopserve.jp/


 ●さて、あなたは、

  ・自社商品と相性のよい組み合わせ

  について考えたことがありますか?


 ●あなたの商品は、確かに良いものかもしれません。しかし、それだけ
  ではちょっと手を出す気になれないという人が多いかも。

  お茶にはお菓子がつきものです。あなたの商品の場合は何でしょうか。
  ぜひ考えてみてください。モノではなく、コトの可能性もあります。  


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日は、娘の高校受験日でした。

 この日に向けて努力を積み重ねてきたわけですが、それが報われるかど
 うかは「神のみぞ知る」です。

 しかし、結果はどうあれ、このハラハラドキドキのプロセスにこそ、生
 きるということの本質があるように思います。逆に言えば、ハラハラし
 ない人生など、死んでいるも同じ。

 私も常に何かに挑戦し続けて、死ぬまでハラハラし続けたいものです。
 仕事に趣味に、全力投球でいきましょう。

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 ◎最近、いただいた本のご紹介
 
 『売れる21の法則』村山涼一著 中経出版
  どれか1つでもしっかりやれば、好結果が出るでしょう。(濱本) 

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