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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1267号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
顧客は警戒心の固まりだ。
その警戒を解くためにあなたは手を尽くしているか。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年1月25日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(18面)
■□■ 長寿ブランド再生の手法 味の素
□■□ 「ほんだし」を発売以来初めて全面刷新
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今日は、大きなリスクを伴う長寿ブランドの刷新に成功した、味の素に
関する記事です。
■ほんだしは和風だしのもと調味料の市場で55%のシェアを持つが、家
庭内調理の減少などに伴い販売は縮小。
■‥‥本当に「カツオブシを使っていると信じられる」との回答は4割
にすぎないという衝撃的な結果も出た。
■そこで刷新に際し「カツオブシにこだわっているからおいしい」とい
う商品の特性を前面に押し出すことを決めた。
■並行して商品そのものは既存商品の手直しではなく、一から新しいも
のを生み出すことにした。
■商品の基本方針と内容が固まるなか、容量や包装形態の決定では、消
費者の声を多く取り入れた。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●企業の側の「思い込み」は要注意です。
「この商品は信頼されているはず」
「近隣地域でのシェアはかなり高いはず」
「うちの会社では偽装など全く行われていないはず」etc.
本当にそうですか?
●問題発生後では遅いのです。会社が倒産しかけてから、
「あなたは『孫子の兵法』に詳しいと聞くが、起死回生の策を教えて
欲しい」
などと言われても、こう答えるしかありません。
「『孫子の兵法』にはそうなる前に手を打てと書いてあるだけです」
●戦争になってからあわてるのではなく、平和な生活を送れている間に
国民教育をきちんと行ったり、防御システムの高度化を図ったり、国
内外の情報収集網を張り巡らせておいたりしなければならないのです。
●味の素は、主力商品である和風調味料「ほんだし」を全面的に刷新し
ました。1970年発売のこの商品は、2000年以降、販売縮小傾向にあっ
たのだそうです。
●30年間、売り上げ好調で、しかも「和風だしのもと調味料の市場で55
%のシェアを持つ」おばけのような商品。
少し販売が減少したというくらいで手を出すのは恐ろしいでしょう。
同社がブランド再生に着手したのは05年のことでした。
●小手先で手直しを図るという程度でなく、本格的に市場調査して、
・事実をハッキリさせ、自社に突きつける
覚悟で進めたのが功を奏したといえそうです。
●同社は、「カツオブシを使っていると信じられる」との回答が4割に
すぎなかったことに衝撃を受けます。
つまり、心から信頼してくれている消費者が4割しかおらず、あとの
6割は疑っているということです。
●そこで、一から新しいものを生み出すことにし、パッケージ等も消費
者の声を取り入れて変更しました。その過程も積極的にホームページ
で公開しています。
37年目の新「ほんだし」誕生
⇒ http://www.hondashi.jp/index.html
売れ行きは好調とのこと。勇気を出して全てを変えた結果です。
●さて、あなたは、
・顧客はあなたの予想以上に、警戒心が強い
ということを認識していますか。
●味の素の「ほんだし」ですら、6割の消費者が疑っているのです。ま
して知名度の低い、歴史の浅い商品はほとんどの人が疑っていると考
えてよいでしょう。
信頼を得るために手を尽くすこと。これが絶対に欠かせません。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
昨日は、床下環境を整える業者の方が来て、我が家(と言っても借家で
すが)の床下に、ダンボール箱に十数箱分もの炭を入れてくれました。
大家さんが手配してくれたのです。
湿気が多くて困っていたのですが、これでかなり改善されるだろうとの
こと。自分で炭を買ってきてあちこちにばらまこうかとも思っていたと
ころだったので、助かりました。
今年は炭の力でさわやかな日々が送れるとよいですが。
さて、今週で1月も終わり。2008年も時の流れが早いです!
着実にやるべきことをやっていかねば。
まず手帳をチェックして・・・
ときには白鵬や朝青龍のような気合で、仕事に臨まねば。(#^.^#)
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