ゴールドウイン、環境対策で知名度が一気に上がる可能性

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1249号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
      環境に負荷をかける行為は顧客から見て大減点。
         マーケッターは地球にも優しくしよう。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年12月21日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(6面)
 ■□■  「完全リサイクル」構築急ぐ     ゴールドウイン
 □■□      環境対策での知名度が一気に上がる可能性 
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 今日は、環境対策に注力するスポーツ用品大手、ゴールドウインに関す
 る記事です。

 ■アウトドアレジャーの愛好者は自然に触れる機会が多く、地球環境問
  題への関心が高いことに目を付けた取り組みだ。

 ■07年でアウトドア用品全体の約2割にあたる200点が環境配慮型の商
  品だ。

 ■再生素材の価格低下を見込んでおり、3、4年後にも環境に配慮した
  商品の点数をアウトドア用品全体の5割まで増やす考えだ。

 ■次に見据えるのは、同社の商品が起点となるリサイクルシステムの構
  築だ。‥‥同社が販売した商品を店頭で回収し、再資源化するのが目
  標だ。

 ■‥‥強みは国内で28店あるザ・ノース・フェイスの店舗網。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●今ほど、人が環境問題に関心を持った時代はありません。

  1950年代後半から1970年代にかけて発生した公害病は大問題となりま
  したが、地域が限定された部分的なものだったのです。


 ●「このままいけば、大変なことになる」

  と、日本では策を講じてきました。しかし、ことは地球規模の問題に
  発展し、人類滅亡がまことしやかにささやかれています。


 ●すでに、環境にやさしいポーズをして消費者をファンにする時代は過
  ぎ去りました。企業(特にメーカー)は本気で環境対策に取り組み、
  その成果をデータで示す必要に迫られています。


 ●ゴールドウインは、アウトドア用品分野で環境対応商品を拡充してい
  ます。アウトドアレジャーの愛好者が環境問題への関心が高いことに
  目を付けたからだそうですが、私のアウトドアの経験からして、これ
  はちょっと引っかかります。


 ●おそらく「アウトドアレジャーの愛好者」中、8割くらいは、一般の
  消費者とさほど変わらないでしょう。

  本当に関心が高いのは2割程度ではないでしょうか。


 ●しかし、その2割が重要です。彼らこそがキーマンだからです。アウ
  トドアレジャーを行うにあたり、彼らは、

  「自然との共存を目指そう。自然に負荷をかけないようにしよう」

  とメッセージを発信する側。他の8割は、そのメッセージに行動を左
  右される側。


 ●記事に、同社のアウトドア事業本部の環境対策の展開について、本部
  長の、

  「アウトドア用品を扱う以上、自然の流れだった」

  という言葉が掲載されていますが、暗に「アウトドアを楽しむ人は、
  環境に優しいグッズを使うべき」と示唆しているとも受け取れます。


 ●この同社の姿勢とアウトドアレジャー愛好者キーマンのメッセージを
  受け、他の環境への関心が薄い層も、値段が少し高くても環境対応商
  品を購入する方へ動くでしょう。

  同社の環境対策が進み、低価格化や完全リサイクルが進むほど、他社
  より同社の商品が売れることになるはずです。

  ゴールドウイン「21世紀の環境優良企業を目指して」
  ⇒ http://www.goldwin.co.jp/information/japanese/eco/


 ●さて、あなたは、環境に負荷をかける行為を営業時間中に行っていま
  せんか。例えば、エンジンをかけたまま長時間停車していたり、タバ
  コをポイ捨てしたり、裏が使える紙を平気で捨てたり・・・


 ●環境への関心が高まっている今、このような行為を顧客の前で行うと、
  それだけで心象を害し、仕事をもらえなくなる可能性が無きにしもあ
  らず。

  環境対応商品の開発は難しいかもしれませんが、負荷を減らすことは
  できるでしょう。顧客の前だけでなく、日常的に地球に優しく接しま
  しょう。 


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日から事務所の大掃除をしていますが・・・

 わずか1年の間に書類や本がずい分、増えます。私は基本的に捨てられ
 ない性格なので、机や本棚、その周辺にどんどん溜まっていくのです。
 そして、半年に1度くらいの割合で、

 「確かに、この書類は不要だ」

 と確信を持ったものを捨てることにしています。昨日も1日でかなりの
 量がゴミ袋行きとなりましたが、不要な紙をたくさんもらっている証拠。
 地球に優しくないですね。

 弊社も毎月、印刷物をたくさんの人に配っています。なるべくデータで
 配布した方がよいとは思いつつ、データだと見る気がしないという人も
 少なくありません。難しいところです。

 あ、昨夜はサンタさんが我が家にも来てくれました。小6の息子がとて
 も喜んでおります。(#^.^#)

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