ナイガイ、「エヌプラッツ」常識破りの店頭陳列

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1245号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         売れないときは組織を変えてみよう。
       客観的な視点が入れば冷静さを取り戻せる。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年12月17日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(6面)
 ■□■   「エヌプラッツ」ブランド好調      ナイガイ
 □■□        デザインの良さを強調する戦略が奏功 
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 今日は、靴下の“着こなし”を提案して「エヌプラッツ」ブランドのデ
 ザインの良さを伝えているナイガイに関する記事です。

 ■‥‥エヌプラッツは自社ブランドへのこだわりが特徴。

 ■ただ、この当初の思いは空振りに終わった。商品開発が独りよがりで、
  「自分たちが単にかわいい、おもしろいと思った商品しかなかった」
  (今泉氏)からだ。

 ■‥‥開発部門に、「コーディネーター」という役職を新設し、デザイ
  ナーだった女性が就任。コーディネーターが靴や洋服、素材の流行を
  分析したうえで、ナイガイが販売する靴下全体のトレンドやそのなか
  でのエヌプラッツ商品の位置づけを決めるようにした。

 ■店頭での見せ方も変えた。‥‥ナイガイはこれまでの常識を覆し、靴
  下の上に靴をはかせた。

 ■‥‥「靴下が立体的に見え、デザインの良さが伝わる」(同社)効果
  があったという。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●「何としてもヒットを打ちたい!」

  中学時代、野球部で補欠だった私は、代打としてバッターボックスに
  向かうたびに、こう強く思っていました。


 ●結果は、ボテボテのゴロや内野フライばかり。どんなに練習で調子が
  良くても試合になると打てなかったのです。体に力が入りすぎていた
  のでしょう。

  商品も、作る側が燃えていれば良いものができるとは限りません。


 ●ナイガイは、05年、百貨店で販売する戦略商品として、紳士・婦人向
  け靴下の「エヌプラッツ」を市場に投入しました。

  これが「空振り」に終わります。


 ●新ブランドです。担当した方々は相当、燃えていたでしょう。ところ
  がよい結果は出ませんでした。目が宙を泳ぎ、ボール(顧客)をしっ
  かり見ていなかったためと考えられます。


 ●そこで同社は、顧客や流行を分析する役割を果たす「コーディネー
  ター」という役職を新設しました。顧客の目線で靴、洋服、素材等ま
  で見たうえで、マッチする靴下を考える担当者です。


 ●野球でいえば、バッティングコーチのようなものでしょう。打ち気に
  はやり、力みかえっている選手に、

  「ストレートを捨ててカーブを狙え。流す感じでいい。バットの真に
   当てれば必ず飛ぶから」

  などと耳元でささやくのです。選手は冷静になって、ボールをしっか
  り見ることができるはず。


 ●つまり同社は、中小企業で業績が悪化したときによく見られるような、

  「顧客第一主義! お客様の満足を優先しよう!」

  とお題目を叫ぶなどの抽象的な方策をとらず、具体的に組織を変えた
  のです。


 ●さらに店頭での見せ方も、「エヌプラッツ」と他の製品をコーディ
  ネートした形で陳列するという、顧客に伝わりやすいものとしました。
  その結果、今年は販売好調とのこと。

  エヌプラッツ(レディース)
  ⇒ http://www.naigai.co.jp/03brands/03/nplatz_w/index.shtml


 ●さて、あなたは、あまりにも力みかえっていませんか。

  「これは本当にいい商品だ!」

  という思い込みが激しくなるほど、マーケティングではなく「押し売
  り」をやってしまいがち。


 ●「なぜ、顧客はわからないのだ。頭が悪いのか?」

  と考えるようになったらおしまいです。売れないのは、売る側に問題
  があるのです。第三者の評価を導入するなどして、冷静さを取り戻し
  てください。  


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日は、中国語教室へ行ってきました。先生、子供の頃から洋服が好き
 だったそうですが、中国に店を出す準備を着々と進めているとのこと。
 早速、この正月には帰国して物件を見て回るとおっしゃいます。

 私は中国語を習いつつ、このようなパワーももらっています。やっぱり、
 留学するような人はたくましいですね。ウジウジと後ろ向きに悩むよう
 なところがまったくありません。

 私がやろうとしている中国関連ビジネスの話をすると、

 「どうしてすぐにやらないの?」

 と聞いてきます。自分のスピードと比較して、ものすごくスローに感じ
 るのでしょう。負けたくないですが。。。

 さて、今日は留学生指導の日。地球人として頑張ってきます。(#^.^#)

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